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いろいろ種類も多いスクリーンリーダー、どう選べばいいの? そんな疑問にお答えするために東京・大阪・名古屋等で視覚障害当事者の就労支援やサポート業務に従事されている方々が集結!PC-Talker、JAWS、NVDAといった代表的なスクリーンリーダーについて、その特徴や使い方、選定する場合の留意点など、現場での経験を踏まえた本音トークを展開しました。 ※ この記事は、2021年9月5日に開催した「第2回タートルICTサロン」のパネルディスカッションの一部をWeb公開用に編集したものです。 ※本記事の内容は、パネリストの方々がユーザーの立場で、あくまで個人的な見解をお話しいただいているものであり、メーカーや開発元の公式見解ではないことに、ご留意ください。 パネリスト 柳田友和(やなぎたともかず)さん 日本視覚障害者職能開発センター 指導員星野史充(ほしのふみたか)さん 名古屋ライトハウス 情
NVDA 日本語版ガイドブック 第10版2022年5月19日 NVDA 日本語チーム 西本卓也 「NVDA 日本語版ガイドブック」は メールマガジンBLPC パソコンメモ に2013年12月から2014年5月にかけて 掲載された記事を再構成したものです。 Mozilla Firefox, Gmail,Windows 10/11 の紹介を加筆し、また NVDA のバージョンアップにあわせて更新しています。 このドキュメントは以下で公開しています。 https://nvdajp-book.readthedocs.io/ ご意見などは下記GitHub issues でお願いします。 https://github.com/nishimotz/nvdajp-book/issues 目次
公開日 : 2021年8月14日 (2023年10月12日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 日本国内の視覚障害者の ICT 利用環境向上を目的に活動している日本視覚障害者 ICT ネットワーク (JBICT.Net) が、このたび第1回目となる「支援技術利用状況調査」を実施し、その調査結果の報告書を公開しました。 第1回支援技術利用状況調査報告書 - JBICT.Net本調査は、2021年4月から5月にかけて実施されたアンケート調査 (ウェブフォームおよび電子メールで回答を収集) で、視覚障害を持つインターネット利用者が、実際にどのようなデバイス、OS、ブラウザ、メーラーを普段用いていて、それらがどのような支援技術 (スクリーンリーダー、点字ディスプレイ、画面拡大ツール、配色変更) と組み合わされて活用されているかを、定量的にまとめたものです。 類似する調査としては、当サイトで
駅構内に設置されたタグを読み込んで案内を聴く視覚障害者ら=神戸市中央区で2022年3月24日午後2時48分、山本真也撮影 タグやQRコードを読み込むと、経路を音声で案内するアプリが注目されている。街頭や施設でのピンポイントの誘導が可能で、スマホを利用する視覚障害者の力強い味方になりそうだ。 神戸市中央区の三宮地区では、点字ブロック近くや駅の案内板にカラフルなタグ(縦横21センチ)が掲示されている。無料アプリをダウンロードしたスマホのカメラがとらえると、「右方向、2メートル先に上り階段」などと音声案内が流れる。 ピンク、青、黄、黒の4色の正方形25個を組み合わせたタグは、点字ブロックの情報を補う役割がある。2017年にスペインで開発されたアプリ「ナビレンス」で、神戸市のNPO「アイ・コラボレーション神戸」は、市から200万円の助成を受けて、2021年12月から市内の駅周辺など約200カ所に設
盲目の少女VS武装侵入者 頼みの綱は“サポートアプリ” スリラー映画『シーフォーミー』WEBスポット“ホラー編”[ホラー通信] スリラー映画『シーフォーミー』が8月26日より公開。本作のホラー的な要素をフィーチャーしたWEBスポット“ホラー編”が公開されている。本作の主人公は、盲目の少女ソフィ。窃盗の常習犯でもある彼女は、キャットシッターのアルバイトで人里離れた豪邸の留守を任され、金になりそうなものを物色していた。 その夜、ソフィの存在を知らない武装強盗が豪邸内に侵入する。ソフィは、ビデオ通話でヘルパーが視覚的なサポートをしてくれる視覚障害者用のアプリ「シーフォーミー」を使い、元軍人で熟練FPSプレーヤーのケリーに助けを求める。ケリーがソフィの“目”となり、圧倒的に不利な状況下で決死の攻防を繰り広げるが、バッテリー残量は容赦なく減っていく……。 WEBスポット“ホラー編”は、電気の消えた
福井市の「フェニックス通り」に敷設された道と同系色の点字ブロック=福井市で2022年6月17日午後2時11分、国本ようこ撮影 視覚障害者の歩行の助けとなる点字ブロック。4月には奈良県大和郡山市の踏切内のブロックが摩耗して一部がはがれ、全盲の女性が電車にはねられ亡くなる事故が起き、改めて重要性がクローズアップされた。事故を受け、踏切内に横断歩道などに使う特殊な点字ブロック「エスコートゾーン」が設置されるなど改善が進む。 一方で、当事者団体によると、点字ブロック設置を巡っては視覚障害者の9割に影響があるにもかかわらず、「見落とされがちな大きな問題」があるという。それは何なのか。現場を取材した。【国本ようこ】 歩道に「なじむ」点字ブロック、あちこちに 福井市中心部。福井県庁に通じる県道の歩道には、中央に点字ブロックがきれいに敷設されていた。歩道の灰色タイルと同じ色・模様のブロックで調和が取れてい
掲載:2021年8月9日 更新:2022年4月10日 更新履歴2022年4月10日:本調査の報告会のレポートへのリンクを追加 参考:イベント・レポート:第1回支援技術利用状況調査結果報告会 はじめに この報告書は、日本視覚障害者ICTネットワーク (JBICT.Net) が2021年4月から5月にかけて実施した第1回支援技術利用状況調査の結果をまとめたものです。 調査概要本調査は、2021年4月21日から5月31日の期間実施し、Webとメールで回答を受け付けました。 上記期間中に344件の回答が寄せられました。このうち、Webによる回答が318件(92.44パーセント)、メールによる回答が26件(7.56パーセント)でした。 344件の回答のうち、336件(97.67パーセント)が有効回答でした。 必須の設問への回答が記入されていなかったもの、記入されたメール・アドレスが明らかに誤って
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