このエントリはUnity Advent Calendar 20194日目のやつです。 Zenjectは便利ですが、実際に扱っている人の知見やtipsがまだまだ世に出回ってない印象です。APIの使用方法も欲しいですが実際に使ってる人たちがどういうお気持ちで使っているのかというのはどんどん出回って欲しいので、今回は僕がZenjectを使う際にチョットだけ気を付けていることを列挙します。 そんなにテクニカルなことではなく心持ちみたいなのが多めです。 これが正しい!というのは中々決められないと思うので、1つの考え方として参考になれば幸いです。 基本的にコンストラクタインジェクションを行う intefaceをBindする primitiveな型をBindしない ListをBindしない 手動でもDIできるようにする Validateを使う DiContainerを持ち歩かない 積極的にSubCont

HTC Viveで何か作ってるときにメニューボダンを押すとダッシュボードが出てきます。ゲームしてる最中にダッシュボードが出て邪魔なので表示させない方法を調べたらSteamVRの設定で【VRダッシュボードを有効化】のチェックを外すと出てこなくなります。 自分ひとりならここのチェックを外すでよいのですが、アプリの説明にここのチェックを外してくださいは不親切なのでスクリプトでなんとかならないか調べました。 ということで、こんな感じ usingUnityEngine; /// <summary> /// HTC ViveのDashbordをdisableにする /// </summary> public class DashbordDisable : MonoBehaviour { bool dashbordFlag; void Start() { dashbordFlag = GetDas

こんにちは。Aimingエンジニアの久保田です。 僕の携わっているプロジェクトでは、近頃、Unity製クライアントのパフォーマンスの調査や改善を行っている最中です。 プロファイラを眺めていると、僕達が書くアプリケーションレイヤのコードが目立って遅い、ということは珍しいのですが、代わりにC#世界のスパイクとしてよく顔を出すのが、GC実行時間です。 C#は、タイプセーフでありながら人間にやさしく、getter/setter、async/await、Rx、ロケットなラムダ式、他他他…最新型の言語への影響も多大な、ファッション的にも◎な言語です。しかし、闇雲に全ての機能をタダで……というわけにはいかず、ことパフォーマンス面においては、GCというなかなか高い代償を支払うことになりかねないわけですね。 結論としては、UnityのGCは、皆が期待していたほど高性能ではなく、現状では僕達が書くC#が発生

はじめに C#をDLLにしてUnityで使おうとしたらいろいろハマったので記事にまとめてみました。 この記事のOSはWindows10,UnityのバージョンはUnity5.3.5f1 です. Visual Studio 2015 Communityを使います。 DLLを作ってUnityで使うまでの流れ 新規プロジェクト作成 -> C#クラス作成 -> DLL作成 ->Unityに入れる -> 使う 1. C#プロジェクトを作成 DLLを作る準備として新規プロジェクトを作成します。 Visual C# -> Class Library を選択してプロジェクト名を DLLTest にしてOKをクリック。 2. using namespace無しのDLLの作成プロジェクトを作成するとClass1.csが作られているはずなので、これをを以下のように書き換えてDLL化することを考えます。

using System; usingUnityEngine; [Flags] public enum TYPE // タイプ { GRASS = 1 << 0, // くさ FIRE = 1 << 1, // ほのお WATER = 1 << 2, // みず } public class NewBehaviourScript : MonoBehaviour { [EnumFlags] public TYPE Type; public void OnValidate() { Debug.Log( Type ); } } この EnumFlagsAttributeDrawer.cs を使用することで Inspector で Flags 属性が適用された列挙型の値を設定しやすくなります
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
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