Web3が昨今バズワードとなっていますが、定義はいまいち分からない状況で、これがWeb3、あれがWeb3と「ぼくのかんがえたさいきょうのWeb3」が乱立するという状況は、2014年に私がビットフライヤーを創業した時の「ブロックチェーン」に通じるものがあります。 やはり定義を考えるのは原点に返って見るということが良いと思い元イーサリアムのGavin Woodが書いた以下の「ĐApps: What Web 3.0 Looks Like」をDeeplで翻訳して、ブロックチェーンが少し分かってる初心者を意識して理解してもらえるように私のコメントを添えました。 原文はこちらです。 ĐApps:Web 3.0はどのようなものか 注:元々はgavofyorkのブログInsights into a Modern Worldに2014年4月17日(水)に投稿されたものです。 ・Appsです。ウェブ3.0はど

最近よく耳にするブロックチェーンという技術は、「インターネット以来の技術革新」と表現されるほどの可能性を秘めているという。ブロックチェーンとは、いったいどんな技術なのだろうか。そう思って調べてみてもビットコインや仮想通貨の文脈で解説されているものが多く、「それで結局、ブロックチェーンって何なの?」という疑問はなかなか解決しない。今回は、ブロックチェーンとはどのようなものか大まかに掴んでもらえるように、ネット上で一番丁寧に、一番わかりやすく解説することを目指して、この記事を作成した。技術的なことをなるべく噛み砕いて説明しているので、最後まで読み終えたときには、非エンジニアの読者もブロックチェーンの概要が掴めていることと思う。 ブロックチェーンの定義 ブロックチェーンとは 「参加者の中に不正を働く者や正常に動作しない者がいたとしても正しい取引ができ、改ざんが非常に困難で、停止しない、多数の参加

同じ部署のメンバーとAWSのサービスを使ったWebアプリを開発することになったのですが、どうせやるならサーバーレスでやりたい!サーバーレスかっこいい!という満場一致の可決により、サーバーレスなWebアプリを開発することになりました。 Webアプリと言えば、やはり一番最初の入口はサインイン画面になるわけですが、はて、どうやったらかっこよくできるのか?と考えて調べた結果、どうやらAmazon Cognitoというものが使えそうだということに。画面はHTML/CSS/JavaScriptで開発しようと決めていたのですが、Amazon CognitoはJavaScriptからも使えるとのこと! ということで、今回はJavaScriptからAmazon Cognitoを使ってみたいと思います。Amazon Cognitoとは そもそもAmazon Cognito(コグニート)とは何者なのか?ですが

Androidアーキテクチャことはじめ ― 選定する意味と、MVP、Clean Architecture、MVVM、Fluxの特徴を理解するAndroidアプリの開発において悩ましいアーキテクチャの選定。本記事では選定する意味を改めて整理し、 MVP・Clean Architecture・MVVM・Fluxといった最新の実例を紹介します。 はじめまして。Androidエンジニアの藤原聖(ふじわら・さとる/@satorufujiwara)です。 現在は株式会社サイバーエージェントで、エンジニアリングマネージャーを兼任しています。2017年で35歳になり、定年を迎えました(プログラマの定年については「体型を支える技術」などを参照)。Androidアプリ開発には2010年から携わっていますが、今現在の関心事は何といっても公式開発言語に採用されたKotlin。そしてもう一つが、Androidの

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Motivation 「Web について話す場」 というか「Web そのものをテーマにした場」というのが、意外と少ないなとずっと思っていました。 (もちろん、結果として Web について話しているカンファレンスや勉強会はたくさんありますが。) そして、スライドなどを用いて何かを「発表する」ニュアンスではなく、進化の早い Web で「今何が起こっているか?」と「これからどうなっていくのか?」という、答えの無いもの、でもみんなが気になり考えていること、今だからこそ考えないといけないことを真っ向から議論する場というのが、もっとあっても良いのではないかと考えていました。 今回開催するカンファレンスは、この「議論」だけからなるものです、それ以外のことはしません。 この趣旨に賛同してくださった、各分野のプロフェッショナルに協力頂き、「次世代 Web カンファレンス」として、開催させていただくことになり

We are happy to announce our latest tool by Mozilla,Unity WebVR Assets.It is free to download and available now on theUnity Asset Store. This tool allowscreators to publish and shareVR experiences theycreated inUnity on the open web, with asimple URL or link. These experiences can then be viewed with any WebVR enabled browser such as Firefox (using the Oculus Rift or HTC VIVE) and Microsof

