こんにちは!がねこまさしです。前回は複数人の同時通話まで実現しました。社内で使うには十分なレベルです。 しかし本格的な企業ユースとなると、まだまだ障害があります。会社と家、自社と別の会社さんなど、実際に通信しようとするとNATやFirewallといった壁が立ちはだかります。 NATを越えよう NATの役割は NAT(+IPマスカレード)は企業だけでなく、一般家庭でも使われています。ブロードバンドルーターやWiFiルーターでは、1つのグローバルIPアドレスを、複数のPCやデバイスで共有することができます。このとき、NATには2つの役割があります。 インターネットにつながったグローバルなIPアドレスと、家庭内/社内のローカルなネットワークでのIPアドレスの変換 複数のPC/デバイスが同時に通信できるように、ポートマッピングによるポート変換 WebRTCでNAT越しに通信すること考えてみましょう

Oculus Questが生む「快適なVR体験」の正体、フェイスブック自ら解説 フェイスブックが、VRヘッドセットOculus Quest(オキュラス クエスト)とOculus Rift Sに搭載されているシステム「Oculus Insight」の解説記事を公式ブログにて公開、注目を集めています。 「Oculus Insight」は、インサイドアウト形式(※)で体験者やコントローラーの場所・位置を把握するシステム。VRヘッドセットに内蔵されたカメラを使用し、コンピュータビジョンによりプレイヤーの位置を推定します。 (※インサイドアウト……VR体験者や、体験者が持つコントローラーなどの位置を「外部センサーの設置なしで」把握するトラッキング方式。Oculus QuestやOculus Rift Sは外部センサーを置かず、ヘッドセットとコントローラーだけで場所を把握する。これに対し、外部センサー

Home » Varjoが新VR/ARヘッドセット「XR-1」発表、人の目レベルの超高解像度×現実の風景も見れる Varjoが新VR/ARヘッドセット「XR-1」発表、人の目レベルの超高解像度×現実の風景も見れる フィンランドのVRヘッドセットメーカーVarjoは、新型のVR/ARヘッドセット「XR-1」の開発者版を発表しました。極めて高い解像度を持ち、また前方に取り付けられたカメラで現実の風景を見ることも可能です。 XR-1は2019年2月に法人向けに発売されたVRヘッドセットVR-1をさらに進化させたもので、前面についたカメラを通して高解像度に現実を見るAR機能が追加されています。Varjoは「世界で初のフォトリアルなMR」を実現するとしています。 XR-1は2019年後半に発売予定。価格や日本での販売は未定です。 XR-1はVR-1の特長をそのまま受け継ぎ、2枚のディスプレイを重ね合

技適の特例を含む法案が成立、制度設計と施行は2020年春に 令和元年5月10日、第198回国会(常会)にて「電波法の一部を改正する法律案」(電波法改正案)が参議院本会議で可決し、成立しました。同法案には技術基準適合証明等(技適)を未取得の機器でも、一定の条件下で届出を行えば国内での試験利用が可能になる特例制度が含まれています。 (技適マーク) 技適の特例制度に関しては、予定通り、省令・告示の整備等を行い、改正法公布後1年以内の政令で定める日(2020年春頃予定)に施行される予定です。 電波環境保護のための技適 技適は、日本国内の電波環境を守るために電波法で設けられている制度です。日本国内で無線機能を搭載した機器を使用する際は、原則として電波法に基づいたに申請を行い、この技適を取得する必要があります。例として、Wi-FiやBluetooth、LTEなどの様々な「無線を使用する」機器には技適を

フェイスブック、初めて収益源としてVRデバイスに言及「OculusGoが寄与」 2019年1月30日、フェイスブックは2018年第4四半期の業績発表を行いました。同社は一体型VRヘッドセットOculusGoについて言及。収益拡大に寄与したと報告しています。 OculusGoが収益拡大に寄与 CFOのデイビット・ウェナー氏は支払料金・その他収入が前年同期比42%増の2.74億ドル(約295億円)だとした上で、「OculusGoの販売とPortal(※)の発売が、当四半期の収益拡大に寄与した」と説明しました。 (※Portal:Facebookが開発を進めている、ビデオ通話に特化したスマートディスプレイ) フェイスブックがVRデバイス・Oculusシリーズを収益源として言及したのは今回が初。同社が2016年2月、発売予定段階だったOculus Riftについて「今年の業績に大きな影響は

AR×位置ゲー×メタバース!360Channelが新サービス「360maps」をリリース 10時間前推しがそこにいる!XR技術でVTuberと同じ空間に「PUURUプロジェクト」秋葉原イベント開催 株式会社PANDORAMRXRVtuberPUURUプロジェクト 2025/10/10 18:00VRChat「VRC-JP 初心者プラザ」訪問者50万人突破!Z世代が1日3時間以上滞在!VRVRchatメタバースVRC-JP 初心者プラザ 2025/10/03 18:00 『8番出口』のおじさんが2人!?映画コラボのショート動画が公開 ポッキーVRMeta8番出口 2025/09/26 18:00 Metaが新カテゴリー「AIグラス」を発表!Ray-Ban Displayが登場 スマートグラスMetaAIグラスMeta Ray-Ban DisplayMeta NeuralBand 20

