事業者がグーグル社のガイドラインに沿った設定をせず、短時間に大量のメールを送信した結果、迷惑メール扱いになった。 担当者は不具合の原因について、「設定が十分ではない状態で、出願システムから大量のメール送信を同時に行ったところで、Gmailにスパム、迷惑メールと判定されたのではないか」と推測しているが、どの設定に問題があったのかは分からないという。Googleに問い合わせても「ガイドラインに沿って設定してほしい」と言うのみで、現在の設定のどこに不足や問題があるかは教えてくれなかったという。担当者は「個人的な推測」と前置きした上で、「Googleは、あまり詳細を開示すると、スパム事業者などに悪用されてしまう危ぐしているため、開示しないのでは」と話す。
「最近、Google検索がイマイチな気がする…」→本当にイマイチだった2024.02.01 08:00147,021 Thomas Germain - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 最近、なんとなく、ぼんやりとGoogle検索に対して思っていることありませんか? 気のせいかもしれないけど、なんとなくだけど、私の感覚だけど、検索結果の質が悪いような…。そのなんとなく、まちがっていません! 多くのユーザー、アナリスト、専門家が、Google検索結果の質が落ちていると声をあげています。品質は落ちていない、むしろ過去最高に絶好調だ!と異議をとなえているのは、Google。Googleだけ。 ユーザーが結果がイマイチと思っている&リサーチでも結果にでているんだから、なんとかしてくれよ! いえ、そう簡単な話ではないようです。 「製品の検索」がとくに悪化ドイツのライプツィヒ大学、バウハ
Malwarebytesは2022年7月20日(米国時間)、「Google ads lead to major malvertising campaign|Malwarebytes Labs」において、Google広告を悪用したキャンペーンが展開されたことを伝えた。最近、Google広告を悪用し、訪問者を技術サポート詐欺のインフラストラクチャにリダイレクトするマルバタイジングが見つかった。 マルバタイジングとは、Malicious advertisingの略で、マルウェアを拡散したり、不正なWebサイトへの転送を促したりする悪質なWeb広告。Google ads lead to major malvertising campaign|Malwarebytes Labs 今回、Google検索で人気のキーワードを検索した際に表示されるGoogle広告のリンクをクリックすると、ブラウザが乗っ
Malwarebytesは11月8日(米国時間)、「Malvertiser copiesPC news site to deliver infostealer|Malwarebytes」において、マルウェアを配布する新しいマルバタイジングキャンペーンを発見したと報じた。本件に関する詳細は、すでにGoogleへ報告したとしている。 Malvertiser copiesPC news site to deliver infostealer|MalwarebytesMalwarebytesによると、このキャンペーンでは有名なハードウェア情報収集ツール「CPU-Z」のユーザが標的であったとされる。GoogleでCPU-Zを検索するとCPU-Zの偽の広告が表示され、正規のWindowsニュースポータル「WindowsReport.com」を複製した偽のWebサイトへ誘導されたとしている。そして
男女年代別で見ると、1位はすべて「Google」だったが、2位以降は男女年代別で傾向の違いがみられた。 女性10代の7割以上が「YouTube」と回答。3位の「Instagram」も6割以上の回答率を誇っていた。一方で、女性の20代~30代では、「Instagram」が2位にランクイン。とくに20代女性は7割を超える結果で、ほかの年代と比べると「Google」との差が小さいことがわかる。 男性の10代~30代は2位が「YouTube」、3位が「X(旧Twitter)」といずれも同じ順位に。男女ともに40代~60代は「Yahoo!JAPAN」が2位、「YouTube」が3位と、こちらも同じ順位だった。 さらに、GoogleやYahoo!JAPANなどの検索サービスで調べるジャンルについての質問では、「わからないことば/人」が60.8%で最も多かった。単語やことばの意味を辞書代わりに検索してい
コアアップデートでGoogle Discoverの内容が大幅刷新!法人メインに。興味が無いサイトを非表示にし続けた結果2023 10/272023年10月6日から19日の期間にかけて、Googleは恒例となるコアアップデートを実施しました。コアアップデートは『検索アルゴリズムとシステムに重要かつ大規模な変更を加える(公式より)』といったもの。Googleは『ユーザーの興味関心に基づいてコンテンツを自動的に表示』するGoogle Discoverという機能を提供しています。10月のコアアップデートではGoogle Discoverの内容を大きく刷新。 従来は上記の通りユーザーの興味関心に基づいた情報が表示されていましたが、コアアップデート以降は一部の法人サイトがメインで表示される、どちらかと言えば『ニュースショーケース(ニュース編集室の編集者が選んだ記事)』に近い形態に(個人調べ)。
