『ザ花とゆめ笑』(白泉社) リニューアルして以来、毎号異なるテーマを掲げて描きおろし新作や人気作品の番外編などを掲載している少女まんが誌花とゆめの増刊『ザ花とゆめ』(白泉社)。第3号「笑」の表紙を飾るのは、『俺様ティーチャー』や『月刊少女野崎くん』の椿いづみだ。 椿いづみといえば、ラブコメ青春もののはずなのに読むたび声を出して笑ってしまう、“電車で読んではいけない”作家のひとりだが、それでいて毎回胸キュンさせてくれるという稀有な才能の持ち主。そんな彼女の7年ぶりの新作が『ザ花とゆめ笑』に載るというのだから、読まないわけにはいかない。さっそく手にとり(関係ないが表紙がやけにつるつるしていて、手触りがよいうえに厚みもあって、へたれなくてありがたかった!)読んでみた…のだが、期待以上に笑うわときめくわで大忙しの1作だった。 「お前私のこと好きだろ」というタイトルからすでにちょっと笑えるのだが、入

12月26日発売の『別冊花とゆめ』2月号は、今号で感動のフィナーレを迎える高尾滋の『マダム・プティ』が表紙。巻頭のカラー扉や森薫との豪華対談を収録した別冊ふろくなど、マダム・プティの宝石箱のようなきらきら感満載の待望号だ。 ■大正時代のヒロイン×インドの王子様の冒険ロマンスがいよいよ完結! 2012年に始まった高尾滋の人気連載『マダム・プティ』が、2017年12月26日発売の『別冊花とゆめ』(白泉社)2018年2月号で、いよいよ完結を迎える。 大和撫子(やまとなでしこ)の冒険ロマンスに、ハッピーエンドはやってくる? 最後の最後まで目が離せない展開だ。主人公・万里子が活躍した舞台は、日本では大正時代。オリエント急行に乗り込み、ヨーロッパ・パリからインドへと異国でさまざまな人に出会う旅。やがて出会う王子様と外国人の結婚に周囲は猛反対する。おてんばで機知に富んだヒロイン・万里子と、インドの王子・

累計160万部突破の大人気漫画『覆面系ノイズ』の最新13巻が、2017年6月20日(火)に発売される。その発売を記念して、「原宿系ノイズ」と題して、タイトル初となる読者参加ポスターが制作されることが決定した。 今回のキャンペーンの主役は作品のファンたち。JR原宿駅に掲出される新刊発売ポスターに、「覆面系ノイズ」キャラクターと一緒に登場してくれる人を募集するというもの。応募受付は、2017年4月20日(木)から特設サイトでスタート。当選した人は、プロのカメラマンによるポスター撮影に参加することになる。 応募条件は『覆面系ノイズ』のファンであること、「楽器が弾くことが好き」「バンドをやっている」「歌うことが好き」など、作品の登場人物のように「音楽を好きで楽しんでいる」人が条件。例えば、「吹奏楽部などの管楽器やピアノをやっている」「歌い手(MixchannelやYoutubeなどで投稿)をやって

だおばとまんにとって初出演となる同CMは、『花とゆめ』読者に3人が迫るドキドキの展開。CM初出演を果たした3人から喜びのコメントも届いている。 初のCM出演ということでとても嬉しかったです! 僕も大好きな少女漫画たちがたくさん! 僕らにも花ゆめにもたくさんキュンキュンしてください!とまん 今回初となる『花とゆめ』のCMに出演させて頂けて、凄く凄く嬉しく思います! 沢山の方に見て知ってもらえたらなと思います!志村禎雄 昔から少女漫画がすきで、CMに出させて頂けること、凄い嬉しいです。バトシン また、CMで3人が着用している衣装はすべて原宿を代表するファッションブランド「WEGO」のもの。個性的なアレンジで最新のトレンドを発信し続け、10代から絶大な人気を誇るWEGOの衣装を身に着けた3人にも注目だ。 累計160万部突破を誇る『覆面系ノイズ』は中条あやみ主演で実写映画化も決定しており、2017

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く