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拡張現実(AR)は依然として「いまひとつ」な状態にある。多様性が高まっているこの分野を説明するにしては大ざっぱすぎる表現で申し訳ないが、これが筆者のプロフェッショナルとしての意見だ。 エンタープライズ市場では、ARは特にフィールドサービスなどの分野で本物の有用性を発揮しつつあるが、導入状況にはばらつきがある。そして消費者市場では、複合現実(MR)導入の波という幻想に乗り遅れそうだと思い込ませるようなマーケティング的な体験をうたうものも多い。 筆者は、2019年にARのどの領域がどのように発展するかについて理解を深めるために、さまざまな業界の企業向けARソリューションを作っている企業Scope ARの共同創業者で、同社の最高経営責任者(CEO)を務めるScott Montgomerie氏に話を聞いた。2019年にARが大きな進歩を遂げると期待できる要因は、以下の3つだ。 ハードウェアの耐久性

txt:清水幹太 構成:編集部VR/ARへの半信半疑な思いが解消されてきたVR/ARという言葉が市民権を得て久しい。しかし、筆者はここまで常に、狭い意味でのVR/ARという領域について半信半疑な思いで捉えてきた。VRというのは、Oculus以来のものすごく狭義のイメージだと、正距円筒図法で投射した画像・映像を加速度センサーと連動させて動かす、というものになる。その体験が楽しいのはわかるのだが、既存技術の組み合わせでつくられた子供だましの体験のような気がしてしまって、それが未来のエンターテインメントの本丸になっていくものとはどうしても思えなかったのだ。 ARも然りだ。仮にARがマーカーにスマホをかざすと現実空間に何かが出てくる、というだけならば、早晩みんな飽きるのではないか、と考えていた。飽きるというのは、この要素技術が洗練されて未来に残っていくレベルのものになる前に、市場が成長を止
![[CES2019]Vol.05 「VR」「AR」からより大きな「Immersive」へと進化する - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f4e1cd96a164c83f45a6ca4beff5c0d6d523dee03%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fjp.static.pronews.com%252Fpronewscore%252Fwp-content%252Fuploads%252F2019%252F01%252FCES2019_05_shimizu_top.jpg&f=jpg&w=240)
神経信号を読み取りコンピュータを操作できる非侵襲型リストバンド「CTRL-kit」実際に手が動いているように見えなくても機能 2018-12-11 ニューヨークに本拠を置くスタートアップ「CTRL-Labs」は、神経信号を読み取りコンピュータ操作に変換する非侵襲神経インターフェース・リストバンド開発者キット「CTRL-kit」の予約販売を開始しています。 デバイスは、腕に取り付けることで使用し、脳に電極をセットし脳波を読み取る必要もなく、また外部のトラッキングデバイスを用いることなくコンピュータや仮想世界の操作を可能にします。 システムは、EMGに基づいており、デバイスの内側の電極から腕の中のインパルスを測定します。これは、脳から筋肉への命令伝達を読み取ることであり、脊髄の神経から運動ニューロンが筋肉に接続する際に生成する電気信号を拾うことです。 そして、取得したデータからニューラルネット

電極棒で鼻を刺激VRでにおいを体験する技術 マレーシアの研究ラボThe Imagineering Instituteでは、インターネットを通じて「匂い」を感じることが可能になる技術を開発していることが明らかになりました。「Digital Smell Interface(デジタル嗅覚インターフェース)」は、鼻孔内へ直接電気刺激を与えることで、においを体験することができます。 においをデジタル化 今までにも、においのデバイスとしてさまざまなプロダクトが開発されています。すでに、VR内の映像にあわせて匂いを出すデバイス「VAQSOVR」がサービスを展開しています。「VAQSOVR」は、VRヘッドセットに装着したカートリッジから匂いパウダーを放出するタイプの装置です。 今回マレーシアの研究ラボが開発した技術は、電気刺激で鼻孔内で匂いを感じるため「VasqoVR」のように空気内に化学物質を放

フェイスブック、ARグラス開発を認める 現在は初期プロトタイプ フェイスブックは、ARグラスの開発を進めていることを明らかにしました。 設計・初期プロトタイプの段階 これはフェイスブックのAR部門トップ、Ficus Kirkpatrick氏がメディアTechCrunchのイベントで語ったものです。「もちろん、(ARグラスの開発を)進めています」とKirkpatrick氏は答えました。「現在ハードウェアの開発を進めており、今後も継続していきます。ARグラスを現実化したいですし、我々はそのために貢献できると考えています」 この製品が、過去に親会社のOculusが取得した、AR/VR/MRの眼鏡型デバイスで用いるディスプレイに関する特許と関係するかなど、詳細は分かっていません。Kirkpatrick氏によれば、現時点ではデモ用のデバイスもなく、設計段階・ごく初期のプロトタイプ段階だということです

