知財、IT産業、ネット、放送、買ったもの、ライフハックなど、コデラの気になるところを語ります。 以前Dropbox Dashの記事でボヤいたことがあるが、昨今仕事関係の連絡がメールだけでなくメッセージツールにも飛び火していて、一元管理ができなくなっている。インプレスは概ねメールだが、窓の杜とMiauはSlack、ITmediaはメッセンジャー、TECHNOEDGEはDiscordといった具合だ。 それ以外にもニュースソースとしてSNSはXからBluesky、Threads、Facebookをチェックしなければならず、家族やPTAの連絡はLINEで来るわけで、デスクトップにはコミュニケーション系のアプリが5つも6つも常時立ちあがっている。本来ならAIを使ってこれらのコミュニケーションツールを横断的にチェックし、サービスに関係なく一元的に管理できるツールが求められるところだが、いくつものアプ
このグッドプラクティスは,2020年度オンライン授業情報交換会「第25回 多様なツールを用いて授業を活発化・円滑化する工夫」にて,白石先生にご登壇いただき,内容をご紹介いただきました.学内限定でランチョンの映像を公開しておりますので,ぜひご活用ください. 授業の基本情報 授業名 : 法 Ⅰ 開講部局 : 教養学部 前期課程 対象 : 教養学部 文一 1 年・2 年 学生数 : 約 400 名(Zoom 参加者は 360 名~ 380 名) 形態 : 全てリアルタイム 利用したツール :ITC-LMS:学習管理システム(受講生全員が利用できるため、資料の配布手段の一つとして利用)Scrapbox:文書共有サービス(一般に公開できるレジュメや授業内容のノート、受講生からの質問への返答に利用) Zoom:Web 会議システム(画面共有を用いたリアルタイムの授業を行うために利用)
UTokyoSlackとは 東京大学では,幅広い大学活動をカバーするコミュニケーション環境整備の一環として,ビジネスチャットツール「Slack」の導入を進めており,2022年8月より「UTokyoSlack」として試行運用を行っています. UTokyoSlackは,Slackの「Enterprise Grid」プランを全学で契約し,大学構成員の皆様にお使いいただけるようにしたものです.Slackは無償でも利用できるサービスですが,この契約の下では,過去のメッセージを無制限に参照できるほか,複数人での「ハドルミーティング」や「ユーザーグループ」「ワークフロービルダー」などの追加の機能が利用できるようになっています. 利用対象者 UTokyoSlackの利用対象者は,UTokyo Accountを持っている構成員です.利用にあたっては,情報セキュリティ教育の受講の完了とUTokyo A
「Microsoft Teams 無料版 (クラシック)」が2023年4月12日で終了することが発表されました。クラシックで利用していたユーザーデータを引き続き使いたい場合、有料版への移行が必要となります。Microsoft Teams 無料版 (クラシック) の廃止 |Microsoft Teams https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/free-classic-retirement Saygoodbye toMicrosoft Teams Free (classic) and hello toMicrosoft Teams (free) |Windows Central https://www.windowscentral.com/software-apps/say-goodbye-to-microsoft-team
Kyashの @konifar です。 Zapierで毎月1日にSlackの雑談チャネル一覧をお知らせするようにしてみまして、なんだかよさそうなので紹介します。 こんな感じ 毎月1日12時くらいにチャネル名と説明の一覧が流れます。 モチベーション 見てのとおり、Kyashでは雑談チャネルが chat- prefixをつけるという命名規則でテーマごとに複数存在しており、日々ワイワイガヤガヤしています。 一方で、「#chat-jojo なんてあったのか (ゴゴゴ...)」、「猫飼ってるけど #chat-cat 知らなかった」といった声がちょいちょい上がっていました。毎月入ってくるメンバーもなかなかchatチャネルを把握する機会がなさそうでした。ドキュメントにまとめるのもいいですがメンテが面倒だし、ドキュメント自体が知られないということもありそうですね。 そこで、月1回くらいの頻度で雑談全般の
本コーナーでは技術へのタッチポイントを増やすことを目標に、各分野で活躍されている方をお迎えします。 今回はテクニカルライティングをテーマに堀越さんにインタビューします。書く技術の一端に触れて仕事や趣味に活かしてみませんか。 【話し手】 堀越 良子(HORIKOSHI Yoshiko)LINE ではたらくテクニカルライター。技術書典で『DNS をはじめよう』などのインフラ入門書を執筆。ねこが好き。Twitter @mochikoAsTechGitHub mochikoAsTech URL https://mochikoastech.booth.pm/ 書く仕事 日高: 今のドキュメントを書くお仕事とは、どのように出会ったのでしょうか。 堀越: 私のキャリアはPHPエンジニアから始まっています。そのあと広報をやって、今の仕事の前はインフラエンジニアを7年ほどしていました。当時、仕事をしなが
