YouTubeは、米国で「スキップ不可能な30秒広告機能」を広告配信サービスのメニューに導入すると発表した。ネットでは「30秒はやばい」「ニコニコ行くか~」などと話題となっている。 YouTubeが、テレビでのYoutube視聴向けにスキップ不可能な30秒広告を導入 これは、米ニューヨークで行われた広告主やメディアが集うイベント「Upfronts2023」にて発表されたもの。インターネットに接続したテレビ(コネクテッドテレビ:CTV)でのYouTube視聴に特化した広告とされている。まずはコネクテッドテレビ向けとして広告メニュー「YouTube Select」に導入する。これまでの2つの15秒広告が連続して表示されるスタイルから、1つの30秒広告が表示される形式に変更されるという。 同社は今回の新たな広告形式について、「より豊かな(広告の)ストーリーテリングを可能にする」と説明。また「視
SNSに限らない。ファンによるコミュニティも初期はアーリーアダプターの集団であるが、知名度の向上に従ってレイトマジョリティが参入し、希釈が起きる。
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。イーロン・マスク氏による買収以降、Twitterがいろいろ変化している。以前にも記事にしたが、「正直まだどうなるのかわからない」というのが、もっとも誠実な分析だと思う。改革の成否やマスク氏の狙いを正確に説明できる人はいないだろう。 一方で混迷を深めているためか、「Twitterはダメになってしまうのではないか」というコメント依頼も多く寄せられている。 確かに心配なのだが、正直筆者は「普通に使うだけならすぐには変わらないだろう」と考えている。過去の「オワコン」と言われたサービスもそうだからだ。 ではサービスが「終わる」「死ぬ」とはどういうことか、特にコンシューマー向けのものに限定し、改めてちゃんと考えてみよう。 ※この記事は、毎
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く