キレイを追求する女性にとって、手放せないのがメイク道具や美容雑貨。気づけば家に溢れている美容アイテムを無理なくスッキリ整理するには…?という多くの女性が抱く疑問に答えてくれたのは、雑誌や広告など幅広い分野で活躍するヘア&メイクアップアーティスト・山本浩未さん。忙しい朝でも快適に、個性を最大限に生かしたメイクができる驚きの整理術とは!? ——たまっていきがちなコスメや美容雑貨をスッキリ整理し、忙しい朝も快適にメイクできる片付け術を教えていただくにあたり、山本さんの美容哲学をうかがいたいと思います。キレイになるうえで、山本さんがもっとも大切だと思われることは? 山本浩未氏(以下、山本):大切なのは、自分自身を認めて好きになってあげることだと思います。女性の“キレイ”は人を楽しく幸せな気分に導く、やる気スイッチを入れてくれるものだと私は思っているんです。キレイは特別美しい人だけに備わっているもの

気になる不調の原因がわかる女性向け書籍『おとな女子のセルフ健康診断』が、2017年10月21日(土)に発売された。 それ本当にただの肩こり? その腹痛ストレスが原因? おとな女子の中には、「体の不調が気になるけど、病院に行く時間もなくてついつい後回しにしがち」という人も多いことだろう。若い頃は「そのうち治るだろう」でよかったのかもしれないが、毎日頑張るおとな女子は、そろそろカラダを労わってあげてもいい年齢に達している。 同書は、体の不調が気になり始める年代の女性に向けて、体に現れるさまざまな症状と、そこから考えられる病気を紹介していく1冊。乳ガン、子宮内膜症、片頭痛、関節リウマチ、膠原病など、頭のてっぺんから足の先まで、体に現れるさまざまな不調や病気をセルフチェックで見つけることができる。 <目次> まずは見る・さわる・試す! 実践セルフチェック 四十肩、腰椎管板ヘルニア、脂質異常症、隠れ

『美容格差時代 進化する美容医療、その光と影』(大竹奉一/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 「美容医療」を考えたとき、どのような方法で美容外科を選びますか? 発達した美容医療を受けるためのノウハウが書かれた『美容格差時代 進化する美容医療、その光と影』(大竹奉一/ディスカヴァー・トゥエンティワン)で、美容医療ジャーナリストとして20年以上活動を続ける著者の大竹奉一氏は、これまで100人以上の医師にインタビューし、1000件以上もの美容医療トラブルの相談を受けてきた中で、「正しい情報が不足している」「医療の名を借りてひどいことが行われている」と実感したと語る。 日本では医師免許さえあれば、どんな科のどんな治療もできるそうだ。そのため、メスを握ったことがない医師でも、美容外科医として患者の顔にメスを入れることができるのだ。こうした医師が美容外科には相当数いると著者は述べる。しばしば死亡事故を

ダイエットや不調などに効果があると注目されている「レモン酢」。21キロの減量に成功したタレントのやしろ優さんもブログで紹介されていたので、気になっていた方もいるのでは? しかし! そのレモン酢の中でも、より健康的にきれいになれるというのが…「はちみつレモン酢」。先日発売された『はちみつレモン酢でやせる!ずっと健康!』(監修:石原新菜、レシピ考案:中津川かおり/主婦の友社)では、その効能や作り方、レシピ、体験談までたっぷりと紹介されています。 ●3つをあわせるだけ! 最強のフルーツ酢“はちみつレモン酢” からだにいい成分を多く含むことで知られる「はちみつ」「レモン」「酢」を一度にとれる、最強のフルーツ酢“はちみつレモン酢”。どれも一年中手軽に手に入るものなので、季節関係なく実践できます。また、作り方は3つをあわせるだけなので、忙しい人でも続けられそう! では、具体的にどんな効能があるのでしょ

オトナ女子が悩む“貧血”の解決法を紹介する『ドラキュラ女子のための貧血ケア手帖』が、2017年6月16日(金)に発売された。 だるい、眠れない、頭が痛いなど、普段何気なく感じている不定愁訴。そんな状態でも「トシだから」「仕事が忙しいから」「寝不足だから」と言い訳をして放置していないだろうか? オトナ女子が感じやすい不調の裏には、“貧血”という黒幕が潜んでいるかもしれない。

