やはり書いてみるものだなあ。Mermaid さっき「Obsidianではどうするのだろう」と書いたら、少しして閃きました。 無意識コンピュータが計算してくれたみたい。 便利にできている。 mm2svg.md 下記のTemplaterスクリプトになります。 <%*mermaid.initialize({startOnLoad: true}) const s = awaitmermaid.render('id01', tp.file.content) new Notice("convertSVG toclipboard") navigator.clipboard.writeText(s) %> 書いてしまえば簡単。 使い方mermaidの中身だけテキストに書きmm2svgを実行。 クリップボードにSVGファイルが保存されます。 Excalidrawに貼りつければ完成。 無意識コンピ
Backlink | Photo by Jan Huber on Unsplashmermaidというグラフを作るコマンドがあります。Obsidianでも使える。 フローチャートを描くことができます。mermaid 前々からこれを発想法に利用できないかと考えています。 気になるキーワードを並べ、どういう関係にあるかを図式化する。 手作業よりも機械的で、見落としに気づきやすいかもしれない。 隠れた構造が浮き彫りになるかもしれない。 書くこと 試しに何か図式化してみましょう。 たとえば「書くこと」をテーマにしてみます。 すると次のようになります。 graph 書くこと --- 考える 考える --- こころ こころ --- 自分 こころ --- 意識 書くこと --- ことば --- 自分 自分 --- からだ 自分 === 読者 こころ --- ことば 意識 <--> からだ 書くこと
先月のゴールデンウィークに行われた第33回世界コンピュータ将棋選手権(WCSC33)で弊やねうら王チームが準優勝したあと(この準優勝は本当に準優勝であって、ビールにおつまみで乾杯するという意味ではない)、角換りという戦型について以下のツイートをした。 角交換と言う戦型が終わった。 1886局面の指し手を覚えるだけで先手側は公開されてる水匠(探索局面数は1億までの任意)に対して評価値+300に出来ることが証明された。 大会で上位のソフトは+300から逆転は97%ぐらいありえないので(手数で引分はある)つまりは将棋AIの世界では角交換の後手は必敗。 — やねうら王 (@yaneuraou) May 8,2023 この前者のツイートにはインプレッションが172万もあり、Yahooニュースや朝日新聞デジタルなど多くのメディアで取り上げられた。AIで角換わりが終わった? 藤井聡太竜王「こちらの立
SVG(Scalable Vector Graphics)は、W3Cで定義した2次元グラフィックス形式で、中身はXMLになっている。今回は、PowerShell Ver. 7.3.3を使って、SVGファイルを処理してみる(Windows PowerShell Ver.5.1ではエラーになる)。 中身を見るだけなら、変数に読み込んで通常のオブジェクトのように扱えばよい。いま、カレントディレクトリに“MySVG.svg”があるとき、「$svg0=[xml](Get-Content .\MySVG.svg)」で変数$svg0に読み込むことができる(写真01)。 写真01:SVGファイルをXMLにキャストして読み込めば、簡単に内容にアクセスが可能になる 読み込まれたSVGは、.NETのオブジェクトである“System.Xml.XmlDocument”になっている。しかし、PowerShellから
文書に図を入れると内容が把握しやすくなることがある。こうした場合、図は、文書で解説したものと等価なものになる。このため、図を書けば、文章が書きやすくなるし、逆に文章で表現できたなら図も書きやすい。理解したことを図にして確認することで、理解の不足を確認できる。図にしたときに描かれた要素同士の関係や位置づけがはっきりしないのは、そもそも、理解が不足しているからだ。そういうわけで、ある程度理解が進んだときに、短時間でラフな図を描けると、対象の理解が進む。とはいえ、いまさら紙と鉛筆の世界にはあんまり戻りたくない(机の上に紙を広げるようなスペースがないという問題もある)。 テキストから自動的に簡単な図を作るプログラムやサービスがある。矩形や円などの図形で要素を表わし、矢印などのその関係を示す図をテキストから作ることができる。テキストといっても、普通の文章というよりは、プログラムや論理式に近い(写真0
オンライン図形描画ツールとは、オンライン上で作図をおこなうことができるツールでホワイトボードツールの一つと言われています。このページでは、オープンソースソフトウェアのオンライン図形描画ツールExcalidrawについて紹介します。 オンライン図形描画ツールExcalidrawとは Excalidraw(読み方:エクスカリドロー)とは、オープンソースソフトウェアのオンライン図形描画ツールです。MIT Licenseライセンスで公開されています。Excalidrawは、ユーザがマウスのドラッグ・ドロップを利用して、用意された図形を配置し、編集することができます。また、サーバ内にある画像データを、Excalidrawのキャンバスに貼り付けて利用したり、Excalidrawで作成した図をダウンロードすることが可能です。言語設定は英語ですが、日本語に変更することもできます。 Excalidrawの利
Creating AccessibleSVGsScalable Vector Graphics (SVGs) have been around since 1999, but they have seen a real resurgence in use as design interactions have become more complex andCSS/JavaScript have replaced antiquatedanimation programs such as Adobe Flash. There are plenty of reasons to useSVGs today including: Browser support – Increased native browser support ofSVGs means better consisten
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