一般社団法人PyCon JP Association(以下「当法人」といいます。)が主催するPyCon APAC2023(以下「本イベント」といいます。)においてネットワークオペレーションセンター(以下「NOC」といいます。)が提供するコンテンツの一部につきまして、DNSクエリ情報を収集し、その一部の情報をインターネット上に公開したコンテンツがありました。このようなコンテンツを公開したことについて、下記に詳述する通り、本イベントの主催者として不適切な行為であったと考えます。本イベント参加者、企業スポンサー、Pythonコミュニティおよび運営ボランティアスタッフをはじめとする関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。合わせて、本件に関してご指摘をいただいたコミュニティの皆様には御礼申し上げます。 当法人は本件を厳粛かつ真摯に受け止めるとともに、本件の発生事実
2023年にIIJへ新卒入社。MVNO事業部に所属し、モバイルサービスの運用・開発を行っています。かっこいいガジェットを見つけると衝動買いしてしまいます。イカになってインクを塗りあうゲームが好きです。 はじめまして。2023年にIIJへ新卒入社した駆け出しエンジニアの織(おり)です。 モータースポーツ好きの私は、今年も2023年9月22日~24日に鈴鹿サーキットにて行われた Formula 1 日本グランプリ を観戦したので、今回はその観戦レポートをお届けする……のではなく、少し目線を変えて私が現地で目にしたレースを支えるアンテナたちを紹介します。 5G専用波(Sub6/ミリ波)アンテナ まずは、我々が日々使用しているスマートフォンの通信を支えるアンテナの写真です。NTTドコモは鈴鹿サーキットのメインスタンドに5G専用周波数帯、いわゆるSub6/ミリ波の基地局アンテナを設置しています。
Windowsのコマンドのいくつかパイプ処理を想定しておらず、平気で1件のレコードを複数行で出力する。どちらかというと人が見て分かりやすい書式で出力されている。おそらく、cmd.exeでは満足なパイプ処理が行えなかったからだろう。これに対してUnix/Linux系のコマンドは1件1行とするものが多く、人間が見やすいようにするには別途オプション指定するなど、パイプ処理を基本にしている。Windows XPで追加されたtasklist.exeのような一部のコマンドは少しまともである。1行1件の出力を行えるし、“/FOcsv”オプションを付けることでCSV形式での出力ができる。しかし、同じXPから搭載されたサービス管理コマンドsc.exeなどは1件の情報を複数行に出力する。 PowerShellには、サービス関連のコマンドが用意されているのでsc.exeを使う必要はない。問題はPowerSh
PC とのワイヤレス共有も簡単写真やドキュメントなどを近くのAndroid デバイス1とWindowsPC2の間で送受信できます。 リンクが記載されたメールを受け取る お使いのデバイスは Quick Share forWindows に対応していないようです。 64 ビット版のWindows 10 以降を搭載したWindows パソコンでご利用になれます。ARM デバイスではご利用いただけません。 共有 転送が簡単Quick Share を使えば、Android デバイスとWindows のデスクトップおよびノートパソコンの間で写真、動画、ドキュメント、音声ファイル、またはフォルダ全体をすばやく転送できます3。 プライバシーとセキュリティの確保 好きな方法で共有可能Quick Share forWindows は、安全とプライバシーを考慮して設計されています。お使いのデバイ
米Googleは3月31日(現地時間)、Android向けに提供しているファイル共有機能「Nearby Share」(ニアバイシェア)のWindows向けβ版を公開した。写真や動画、各種ドキュメントなどのファイルをワイヤレスで直接相互に転送できる機能で、米Appleの「AirDrop」とコンセプトは同じだ。 Nearby Shareは、NFCを使った近接通信技術「Android Beam」の後継機能で、2020年8月に登場。Android 6以上であれば利用でき、Androidスマホ同士、あるいはChromebookとAndroidスマートフォンとでファイルを共有することができる。AppleのAirDropと機能の互換性はない。 対象となるのは、Windows 10以降を搭載したPCと、Android 6以降のスマートフォン。PCにβ版アプリをインストールし、Androidデバイスに共有す
付近にある機器同士で文章や画像などのファイルを転送するとき、USBメモリーやSDカードなどにコピーして受け渡しするのが一般的だろう。だがそのために、こうした外部記憶媒体を用意するのは面倒だ。クラウドストレージを使う手もあるが、インターネット接続が必須であり、インターネットに接続できない場所だとすぐに受け渡すことができない。 こうしたケースで付近の機器にファイルを送るなら、近距離通信を使うと便利だ。Windowsでは「近距離共有」、AndroidやChromebookでは「ニアバイシェア」、iOSやmacOSでは「AirDrop」という機能として提供されている。 これらの通信は、機器の検索や設定情報の伝達にBluetooth、ファイル転送にWi-Fiを使うため、それらの電波が届く範囲でのみ利用できる。Bluetoothの通信距離は10m(スマホでの採用が多いClass2の場合)となるため、1
スマートフォンは、4Gや5Gなどのモバイルネットワークだけでなく、Wi-Fiにも接続できる。自宅や職場などで通信をWi-Fiにオフロードすれば、データ容量の節約につながる。こうした場所にいる時間が長ければ、料金プランを変更することで料金も下げることが可能だ。一方で、Wi-Fiをオンにしたままだと街中のWi-Fiに自動でつながってしまうこともあり、かえって通信の妨げになってしまうケースもある。こうしたトラブルは、設定の変更で解決できる。 また、AndroidはWi-Fiも多機能。自宅に遊びに来た友人や、職場をたずねてきた取引先などのゲストに、Wi-Fiを提供することができる。Wi-Fiに接続した端末をルーターのようにして、別の端末をWi-Fiに接続する機能も用意されている。出張で泊まったホテルなど、普段と違う環境で手持ちのデバイスをすべてWi-Fiに接続するのは少々面倒だが、この機能を使えば
週末に妻の友人が家に遊びにくることになった。我が家ではタグVLANでゲストネットワークを作り、それに繋げられる専用のSSID/パスワードを用意している。せっかくならこれを使ってもらいたい。自動生成したパスワードを手打ちするのは面倒なので、簡単に利用してもらえる方法をいくつか試してみた。QRコードで設定する ZXingというライブラリの仕様が広く一般に利用されているようで(要出典)、これに沿ってQRコードを作っておけばiOS/AndroidデフォルトのQRコードリーダーでWi-Fiの設定をすることができる。 具体的には以下のようなテキストをQRコード化しておけば良い。 WIFI:T:WPA;S:${SSID};P:${PASSWORD};; ポストカードに印刷するのもよさそう。 NFCで設定する (主にAndroid向け) NFCに資格情報を書き込み、端末でタッチすることでWi-Fiの設定
ラズベリーパイのマイコンとして人気のRaspberry Pi Pico。2023年3月27日、Raspberry Pi Pico Wが日本で発売されました。 これまでのPicoは高性能で低価格だったものの、Wi-Fiが使えないという欠点がありました。今回のモデルで、そんなPicoの使い勝手が大幅に向上しています。 例えば、インターネット経由で時刻を取得し、特定の時間にLEDを光らせる、といった使い方もできます。 ラズパイPico Wで、ごみの日を知らせる「IoTごみ箱」を作りました。 燃えるごみの日の7時台になると、LEDが光ります。 pic.twitter.com/la1Ps6fzS6 — そぞら@Raspberry Pi電子工作 (@sozoraemon) September 25, 2024 この記事ではPico Wの魅力をお伝えするため、その特徴や基本的な使い方をまとめました。P
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