女性が抱える“おっぱい”の悩みの解決法や病気予防を紹介する『オトナ女子のためのおっぱいケア手帖』が、2017年6月16日(金)に発売された。 「おっぱいを美しく保ちたい」―そう思う気持ちはオトナ女子ならみんな同じはず。同書では、形や位置、ボリュームなど、様々な悩みに関する“ケア方法”を1問1答形式で紹介している。 また、30代後半頃から発症数が増える乳がんや、その他おっぱいに関わる病気についてのチェック方法や予防法についても紹介。自己ケア方法の指導から美容整形までを手がける「銀座みゆき通り美容外科」の医師がやさしく解説している。今さら聞けない疑問や病気予防の方法を知って“健康美乳”を目指そう。 北村珠希 2001年東京慈恵会医科大学医学部卒業。同年より東京慈恵会医科大学付属病院勤務、2008年美容外科専門クリニック勤務を経て、2010年より銀座みゆき通り美容外科勤務。美容外科専門医。形成外

『トリプトファンダイエット食べ方を変えるだけでやせられる』(宮川ジュンコ/講談社) 「ボディ・ポジティブ」を合言葉に、ありのままの自分の身体を受け入れることがトレンドになっている昨今。ハリウッドセレブやスーパーモデルも、こぞって写真加工ナシのセルフィーを投稿し、「ありのままの身体を愛そう!」というメッセージを発信しています。 とは言え、夏になったら痩せたくなるのが女ゴコロ。毎年この季節になるとたくさんのダイエット・メソッドが世に送り出され、乙女たちの耳目を集めるのがその証拠。憧れのミューズ(女神)を思い浮かべては、「今年こそは……!」と強靭な意思でもってダイエットを完遂することを誓う方も多いのではないでしょうか。 しかしご存じのとおり、この「強靭な意思」を最後まで貫き、夢のような美ボディを手に入れられるのはほんの一握り。多くの同朋は、ダイエットの重責にストレスを感じ、夏の誘惑(キンキンに

『大人のための美容本 -10年後も自分の顔を好きでいるために-』(神崎 恵/大和書房) 女性はいくつになっても“キレイ”でいたいと願う。そんな願いを持つすべての女性に捧げる『大人のための美容本 -10年後も自分の顔を好きでいるために-』(神崎 恵/大和書房)が発売された。 3人の息子を持つ母であり40代となった著者は、“大人可愛い美容家”として多くの美容雑誌、イベントなどで活躍する。また自身が主宰する、ひとりひとりに合ったメイクや生き方を提案するアトリエ「mnuit」は、募集開始と同時に満席となる人気ぶりだ。著作の累計部数は100万部を突破し、あらゆる世代の女性から絶大な支持を得ている。本書は、そんな著者が手掛ける初のエイジング本として、注目を集めている。 “美容を味方につければ、大人の女はまだまだキレイになれる”をテーマとし、「今のキレイを守る方法」「大人の女を楽しむメイク」「髪で女の艶

2017年6月7日(水)に発売された『steady.(ステディ.)』7月号で、働くアラサー女子の「ボディの悩み・ムダ毛の悩み」についてのアンケートが実施された。 今回の1,000人大調査の「BODYのお悩みアンケート」では、1位が「ムダ毛」の41%、2位に「におい」27%、3位が「黒ずみ、ザラつき」18%となった。 最多の回答となったムダ毛の中で気になるパーツとしては、1位「ワキ」41%、2位「脚」35%、3位「腕」10%という結果に。処理方法は「自己処理派」が66%で、処理ツールは「カミソリ」との回答が圧倒的多数だった。 『steady.』読者と同世代の男性の本音も調査したところ、女性のムダ毛が「気になる」と回答した男性は86%で、よく目につくパーツの1位は「腕」41%、2位「脚」33%、3位「うなじ」12%。女性が悩む「ワキ」を気にする男性はわずか8%という結果となり、男女で気になるパ

