3つのコントラストで精緻な濃度調整 TP明朝は、文字の可読性を調節する「コントラスト」という概念を導入した次世代の日本語フォントです。はらいの先端と横画のシャープさが際立つハイコントラスト、もっとも汎用性が高く、さまざまなメディアで安定した読みやすさのミドルコントラスト、ゴシック体を思わせる線率をもちディスプレイ上で自然に読めるタフで力強いローコントラスト。ウエイトのバリエーションにコントラストの選択肢が加わることで、より精緻な濃度調整が可能になりました。全角横組みに最適化した書体設計をおこない、デジタルデバイスにおける日本語フォントの使いやすさと読みやすさを実現しました。 カドウロコにデザインのエッセンスを凝縮 TP明朝のおおきな特徴のひとつが、ウロコの形状です。カドウロコ(横画と縦画をつなぐ右角部)の右先端部から縦画になだらかに下りるストローク、このフォルムにデザインのエッセンスが凝縮

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く