会議の議事録やムービーの作成など、文字起こしが必要な場面は多くありますが、手動での文字起こしは非常に面倒です。また、OpenAI製文字起こしAI「Whisper」を用いて文字起こしする方法もありますが、初期設定が難しいという問題も存在します。Whisperをメチャクチャ使いやすくした無料文字起こしサービス「writeout.ai」なら、超簡単かつ短時間で高精度な文字起こしを実現できるとのことなので、実際に使ってみました。 writeout.ai – Transcribe and translate any audio file https://writeout.ai/ 上記のリンクからwriteout.aiにアクセスすると、以下のような画面が表示されます。文字起こしを行うには「Transcribes for free」をクリック。 すると、GitHubアカウントでのサインインを求められます
AI関連技術を開発する非営利組織OpenAIは2023年3月1日(米国時間)、対話に特化した言語モデル「ChatGPT」と汎用(はんよう)の音声認識モデル「Whisper」をAPIで利用できるようにしたと発表した。APIの公開に合わせて、利用規約を開発者ニーズにより良く対応できるように改訂したことも明らかにした。ChatGPTAPIは1000トークン当たり0.002ドルで提供 関連記事ChatGPTとは何か そのできること/できないことOpenAIがリリースした人との対話をターゲットとする大規模な言語モデル「ChatGPT」。その概要について見てみましょう。 サイバー犯罪者も「ChatGPTを使ってコーディング」をしている チェック・ポイント チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは脅威アクターがOpenAIのChatGPTを悪用して悪質なコードを生成していることを、実例
地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 【IIJ2022TECHアドベントカレンダー 12/8(木)の記事です】Whisperの追加学習に挑む2022年の冬2022年アドベントカレンダー企画だそうです。 いかがお過ごしでしょうか。 私はもう興味を引くものに没頭するしか楽しみがないもんで、PCに向かってぼんやり面白いネタはないかなーと探す日々です。 最近はすっかりディープラーニングにズブズブで、とうとう数式かくのが面倒なあまり手書き入力のためのペンタブレットを買いました。てへ。 今回は9月から10月にかけてStabl
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