TLS 1.3は現在策定中ですが、 前方秘匿性 の問題から RSAのみ を用いた鍵委共有が禁止になる見込みです。(詳細は後述します) HTTPSとは 次に、HTTPSです。 HTTPS -Wikipedia HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)は、HTTPによる通信を安全に(セキュアに)行うためのプロトコルおよびURIスキームである。 厳密に言えば、HTTPS自体はプロトコルではなく、SSL/TLSプロトコルによって提供される セキュアな接続の上でHTTP通信を行うこと をHTTPSと呼んでいる。 とのことです。 HTTPの説明を割愛するとすれば、「SSL/TLSでセキュアにHTTPをやる」というだけの説明で済んでしまいます。 最近では個人情報等の観点から全てのサイトをHTTPSにするような動きが見られますが、元々HTTPSが使われやすかった

1つ1つのページが世界になるVR専用ブラウザ 従来のWebブラウジングをVRで可能にするアプリは数多く登場していますが、新たに“VRにとっての”Webブラウザとなるアプリ「Supermedium」が発表されました。誰もがWebGLやJavascriptなどを用いてWebサイトを作り、様々なコンテンツが自由に楽しめる場所を目指しています。VR体験をブラウジング Supermediumは、Oculus Rift・HTC Vive対応の“フルVR Webブラウザ”です。 Firefoxで知られるMozillaに勤めていたメンバーが手がけており、Mozillaでは2015年に簡単なコードでVR対応サイトを作れる「A-Frame」も制作していました。 従来のVR向けWebブラウザでは、主に2DのブラウジングをVRで行うことが中心でした。一方Supermediumでは、サイトそのものをVRコンテンツ

Apple’s WebKit team today proposed a new Community Group at the W3C to discuss the future of 3D graphics on the Web, and to develop a standardAPI that exposes modernGPU features including low-level graphics and general purpose computation. W3C Community Groups allow all to freely participate, and we invite browser engineers,GPU hardware vendors, software developers and the Web community tojoin

ウェブのUIは3DへVR用ブラウザ「ChromeVR」が準備中 ウェブサイトを閲覧する際に使用するブラウザ。GoogleChrome、Firefoxなどさまざまなブラウザがありますが、いずれも平面にウェブサイトの情報を表示するものです。グーグルは、VR空間でウェブサイトを見るVR用ブラウザを開発中です。この情報は、11月1日からサンフランシスコで開催されたVirtual Reality Strategy Conferenceで同社のエンジニアが明らかにしました。 WebVRに関する講演の中で、GoogleのWebVR担当UXデザイナー、ジョシュ・カーペンター氏は、近い将来VRでウェブサイトを見ることができるようになると言及。グーグルが11月10日からスタートさせるVRプラットフォームDaydream向けに、VR用ブラウザを準備中とのことを明らかにしました。 ウェブ上で3Dお絵描きを

エディター拡張入門を2015年の夏コミで販売開始してから7ヶ月が過ぎました。 anchan828.github.io 最近の売上について語ると、今までで700部ほど売れました。今は1日に1部は売れています。 売上スピードが鈍化してきている今、必要としている人たちにはある程度手に渡ったのではないかと思います。 このまま、たまに告知して書籍の売上を上げるのもいいですが、私は「これからエディター拡張を触ろうとしている予備軍のみなさん」に向けて情報を公開することにしました。 「エディター拡張で悩んだらこのサイト!」みたいなGoogleで検索すると、この本のページがヒットする状態を創りあげたいと思います。 Web版の無償公開によって多くの人たちの役に立てることを願っております。Unityのバージョンアップは驚異的な速さで行われていきますが、この本はUnity5.3 に対応しているのでまだまだ役

サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
ここ数年、私はWeb開発と機械学習の自習に多くの時間を割いてきました。 学習のテーマは、Javascript、Node、ReactからPython、scikit-learn、ニューラルネットワークに至るまで多岐にわたりましたが、全てに対して私は一貫したアプローチで取り組みました。 そのアプローチとは、単純な(陳腐と言ってもいい)3ステップで進める、という手法です。しかし、 Web開発のシロウトだった私が5カ月で、プロだと自覚できるほどになった のはひとえに、このアプローチで臨んだ自習の成果だと思っています。 そこで私は、この自習法がほかの誰かのお役に立てるかもしれないと思い、少し記事を書いてみることにしました。 この記事は、何も分からないままやみくもに挑戦を始めた、2012年当時の自分自身に教えるつもりで書いています。 ステップ1:習うより慣れろ 新しいテクノロジを学ぶためにまず実行する最

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