■「老け見え」しないために、染める女性が大多数 2017年5月30日、日本橋三越本店の三越カルチャーサロンで「グレイヘアアレンジ 白髪を染める選択を止めて素敵に変身」講座が開かれた。この日、集まったのは40~70代の女性60名余り。このテーマでの開講は初めてだというが、予定人数を超える大盛況だった。 会場に集まった半数近くは、真っ白なプラチナヘアか白髪の混じるグレイヘア。「染めるのをやめた」という女性たちだ。 残りの半数は、白髪を「染めている」女性たち。本当は染めるのをやめたいけれど、きっかけが見つからない、決断がつかないという。実行に移せない理由は、「染めないと老けて見えるのではないか」という心配が大半。 染めるのをやめると本当に老けて見えるのか? 美しいグレイヘアになる方法はないのか? などの悩みに、正解を求めて訪れた。 ■本当は染めたくない。いつやめる? それが問題 今、染めているけ

トップニュース見た目が100%変わる!? 二の腕も顔も「もむだけ」でほっそり! “ダイエット難民”にこそおすすめの燃焼系「美圧」マッサージ! 『もんでヤセない身体はない 燃焼系「美圧」マッサージ』(本島彩帆里/KADOKAWA) 夏も間近。その前に痩せたいですね。おなかまわりとか、二の腕とか、下半身とか、とにかく全部…。ちょっとでもよぶんなお肉をとりたいな、と思う方にはすぐさま手にとっていただきたいのが、Instagramフォロワー数25万人超の人気美容家・本島彩帆里さんの『もんでヤセない身体はない 燃焼系「美圧」マッサージ』(KADOKAWA)。その名のとおり、本書はもんで痩せられる、強い味方です。 激しい運動をしたわけでもないのに、ちょっとリンパマッサージに行ってみたら、顔のむくみがとれてすっきりしたり、足が心なしかほっそりしたりしてた、なんて経験ありませんか。その効果を自宅で手に入れ

絶対にリバウンドしない“最強ダイエット法”を紹介した、『39種類のダイエットに失敗した46歳のデブな女医はなぜ、1年間で15kg痩せられたのか?』が2017年5月25日(木)に発売された。 著者は「ほんまでっか?! TV」「ミヤネ屋」など数多くのテレビに登場しているアンチエイジングドクター・日比野佐和子。そんな日比野は42歳のときに1年間で15キロの減量に成功し、46歳の今もリバウンドなしで体型を維持している。 だが、それまでは「デブな女医」で、数々のダイエットを試しては失敗しリバウンドを繰り返してきたという。痩せたい→ダイエットで食欲を我慢する→我慢に限界がくる→暴飲暴食に走る→太るという、まさに負のスパイラル―。 失敗したダイエットの数はじつに39個。「医者なのに、こんなに失敗しているの?」そう驚かれるかもしれないが、この失敗や経験があったからこそわかったこと、そして医者になった今だか

「カロリーが高い」「脂分が多い」「コレステロールが高い」「消化が悪い」という理由から、肉は太るモト……と、大好きな肉を避けていませんか? 肉=太る神話に捕らわれているなら、それはもったいないこと。今日は月に一度の肉の日。「肉をおなかいっぱい食べてやせられる!」と、今注目を集めるMEC食ダイエットをはじめてみませんか? ■MEC(メック)食って? 先日放映された「ダイエット総選挙2017夏の陣」(TBS系列)でも、オデブ女性が10kg超えのダイエットを続々と叶えたMEC食。MEC食とは、離島医療に従事するこくらクリニック院長の渡辺信幸先生がたどりついた予防医療としての健康食です。5000人以上が実践し、病気を克服したなどという体調改善のほか、10~20kgのダイエットへと導いてきた実績があります。 ■肉・卵・チーズが食事の中心という前代未聞のダイエット法 なんとMEC食での食事の中心は野菜や