Google Pixel Tablet が発売されてから数ヶ月が経過しましたが、Google は Pixel Tablet に Nest Hub Max で利用できた Look and Talk と クイックジェスチャーを追加する可能性があることが報告されました。 これは9to5Googleがアプリの今後のアップデート内容を解析したことで発見しており、Pixel Tablet のハブモードでこれらの機能が利用できるようになる可能性があることを示しています。 Nest Hub Max で導入された Look and Talk は、ユーザーが画面を見ていることを認識し、「OK,Google」と言わなくてもコマンドを聞いてアクションを起こせるようになる機能です。Nest Hub Max は1.5mの範囲内にいてカメラに視線を向けて、カメラを見ながら話しかけます。Pixel Tablet も8M
Googleの無料AI「Bard」に大アプデ:画像認識、シェア機能、そして待望のメールアクセス2023.09.19 20:3061,317 西谷茂リチャード 加熱するAI開発レース。勝者はユーザー?GoogleのAIツール「Bard」が大規模アップデートされ、かなり便利そうな新機能がいくつか備わりました。アップデートの概要をご紹介します。Googleレンズで画像認識Bardとのやり取りを、画像からスタートできるようになりました。 「Google レンズ」を使っていて、写っているものに関する詳しい情報やその説明文を求めるとき、Bardに分析を頼めます。たとえば花や建物をGoogle レンズで撮影して、Bardと掘り下げるといった使い方です。 また、レンズを使っていないときのやり取りにも画像が入り込むようになりました。動物について聞いてみたら画像付きの説明が返ってくる、みたいなイメージにな
TorrentFreakは8月30日(米国時間)、「Google Removes 'Pirate' URLs from Users' Privately Saved Links * TorrentFreak」において、Googleコレクションに保存されている非公開のURLがGoogleに削除されていると伝えた。ユーザーのGoogleコレクションから著作権の侵害に関係していると判断されたURLが削除されていることが明らかとなった。Googleは、自社の検索エンジンに対する著作権削除リクエストを処理しており、これまでに70億件以上のリクエストを受けている。リクエストの多くは、デジタルミレニアム著作権法(DMCA: Digital Millennium Copyright Act)に基づくものとされ、Googleの検索結果から特定のリンクを削除するため多くの著作権侵害のURLが削除されている。
必要なときにパスワードに簡単アクセス!デスクトップ ショートカットを作成可能に! ログイン フォームへの入力時に保存したパスワードを使用できるなど、便利な「Google Password Manager」ですが、今回のアップデートに伴い、デスクトップ ショートカットを作成することが可能になりました。パスワードをより簡単にPCでも管理できて便利ですよ。Google パスワード マネージャーのショートカットを作成する手順は以下の通りです。Chromeを起動し、Google パスワード マネージャーに移動します。 【設定>自動入力とパスワード>Google パスワード マネージャー】もしくは【chrome://password-manager/passwords】をChromeのURLにコピペしてください。 [左上≡] > [設定] > [ショートカットを追加] をクリックします。 ポップア
視覚障害者向けAndroid アプリ「Lookout」にアプリバージョン v4.0(v4.0_reveal_20230811.00_RC03 (arm64-v8a))アップデートが配信2023 年 5 月にクローズドベータ機能として提供された画像要約機能「画像モード」を実装 そのほかの機能も最適化2023 年 8 月 18 日(金)、視覚障がい者向け被写体認識Android アプリ「Lookout(Lookout byGoogle)」に対し、プリバージョン v4.0(v4.0_reveal_20230811.00_RC03 (arm64-v8a))アップデートが配信開始されました。 今回の「Lookout」アプリ v4.0 では、2023 年 5 月にクローズドベータ機能として提供された画像要約機能「画像モード」が、ベータ版として実装されています。「Lookout」アプリの「画像
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