あなたにとって重要なトピックや同僚の最新情報を入手しましょう最新の洞察とトレンドに関する最新情報を即座に受け取りましょう。 継続的な学習のために、無料のリソースに手軽にアクセスしましょうミニブック、トランスクリプト付き動画、およびトレーニング教材。 記事を保存して、いつでも読むことができます記事をブックマークして、準備ができたらいつでも読めます。

PSVR発売から2年、今は“体験を深める時” SIE吉田修平氏にあれこれ訊いてみた 2016年10月の発売からおよそ2年が経過したPlayStationVR(プレイステーションVR・PSVR)。供給も安定し、その後多数のVR対応・専用ソフトが世に送り出されています。MoguraVRは、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ (SIE WWS)プレジデントの吉田修平氏に、PSVRの今後の展開やVRでのクロスプラットフォーム、注目しているデバイスからVTuberまで、幅広くインタビューしました。 デバイスは一体型や高解像度に関心 ――前回のインタビューから一年経ち、様々な企業が新たなVRデバイスを発売しています。吉田さんが個人的に注目していたり、気に入っているデバイスはありますか。 吉田修平氏(以下、吉田氏): VIVE ProとSamsung Odyss

一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」発表、399ドルで来春発売 Oculusは、アメリカ・サンノゼにて開催中のイベントOculus Connect 5の基調講演にて、新たな一体型VRヘッドセット「Oculus Quest(オキュラス クエスト)」を発表しました。発売時期は来春(2019年春)を予定しており、価格は64GBモデルが399ドル(約45,000円)。PCやスマートフォンを使わずに、身体や手を動かすことのできる没入感の高いVR体験が可能となります。 一体型VRヘッドセットOculus Questとは? Oculus Questは、開発コードネーム「Santa Cruz」と呼ばれていたプロトタイプの製品版です。前面四隅にある4つのカメラを使い、6DoFと呼ばれる上下左右前後への移動を含んだトラッキングが可能となるほか、付属のハンドコントローラーのハンドトラッキングも6D

29万円からのモーション筐体、Kickstarterの目標額を5時間で達成 8月28日にKickstarterでクラウドファンディングを開始したモーションシミュレーター「Feel Three」が、スタートから僅か5時間で目標額を達成しました。競合製品には高価な筐体が多い中で、2,000ポンド(約29万円)程度の出資から入手可能な手軽さも、人気の秘密と考えられます。 シンプルな構造で安価なモデルに シミュレーターは半球状で、複数のモーターと全方向に回転する車輪”omni wheels”の上に据え付けられています。これにより、前後・左右・回転という動きを実現しています。リニアアクチュエーターのような高価な部品を使わず、比較的安価な構造です。そのためKickstarterの出資額も、早期割引で2,000ポンド程度からと手の届きやすい設定になっています。プロジェクトを行うマーク・トーナー氏は製品

仮想ハンド等を制御できる非侵襲神経インターフェース・リストバンド開発の「CTRL-Labs」2,800万ドル調達。GoogleやAmazonも投資 2018-05-31 仮想ハンド等を制御できる機械学習を用いた非侵襲神経インターフェース・リストバンドを開発する米ニューヨークに本拠を置くスタートアップ「CTRL-Labs」が、2800万ドルを調達しました。投資家の一社であるVulcan Capitalもツイートしました。 Instead of typing commands, this start-up wants reinvent the way we interact with our computers. Meet @CTRLlabsCo, the latest investment from Vulcan Capital. https://t.co/12j51Zfds8 #Vulca

2018年5月14日〜16日に、東京ミッドタウンで開催されているAd Week Asia。会社の偉い人から関係者向けのチケットをもらったので行ってきました。 何を聞こうかな〜とパンフレットに目を通していたら「スマホ時代のコンテンツデザイン」なる講演を発見。LINE・桜川さんのお話がめちゃ良かったのでメモを残しておきます。 こんな風に「より届けるべき人に届ける、よく読んでもらうために何をするべきか?」を考え続けてるのいいな〜。みんな読んでね。 ちなみにほか記事は以下Googleは、機械学習でどうマーケティングを変えようとしているのか #AWAsia - @d_tettublog 6秒でメッセージを届ける方法とはーーYouTube動画広告の効果的な作り方 #AWAsia - @d_tettublog 「伝える」は奥が深い。メディア編集者3人が語る”これからのストーリーテリング” #AWA

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