先の衆院選で3議席を獲得し、比例全11ブロックの総得票数の割合が、公選法の規定する2%に達し、国政政党となった日本保守党。同党の代表を務める作家・百田尚樹氏の発言がネット上で問題視されている。 【画像あり】“子宮摘出”を主張する百田氏 「11月8日に配信されたYouTubeの生配信番組『あさ8』で、日本保守党の事務総長を務めるジャーナリスト有本香氏と百田氏が、日本の少子高齢化対策について話しました。 女性の社会進出が少子化の原因のひとつであると議論した上で、有本氏が『子供を産むっていうことには時間制限があるってことを、子供たちに教えるべきだとは思います』と語ると、百田氏は『ほんで30歳を超えたら、子宮摘出手術をすると』と提言したのです。慌てて有本氏は『やめなさい、こら』と制すると百田氏は『いやこれSFやで』とまるで“冗談”であるかのように語りました。 さらに同番組で百田氏は『女性は18歳か

百田氏 安倍首相と会食「大騒ぎするバカが…」「メシくらいでわめくな」 作家の百田尚樹氏が28日夜に安倍晋三首相と会食した件について、同日深夜から29日にかけてツイッターに連続投稿した。 首相は28日に国会で、新型コロナウイルス問題の対応のさなかに連日会食が続いていると指摘され、これに意見交換だと主張していた。 その当日夜の会食相手となった百田氏は「総理が私とメシ食ったということで、大騒ぎしてるバカがようけ湧いている」と切り出し、「毎日新聞は『身内とメシ食ってる』といういやらしい書き方。誰が身内やねん!友人と身内は違うやろ!仮に同じやとしても、友人とメシ食って、何が悪いねん。プライベートで、誰とメシ食おうと勝手やないか」と主張した。 首相動静にも掲載されたとして、会食にはジャーナリスト有本香氏も一緒だったとし、「会話の内容はプライベートなことなので公にできませんが、私と有本さんは、言うべきこ

(CNN) 全米ライフル協会(NRA)の幹部でロックミュージシャンでもあるテッド・ニュージェント氏は1日までに、保守系のラジオ番組でインタビューに答え、フロリダ州の高校銃乱射事件で生き残った生徒たちを「嘘つき」で「思考が混乱し」、「気迫がない」などと厳しく批判した。 2月14日にフロリダ州マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で起きた銃乱射事件では17人が死亡。生き残った生徒らはその後、銃規制を求める大規模なデモ行進を主催し、自ら演説に立つなどの活動を行っていた。 ニュージェント氏はラジオ番組でこれらの生徒らを「嘘つき」と断じ、「嘘つきたちが沈黙し、問題解決のための真の方策が導入されるよう神に祈らなくてはならない。それこそが子どもたちの命を救うことにつながる」と述べた。 さらに生徒たちを指して「こんなことをいうのはつらいが、裏付けがあるので反論の余地はない。彼らには気迫というものが欠けて

自民党の渡辺美樹参院議員が13日の参院予算委員会の公聴会で、公述人として過労死防止を訴えた過労死遺族に「話を聞いていると、週休7日が人間にとって幸せなのかと聞こえる」と発言、遺族側が16日、抗議した。渡辺氏は謝罪した。

12日正午過ぎ、沖縄県読谷村にある洞窟「チビチリガマ」が荒らされている、と警察に通報があった。嘉手納署が現場の状況を調べている。 読谷村役場によると、ガマ入り口の説明版が引き抜かれ、内部では瓶やつぼが割られて散乱していたという。 母の両親やきょうだい計5人が犠牲となった遺族会会長の与那覇徳雄さん(63)によると、ガマの入り口の看板が引き抜かれ、小さな骨や生活に使っていたビンなどを集めていたガマ内部では、ビンが割れ、入れ歯が動かされていた。遺族会は、ガマは犠牲者の墓でもあるとして立ち入りを禁止していた。「人のお墓に……。ショックと怒り」と憤った。さらに「なぜこんなことが起こったのか。許してはならない。遺族はまた苦しむ。だが、また立ち上がって平和を発信したい。こんなものには負けない」と話した。 チビチリガマは、沖縄戦の際、避難していた約140人のうち80人以上が集団自決した場所。ガマの入り口前

要らない障碍者を処分してもらい被害者として気持ちよくインタビューできて、遺族は犯人に感謝しないといけないな。
2014年の東京都知事選で違法に自陣営の運動員に報酬を配ったとして、公職選挙法違反(運動員買収)に問われた元航空幕僚長、田母神(たもがみ)俊雄被告(68)に対し、東京地裁は22日、懲役1年10月、執行猶予5年(求刑・懲役2年)の有罪判決を言い渡した。家令和典裁判長は「公職の立候補者としての自覚を欠いた犯行で、厳しい非難を免れない」と述べた。 田母神被告はこの日、紺のスーツ姿で入廷し裁判官と傍聴人に一礼して着席。身じろぎせずに判決を聞き終えると、弁護士と目を合わせてうなずいた。 判決によると、田母神被告は、元選挙対策事務局長の島本順光(のぶてる)被告(70)=同法違反で公判中=や元出納責任者(58)=有罪判決が確定=と共謀し、14年3月中旬~5月上旬、運動員5人に違法に報酬として計280万円を配るなどした。 田母神被告は無罪を主張していたが、判決は「報酬一覧に(田母神被告を指す)『会長


飲み会に参加していた女性を集団で乱暴したとして、強姦(ごうかん)致傷容疑で千葉大医学部の学生が逮捕された事件で、作家の百田尚樹氏(60)がツイッターに行った投稿がきっかけで波紋を呼んでいる。 百田氏は24日未明にツイッターに投稿した。 内容は、「千葉大医学部の学生の『集団レイプ事件』の犯人たちの名前を、県警が公表せず」と前置きし、「犯人の学生たちは大物政治家の息子か、警察幹部の息子か、などと言われているが、私は在日外国人たちではないかという気がする。いずれにしても、凄腕の週刊誌記者たちなら、実名を暴くに違いないと思う」とツイートした。 これに対し、かみついたのがジャーナリストの津田大介氏(43)。 津田氏は25日、「この人この種の発言懲りずに何度も繰り返してるし、単にツイッターの利用規約違反なので、ツイッター社はしかるべき警告を発した上でそれでもやめないようなら、この人のアカウントを停止す



作家の百田尚樹氏が8月7日、都内で行われた集会に出席し「改めて沖縄の2つの新聞はクズやなぁと思いました」などと発言した。 百田氏が出席したのは「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の集会。6月下旬の自民党の勉強会で百田氏が「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」などと発言した問題を、あらためて考えるという趣旨で開催された。櫻井よしこ氏やケント・ギルバート氏、すぎやまこういち氏らが呼びかけ人となっている。

自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」での発言について、党から厳重注意処分を受けた大西英男衆院議員(東京16区)は30日、国会内で記者団に「(発言に)問題があったとは思わない」と述べた。また、「(報道機関を)懲らしめようという気はある」と重ねて語った。 報道機関を威圧するような発言を重ねる大西氏に対し、自民党執行部は1日にも改めて厳重注意処分する方針だ。二階俊博総務会長は30日、大西氏のこの日の発言に「言いたい放題を言って歩いたらいいというものじゃない」と批判した。 大西氏は25日の党本部での勉強会でも「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもないと、経団連などに働きかけしてほしい」などと述べていた。 大西氏は30日、自らの発言について「問題があったとは思いません」としたうえで、「安全保障法制について事実無根の『戦争に導く』という報道

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く