『7つの習慣』 重要なことを優先するには?『7つの習慣』 -読書で本から学ぶブログ【書評・感想】 完訳 7つの習慣 人格主義の回復 作者: スティーブン・R・コヴィー 出版社/メーカー: キングベアー出版 発売日: 2014/05/23 メディア:Kindle版 この商品を含むブログ (5件) を見る これまで、このブログで何度か紹介しています。 その『7つの習慣』をまんがで学ぶことができる『まんがでわかる7つの習慣』。 今日は、こちらを読みました。 まんがでわかる 7つの習慣 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2013/10/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (22件) を見る 「時間を管理する」ことが成長を妨げる 時間は自分の意志に関係なく刻々と進むもの。管理しようとしてもできるものではない。管理すべきなのは、「最優先事項

読書を習慣にするには?3つの方法+2 -読書で本から学ぶブログ こんな記事をこの前書きました。読書を習慣にしたい。そういう人に、読書が習慣になっているとどんなメリットがあるかを書いてみようと思います。 私がメリットと感じていることなので、他の人は違うことを感じているかもしれませんが。 1.文章を読むことが苦にはならない 2.本から情報を得られる 3.読書を楽しめるようになる 4.本を読む人と話が合う 5.想像力が増す 1.文章を読むことが苦にはならない読書が習慣になると、文章を読むことが苦にならなくなります。読書が苦手な人は、文字を読むのがあまり好きではない、苦手というところがありますよね。たぶん。 それが、慣れてくると、苦にはならなくなります。楽しくなるかは、また別かと思いますが、少なくとも、苦しいということは減りますね。 2.本から情報を得られる これは、当たり前ですが、読書が

■行動ルール設定の留意点 前回、「何を」習慣化させるかについて書きました。 「習慣化」の力で目標達成!~②「何を」習慣化するのか?~ - 意識的に生きる。 今回は、前回ご紹介した手順で見つけた習慣化対象(行動ルール)をブラッシュアップするポイントをご紹介します(前回の手順の⑤の部分)。 ①有効な行動ルールにする 中短期的目標を達成するために有効度の高いものを選択します。 例えば、「1ヶ月で○キロ落とす」という中短期目標を設定したとします。 しかし、ダイエットには色々方法があります。食事制限にするのか、運動にするのか、有効度の高いものに定める必要があります。 ②シンプルな行動ルールにする 基本的に毎日取り組むことですから、判断や解釈する必要のない、「やったか・やってないかが一目瞭然なシンプルな行動」にします。ダイエットで言うと、「食事量を少なめにする」だと、「少なめ」というのが抽象的で、
このところ『7つの習慣』を読み直しています。 重要なことを優先するには?『7つの習慣』 -読書で本から学ぶブログ 人に理解されるには?理解してから理解される『7つの習慣』 -読書で本から学ぶブログ あまり知られていないことかもしれませんが、『7つの習慣』には、続きがあって『第8の習慣』という本があります。 第8の習慣 「効果」から「偉大」へ 作者: スティーブン・R・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 出版社/メーカー: キングベアー出版 発売日: 2005/04/23 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 83回 この商品を含むブログ (61件) を見る こちらもKindle版がありますね。 『7つの習慣』を読んだら、さらにこちらも読んでみると、また違ってくると思います。 「効果」から「偉大」へ 『7つの習慣』は、「効果」について書かれていました。こちらの『第

このブログでは、幸せについて何度か取り上げています。 たとえば、こちらなどです。 『幸福の習慣』人生を価値あるものにする5つの要素【書評・感想】 -読書で本から学ぶブログ 気になるテーマなのだと思います。そして、昨日はこんな本を読みました。 幸せがずっと続く12の行動習慣 作者: ソニア・リュボミアスキー,渡辺誠,金井真弓 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2012/02/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 6人 クリック: 36回 この商品を含むブログを見る 幸せが続きやすくなる行動習慣を12個紹介しています。 その12個については読んでもらうとして、そんな行動習慣が続くようになるコツが5つ書かれていたので、こちらを紹介したいと思います。 習慣についてもこのブログでは取り上げています。 『習慣の力』習慣化のループと4つのステップ -読書で本から学ぶブログ 習

本をいつ、どれくらいの時間で読むか? いつ読んでも自由ですし、時間をかけたければいくらでもかけても良いですし、短時間で済ませても良いと思います。自由です。 とは言え、だいたいの感じを持っておくと、習慣になりやすいかなと思います。だから、読書をこれから習慣にしたい人は、いつ、どれくらいの時間で1冊を読むかということは一度考えてみると良いかもしれません。 いつ読むか? とは言え、私の場合は、いつ読むかは結構バラバラです。朝起きてから読むときもあれば、お昼に読むときもあります。夜に読むこともあります。そのときどきで違いますね。空いている時間に読む感じでしょうか。 電車で読むということも多いですね。移動時間は格好の読書の時間だと思います。最近は、電子書籍もあるので、スマホやタブレットで簡単に読むことができますから良いですよね。 どれくらいの時間で読むか? 私は、ビジネス書であれば、平均すると1冊1

