こんにちは、ゆるふわ会計士です。 突然ですが、皆さんは「セカンドブレイン🧠」という言葉を知っていますか?notionのタスク管理に挑戦したことがある方にとっては耳に馴染みのある言葉かもしれません。ティアゴ・フォルテによって提唱され少し前にアメリカ🇺🇸でプチバズりした、超格好いい名前を冠した概念です。 フォルテは自著『セカンドブレイン🧠』で、セカンドブレイン🧠の概念と共に「PARAメソッド」という実践的な考え方を紹介していますが、このメソッドは中々扱うのが難しいので真正面から取り組むことはしません。キャッチーなこの言葉だけ借りてくることにしています。つまり、今回のテーマはあくまで会計知識のセカンドブレイン🧠構築であり、PARAメソッドの実践ではありません。もう少し突っ込んで言うと「デジタルノートを活用して、自分の知識や経験を整理し、いつでも簡単にアクセスできるようにしよう」という
自分だけは、と思っていても起きる時は起きる。いつまでもあると思うな親と金とバックアップ。Cloudflare R2にcronで毎日アップロードしていたMastodonインスタンスのデータベースが、いつの間にか全部消えていた。AP実装においてデータベースはすべてである。これをなくしたらもはや取り返しはつかない。 だからこそインスタンスの運営者はデータベースの保全に気を配る。わざわざオブジェクトストレージにアップロードしているのもサーバ本体の破損にデータベースが巻き込まれるのを防ぐためで、ローカルよりもクラウド上の方が安全との判断からだ。にも拘らず、ちょっとした行き違いが重なると瞬時に死の刃が首元まで迫ってくる。かつて僕が書いた自動化スクリプトの例を以下に記す。 1#!/bin/bash 2 3echo "Backup begin..." 4cd /home/ユーザ/インスタンスのディレクトリ
ことし7月、名古屋港のコンテナターミナルでサイバー攻撃によるシステム障害が発生した問題で、国土交通省は、港のシステムの保守に使われていた「VPN」と呼ばれる専用のネットワーク回線が攻撃の入り口に使われた可能性があるとして、ソフトウエアを確実に更新していくことなどのセキュリティー対策をまとめました。 名古屋港のコンテナターミナルでは7月、身代金要求型のコンピューターウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃を受け、システム障害が発生し、およそ3日間にわたりコンテナの積み降ろしができなくなりました。 国土交通省は有識者などでつくる委員会を立ち上げ、検証を進めていて、このほど港湾の関係者に向けたセキュリティー対策をまとめました。 それによりますと、名古屋港でシステムの保守に使われていた「VPN」と呼ばれる仮想の専用ネットワーク回線が攻撃の入り口として使われた可能性があることからネットワーク機器
リビジョン管理はObsidianだと「ファイルリカバリー」です。 昨日や一昨日の状態と比較できる。 アプリに組み込まれてはいますが、執筆ツールとしてはあまり使われていないように思います。 これはどうすればいいんだろう。 Version History Diff そこでプラグインの Version History Diff がオススメ。 ImportObsidian: Version History Diff ツールバーに「Show File Recovery diff view for active file」を追加します。 これでファイルリカバリーにアクセスしやすい。 現在開いているファイルの履歴を表示します。 自動保存をもとに差分表示をします。 削除された文は「-」、追加分は「+」で表示。 「Render this version」でファイルを戻すこともできます。 デフォルトより使い
古くからMicrosoftはOSにバックアップ機能を備えてこなかった。機能そのものはあったのだが、Microsoft製ではなく、MS-DOSはSymantec&Quest Development、Windows NTはVeritasTechnologies製のアプリをOSの標準機能としてきたのである。 MS-DOS 6.2Jのmsbackupコマンド。コピーライトの部分に注目してほしい それでもWindows NTの本流となるWindows 2000やXPは、UI面や一部機能を改良しながら標準機能として提供してきた。機能的には物足りない部分があったのだが、そのぶんサードパーティー製の優れたバックアップツールがいくつも登場して賑(にぎ)わっていたものだ。オールドユーザーなら記憶にあると思う。また、Windows 8.xはバックアップ機能が正常に動作せず、しまいには「バックアップと復元(Wi
