この記事は Oculus Rift Advent Calendar 2014 19日目の記事です。前日は KaleidPlayer の作者の @faifx さんによる「視差無し立体視のススメ - とあるOculusRift使いの備忘秘録」でした。2D の動画/静止画の単眼立体視を行うには、なるべく遠い場所に置くほうが有利で、それが何故かの考察、またそれに加えて平面感を消す手法・知見などがまとめられている素晴らしい内容です! はじめに 以前、「Oculus Rift と Leap Motion で空中お絵描きアプリを作ってみた - 凹みTips」というエントリを投稿しました。ここでは Leap MotionVR(参照:VR の世界に手を持ち込める Leap MotionVR の仕組みを調べてみた - 凹みTips)を利用して空間に指で線を描けるという簡単なデモの紹介をしています。 指先の

はじめに Leap Motion SDK の V2 Beta がリリースされました。 Leap Motion Developer 最大の特徴は Skeletal Tracking (手のボーンをベースとしたトラッキング)が可能になった点で、Leap Motion の問題点として挙げられていた、すぐにロストしてしまう問題(例えば手を縦にすると指が見えなくなる等)がこれにより大幅に改良されました。 公式では、JavaScript、Unity/C#、C++、Java、Python、Objective-C の 6 つの環境での SDK を配布していますが、本エントリでは簡単な新機能紹介と、Unity 向けの SDK に注目して、簡単に調べてみた内容を紹介したいと思います。 デモ サンプルを Oculus Rift と組み合わせてみただけですが、かなり気持ちいいです。 インストールと概要 Leap

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