このところ、脳についての本を読んでいます。自分の脳力を高めたいと思ってこういった本を読んでいます。まだ実感はできていませんが、いくつか発見があったので読んでよかったなと。 このブログでも紹介記事を書きました。そのまとめ記事です。 ただまとめるのだとつまらないかなと思うので、もう一冊プラスしました。 脳を鍛えて頭をシャープにする3つのポイント『脳の強化書』 何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているから。ではどうするか? 今すぐ簡単に、脳の機能が高まる4つの秘訣 「したい」思考が脳を鍛える アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書 作者: 加藤俊徳 出版社/メーカー: あさ出版 発売日: 2010/03/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 脳を鍛えて頭をシャープにする3つのポイント『脳の強化書』 ここでのポイントは、「したい思考」

人や本から学ぶ。 成長する際に、有益な方法だと思います。 自分で考える、自分の経験を大切にするということもありますが、先人から学べば、「スタート地点」が変わってくる、知らないで行動するのとは違ってくると思います。 そして、ただ学ぶよりも、意識的に学ぶと、身につき方も変わってくるので、こんなことを意識してみると良いのではということをあげてみます。 他にもあるかもしれませんが。 人や本から学ぶときに気をつけている10のこと まずはそのまま受け取る 誰が言っているかはあまり気にしない 基本、全体から学ぶ メモを取る 学んだら行動する できることから始める 重要なところを学ぶ 復習する・繰り返し読む できるようになったら改善する できるようになったら人に教える 1.まずはそのまま受け取る わかる、わからない。好き嫌い。自分の考えと違う。 いろいろあると思いますが、そういうことは置いておく。 なるべ

今日は、『「やめる」習慣』を読みました。 新しい自分に生まれ変わる 「やめる」習慣 作者: 古川武士 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2013/12/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 何かをやめるための方法について書かれています。 やめたいことがある人が読むと、わかりやすいので、実行しやすいのではないかと思います。 悪い習慣が手放せない理由 悪い習慣が手放せないのは、その習慣には肯定的な意味もあるからです。本来何かで満たされるべき欲求を、悪い習慣が満たしてくれていて、それが快感だからこそ、習慣として定着しているのです。 たしかに、そうですよね。 習慣として定着しているとしたら、何かしら、メリットや快があるからでしょう。 逆に言えば、だから、やめることができない、やめにくいのだと思います。 では、どうすると良いのでしょうか? スイ

【本読もうぜ!】大学生4割が読書時間「ゼロ」 平均は26.9分 - シルタス! 大学生4割が読書時間「ゼロ」 平均は26・9分 大学生協連の生活実態調査 - MSN産経ニュース http://ow.ly/u5amh だそうで、本を読む大学生が少なくなっているそうです。 このブログは、読書がテーマですので、読みましょう!とは言うのですが、それだけではないことも書いておきたいと思うので、この記事を書こうと思います。 読む人が少ないなら、なおさら読むと良いですね本は読んだほうが良いと思います。 そのメリットは、いろいろありますし、人それぞれでしょうし、これまでも、それこそ、すごい昔から言われています。 だから読んだほうが良いですね。 しかも、読む人が少ないのであれば、なおさら良いですよね。 人が知らないことを知ることができるわけですから。 差別化につながるかもしれません。本も読み、経験も増や

時間がない 今日は、ブログを書く時間があまりない。 そんな状況はありますよね。 これは、ブログを書いている人だけかもしれませんが、時間が足りないということは、よくあることでしょう。 朝、寝坊して、遅刻する。 夜、もっとネットをしたい、テレビを見たい。仕事が、定時に終わらない。 などなど。 なぜ、時間が、いつも足りないのでしょうか? いくつか理由はあると思いますが、 ・やりたいことが多すぎる ・見積もり時間が甘い ・邪魔が入る こういったことが原因ではないでしょうか。 やりたいことが多すぎる 休みが1日あったとして、やりたいことをやると決めたとして、あれもこれも全部やろうとしたら、24時間では足りなくなる。仕事をしていて、仕事が多すぎて、1日8時間以上の仕事量であれば、定時では終わらないでしょう。 やりたいこと、やるべきことが多ければ、時間は足りなくなります。 これは、減らす、か、効率を