文部科学省はこのほど、クラウドを活用して国会答弁書の作成業務などを効率化したと明らかにした。SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)を本格導入してファイルの共同編集などの機能を生かし、中央省庁ならではの課題をいくつも解決。業務の効率化につなげている。2022年1月、パソコンやメール、ファイルサーバーなどのIT環境を一新した。従来はオンプレミス(内部所有)で主に運用していた各種システムをSaaS主体に移行した。 クラウド型オフィスソフトの共同編集機能を生かす 例えば米Microsoft(マイクロソフト)のオフィスソフト「Microsoft Office」を、共同作業が容易なクラウド型の「Microsoft 365 E5」に切り替えた。1つの文書ファイルを職員が同時に編集できる機能を活用し、各種の文書作成を効率化した。 効果が顕著な例は国会答弁書だ。国会答弁書の作成は、官僚泣かせの業務の
はじめにCOVID-19の影響によりリモート化が急速に進んだエンジニアの世界。 リモート化によって移動時間が減ったり、打ち合わせや仕事の切り替えがスムーズになったり、と多くの恩恵はあるものの、失ったものもあるはずです。 その一つが、雑談です。 リモート環境では、これまでのように、手を休めている人を見かけてから声をかけに行ったり、ランチの際に他愛もない話をしたり、ということがしにくくなっています。多くの現場で、完全になくなったわけではないものの、確実に減っているのが雑談です。 そんな雑談について、「エンジニアが雑談をすることによる効能」をNRI bitLabsのチームで雑談しながら考えてみました。本記事は、以下の構成になっています。 雑談のフレームを使い分ける 雑談のチャネル 前半は雑談のパターンを紹介し、後半は実際に私が使っているチャネルを紹介しています。 何か、お役に立つ情報があれば
Ubuntu Weekly Recipe 第726回Slackの代替として、ハドルミーティングも実装されたオープンソース版のMattermostはいかが?Slackの料金・プランが2022年9月1日改定されるニュースは、Slackユーザーの中で大きな話題になっていました。それと同時に注目を浴びているのが、「FLOSS版のSlack」とも言うべきMattermostです。そこで今回は改めてMattermostについておさらいしてみましょう。 タダより高いものはないSlackと言えばビジネスでもプライベートでも広く活用されているコミュニケーションツールです。特に、Slackにおける最大の特徴であるチャット機能については、ことあるごとにワークスペースやチャンネルが増えていき、ひたすら通知が飛び交い、その中から自分が反応すべきコメントを適切に見つけなければいけない、という大変ゲーム性の高いツ
Kohei Kawaguch-i-Sunada @mixingale 今年の授業はSlackじゃなくてDiscordにしたんだけど、それだけで学生の反応がぜんぜんちがってびっくりした。サーバーに参加した学生同士で勝手に会話を始めている。SlackでもDiscordでも機能的にみて同じようなもんでしょと思ってたけど、UIとコンテクストがちがうと受け止め方が全然違うんだな。2022-09-01 16:04:34 Kohei Kawaguch-i-Sunada @mixingale 娘曰く、DiscordはLINEやWeChatとちがって吹き出しがでないのがいいらしい。吹き出しがでると「私が発言してます」って感じが強く出て緊張してしまうらしい。それは僕は気にしたことがなかった。UI/UXが生み出すちがいって、そういう特定の層の感受性にのみ働きかける繊細なちがいの積み重ねなんだな。2022-0
日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は大学教授のKohei Kawaguchi(@mixingale)さんが驚いた、アプリが違うだけで大きく変化した学生たちの反応です。 (イラスト:野田せいぞ)Discordに変えたら生徒の反応が激変 今年の授業はSlackじゃなくてDiscordにしたんだけど、それだけで学生の反応がぜんぜんちがってびっくりした。サーバーに参加した学生同士で勝手に会話を始めている。SlackでもDiscordでも機能的にみて同じようなもんでしょと思ってたけど、UIとコンテクストがちがうと受け止め方が全然違うんだな。 (Kohei Kawaguchiさんのツイートより) 大学の講義で使うアプリを、SlackからDiscordに変更したKawaguchiさん。すると、それだけで学生の反応が大きく異な
学習ペースを作るため、また進捗を把握するため授業後にアンケートをとった 毎回の授業後に、講義ノートを読んだかどうか確認するため、任意のアンケートをとりました。アンケートでは「~であることを~という。○か×か?」といった簡単な用語の確認を行いました。学習ペースを作るために、アンケートには回答期間を設けていました。学期末のレポートを出した学生のほぼ全員が回答していました。 アンケートは、学生がちゃんと講義ノートを見てくれているという安心の材料になりました。またアンケートを通じて、自分では単純なことを聞いていたつもりでも、意外と学生に伝わっていなかった箇所を発見することもありました。従来の授業では、ここまで単純な部分を学生に理解しているかどうかを確認していなかったので、対面のときと比べて説明の仕方が変わりましたね。Slack上で授業内容に関する質問を募ったSlack上で授業内容に関する質問を
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