台風でどこにも行けない。ObsidianObsidian - ConnectedNotes 1.4.6 分類:仕事効率化,辞書/辞典/その他 価格: 無料 (Dynalist Inc.) アイコンが新しくなりました。 ミリオン・ダウンロード達成記念みたいです。 初心に戻って「黒曜石」であることを思い出そう、と。 うーん、ちょっともっさい。 「黒曜石」はやはり「人類の道具の起源」がコンセプトでした。 石器時代にナイフの材料として黒曜石が使われていた。 思考を研ぎ澄ませる鋭利なツール。 そうした願いが名前に込められています。 でも、新しいアイコンは丸っこく見えるんですけどね。 The newObsidian icon -Obsidian ファイルリカバリー 新しい機能の追加はないようなので、昔からのコアプラグインを取り上げてみます。 ファイルリカバリー。 ファイル自体の履歴を残して
BunBackupを公開したのが2003年5月23日なので公開から20年経ったようです。 まさか一つのソフトの開発がこんなに長く続くとは思っていませんでした。 たしか開発のきっかけは、当時バックアップ先をNASに変えたところ、使用していたバックアップソフトがやたら時間がかかるようになり、これは自作するしかないと思い作り始めたのがBunBackupの原型だったと思います。 このソフトは元々公開するつもりはなく自分専用として作りました。 そのため思いついた機能をひたすら追加して試すというおもちゃ的なソフトでした。 こういう開発は無責任にできるのでめちゃめちゃ楽しいんですよね。 そして1~2年くらい経ったあるとき、ホームページで公開してみようかなと思ったのがBunBackupの始まりです。 ただ、ここからが苦難の始まりでした。 無責任に作ってきたソフトですから、そのまま公開というわけにはいきませ
Windows用の定番バックアップソフトである「BunBackup」が20周年を迎えたそうだ。公式サイトの説明によると、BunBackupの最初の公開日は2003年5月23日だったそう。作者によると、当初は公開するつもりはなく自分専用として作成、思いついた機能をひたすら追加して試すという制作方法を取って作っていたという(BunBackup公式)。 しかし、あるとき公開してみようかなと思い立ったのが、今のBunBackupの始まりだったが、もともと公開予定がなかったことから、動作確認していない機能もあり、一旦シンプルな状態にしてから動作確認を繰り返して公開に至ったと当時の苦労を振り返っている。同氏によれば個人がソフト開発を長く続けるのはなかなか難しいとし、ここまで開発を続けられたのは幸運だったと述べている。
前回は、wsl.exeコマンドを使ったバックアップとリストアを解説した。今回は、Linuxコマンドを使ったリストアと、Win32コマンド(PowerShell)を使ったWSLディストリビューションの登録方法を解説する。検証には、Microsoftストア版WSL Ver.1.2.2.0を利用した。 一部のファイルのみリストア 場合によっては、バックアップから、特定のファイルのみを取り出したい場合がある。このような場合には、 バックアップをtar形式で行ない、Linux側でtarコマンドを使って一部を取り出す。 wsl.exeの“--export”では、Windows 11に搭載されているtarコマンド(tar.exe)が使われるが、これはBSD系Unixで主に使われているbsdtarであり、Linuxで広く使われているGNU tarとはオプションなどに若干の違いがある。ここでは、WSLのLi
合同会社FastCopy研究所(本社:横浜市、代表:白水 啓章)は、Windows系最速のコピー・バックアップツールの最新版 FastCopy v5.0.0 をリリースしました。 FastCopyは年間120万ダウンロードを誇る定番ツールで、長年、高速なコピー・バックアップツールとして利用されています。 この度ご要望の多かった、完全ベリファイ(Pro版のみ)、Win11用シェル拡張、サイレントデータ破壊検査(Pro版のみ)などを搭載した新バージョンをリリースしました。 なお今回のリリースから、職場でのご利用にはPro版ライセンスが必要となります。(2週間のお試し利用期間を除く) 【FastCopy v5.0.0 の追加機能】 1.完全ベリファイ(書込先だけでなく読込元も再読み込みしての比較検証。Pro版のみ) 2.Windows11用シェル拡張 3.サイレントデータ破壊検査(経年劣化による
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く