Inc.:もしかしたら、あなたは習慣の奴隷なのかもしれません。あなたは不注意に生きているのかもしれません。あなたは怠けているのかもしれないし、妥協した日々を過ごしているのかもしれません。自動操縦の「不幸」という乗り物の上で、なすがままになっていませんか? 幸福へ至る道は、足し算ではなく、引き算です。今回は、幸福になるためにやめるべき10の習慣を紹介します。 1. 過去が未来を決めると考えるのをやめる 私たちは完璧ではありません。私たちは問題を抱えています。私たちは間違いをおかします。しかし、過去の過ちに縛られてはいけません。過ちから学べばいいのです。 口で言うのは簡単だけど、実行するのは難しい? すべては考え方次第。過ちを活用してください。例えば、何かがうまくいかなかったら、今まで知らなかったことを学べたと考えるのです。少なくとも、「自分自身」について多くを学べたはずです。ほかの誰かが過ち

今日は、こんな本を読みました。 『説得とヤル気の科学』 説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム 作者: Susan Weinschenk,武舎広幸,武舎るみ 出版社/メーカー: オライリージャパン 発売日: 2014/01/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 人を説得して、動かすには、ヤル気が重要ということで、説得とヤル気について、科学的にわかっていることなどが書かれています。 人を動かすのは、操ることではないのか? この手の話だと、人を動かすというのは、操ることなのではないか?という話があります。本書では、操るというのではなくて、どうやってその気にさせるかということが書かれています。 そして、相手には拒否することもできる、無理にやらせるわけではなくて、やりたくなるようにするには、ということを説明されてい

人間の幸せは「感謝」にあるのでは? -読書で本から学ぶブログ に、思いのほか、アクセスがあったので、幸せについて書かれている本を、ご紹介します。 幸福の習慣 作者: トム・ラス,ジム・ハーター,森川里美 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2011/10/16 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (2件) を見る ギャラップ社が、世界150カ国の調査から、人が何を幸せと考えているかということについて、書かれている本です。 その調査から、以下の5つの要素が、幸福を決定するということがわかってきたということです。 1 仕事の幸福 2 人間関係の幸福 3 経済的な幸福 4 身体的な幸福 5 地域社会の幸福 これらの要素が、幸福と感じるかどうかを、決めていく。 そう感じる人が多いということです。 言われてみれば、そうだろうと思う項

断捨離がブームになって以来、物に対する考え方が大きくかわってきたような気がします。本書は、多くのモノを手放しシンプルな生活を提唱する本。 著者が、典型的な消費者の住人からシンプルライフを謳歌するようになった経緯とともにシンプルライフの素晴らしさを教えてくれます。 スマートサイジング 作者: タミー・ストローベル,増田沙奈 出版社/メーカー: 駒草出版 発売日: 2013/09/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る本書では、人がなぜお金を物に使うのかの原因探求から始まります。 そこから始まり最終的には自分の人生に本当に必要なものごとを探すに至ります。 結局重要なことは、周りに流されずに自分の頭で必要なものや、経験したいことを選択することが重要だということに気が付かされます。 以下ポイントを纏めてみます。 1 モノを買っても幸せになれない 私達は、たくさんのモノを保有してい

ダラダラしたいときって、ありますよね。 なぜかという理由は、どこかにあるのでしょうけれど、そういうときはあります。 それと似たような感じで、ダラダラと読書をしたいというときもあります。 ダラダラと読みたい本もありますね。 ゆっくり読みたいと感じる本もありますね。おもしろい本を読んでいると、この読書の時間がずっと続くと良いのにと、思いながら読む。 そういう本に出会えると、幸せですね。 今日は、どちらかと言えば、読書はしたくない気分というか、ダラダラと文章を書きたい気分ではありますが、ちょっと他にもやりたいことがあるので、そちらを優先するという、そんな日です。 だから、こんなダラダラとした文章を書いていたりします。 きっと、こういう文章はあまり読まれないだろうとは思うのですが、好きに書きたいときもあります(笑) だから、そういう気持ちを優先すると、ダラダラになる(笑) ダラダラな文章を書きた
読書を習慣にするには? 習慣が大切などと言われます。 どんなことを習慣にするか?習慣にしたいか?読書などは、習慣にしたいことの一つなのではないかなと思います。 (そうではない人もいるとは思いますが) では、どうやって習慣にするか? はじめは、好きな本を読むと良いのではないでしょうか。 マンガでも良いですし、小説でも良いと思います。 好きな本、興味を持った本を読む。 そうやって、読書が楽しくなって、本を読むことに抵抗がなくなったら、少しむずかしい本も読んでみる。仕事関連の本かもしれませんし、専門書や技術書かもしれません。 むずかしい本をどうするか? 専門書や技術書は、言葉が難解なので、なかなか理解しにくいところがあるでしょう。 そういうところは、辞書やネットで調べてみる。 もしくは、もう少し簡単に書かれている、似たような本を読んでみる。 理解できないからといって、自分をバカだと思わないこ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く