こちらの記事を読みました。筆者さんの主張をざっくりまとめると、次のようなものになるかと思います。 現代の若者は、情報収集能力に長けているという。幼い頃からインターネットに親しみ、検索すれば大抵の情報は手に入る。噂や流行の話題にも敏感で、なるべく自身が不利益を被ることを避けるため、情報収集には熱心に取り組んでいるそうだ。 しかし一方では、彼らの情報収集には「ある視点」が欠けている。それが、「誰のため、何のため」という視点だ。自分たちよりも上の、新聞の情報を話題とする世代と相対したとき、対応できるかどうか。そんな、相手と場面に応じた情報収集を行う発想を新入社員には持って欲しい。 ──なるほど、コンサルティング会社の社長であるという筆者さんの言わんとしていることはわかるし、若者である自分としても納得のできる内容ではあります。 けれど、それは完全に「上の世代」である筆者の視点であって、件の「若者」

今日は、『「仕事が終わらない! 」を抜け出す200のアイデア』を読みました。 「仕事が終わらない」を抜け出す200のアイデア 作者: ローラ・スタック 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ 発売日: 2013/11/22 メディア:Kindle版 この商品を含むブログを見る仕事を早く終わらせたい。残業をしたくない。 そういう方が読むと、参考になることがあると思います。 6つのステップ・サイクルを回す PWF(The ProdcutivityWorkflow Formula)というものが紹介されています。 6つのステップで効率化するというものです。 やるべきことを決める スケジュールを立てる 集中する 新しい情報を処理する ワークフローを円滑にする 自分の能力をコントロールする 6つのサイクル、200のアイデア こんな6つのサイクルを回して、効率化するということです。 それぞれ

幸せな人生をおくるために「笑い」は非常に重要なファクターであり、特に皆がクソ真面目になりがちなビジネスの現場では、強力な武器になる。ボクの経験上、カリスマと言われるようなビジネスリーダーやクリエイターは、笑いのセンスも抜群な人が多く、何度も腹を抱えて笑わせてもらった。

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