オトナ女子の誰にも言えない「ちょびもれ」がすっきりなくなる方法を紹介した、『ちょびもれ女子のための「あ!」すっきり手帖』が2017年5月17日(水)に発売された。 くしゃみや咳をしたとき、重い物を持ったとき、ブルッときたときに思わず気が緩んで「あ!」と「ちょびもれ」をしたことはないだろうか? 実は、オトナ女子の4割以上がこの悩みを抱えているそう。下着汚れやニオイが気になって、おりものシートを常用している人が多く、それでデリケートゾーンにトラブルが起こってしまうこともあるという。 しかしどうすればいいのかわからず、相談したくても「その年でもう尿もれ?」と人に思われそうで恥ずかしくて言えない…。同書では、そんなオトナ女子の悩みを解決してくれる方法を多数紹介している。

健康美人シリーズ最新作となる、イヤなニオイへの対処法を紹介した『オトナ女子のためのスメらない手帖』が2017年5月17日(水)に発売された。 「健康美人シリーズ」は、カラダに不調を抱えていても毎日頑張っているすべての女性へ送るシリーズ。ちょっと人には聞けない悩みも、イラストで楽しく読める新しいオトナ女子の健康読本シリーズだ。 同書は“オトナ女子”が遭遇するイヤなニオイの原因やピンチを助けるワザを、ニオイケアの専門家が公開。思わずフフッと笑ってしまうイラストと、わかりやすくて短い文章でビジュアル本としても読みやすくなっている。 例えばデートの食事場所がお座敷で、1日中履いていた靴を脱がなければならず「ゲッ」となったことや、電車内に充満する加齢臭で「ウッ」となったことはないだろうか? 同書では「いますぐ消したいニオイ」や「カラダのニオイ」「服についたニオイ」「場所のニオイ」「あいつのニオイ」な

日差しもだんだん強くなり、5月ですが夏日を観測する日も出てきましたね。薄着になる季節、女性陣はダイエットも気になるところですが、肝心のファッションのトレンドもチェックしたいところ…。現在発売中の『otona MUSE(オトナミューズ)』6月号(宝島社)では、「we love Tシャツ」と題して、オトナ女性のためのTシャツ特集が組まれています。今季はTシャツが旬なスタイルを作る重要なアイテムなんです! Tシャツは子どもっぽくなりがちだから敬遠してる? それじゃもったいない! 30ページの大ボリュームで特集が組まれている同号を参考にして、Tシャツをワードローブに入れちゃいましょう! ◆流行の「主張するTシャツ」、オトナが上手に付き合うには? 春夏のコレクションでも存在感を放ち、トレンドとなっている「主張するTシャツ」。企業ロゴやメッセージ、キャラクター、ロックもの…。手持ちのアイテムには合わな

『やせる! 健康! 血管しなやか! 1日20粒のピーナッツパワー』(監修:井上浩義、料理:岩崎啓子/主婦の友社) アンチエイジングにダイエット、便秘や認知症予防…。ピーナッツがスーパーフードだとご存じでしたか? NHK「ためしてガッテン」でも取り上げられ、多くのメリットに熱い視線が注がれています。 ピーナッツが注目を集める理由は、その豊富な栄養。血管をしなやかにし、長寿を後押しするというのです。特に重要なのは、薄皮の部分。薄皮には、長寿の遺伝子を活性化させる“レスベラトロール”が含まれています。またアミノ酸の一種で血管を開く作用のある“アルギニン”や、血管の老化を防ぎしなやかにする“ポリフェノール”など。ピーナッツを食べない理由はない、というくらいうれしい効果が期待できるのです。 ■ピーナッツのうれしい3つの栄養 アーモンドやピーナッツなどの種実類、食用油に詳しい、慶應義塾大学医学部化学教

3万人以上のダイエット成功を導いてきたトレーナーが紹介するダイエット法『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』が、2017年5月2日(火)に発売された。 著者は、ボディメイクトレーナーとしてミス・ユニバース・ジャパン日本代表公式コーチを務める佐久間健一。数多くのモデルやタレントの体形を変えてきた著者が紹介するのは、「体幹リセットダイエット」。この方法は、「1エクササイズはたったの1分」「2週間で回数を減らす」「2カ月でやめてOK」と驚くほど無理せずに開始できて失敗要素も少ない。 無理をしないのにやせられる秘密は「モデル体幹筋」にある。「モデル体幹筋」とは、一流モデルが普段から使っている体幹の筋肉のことで、ここが使えると基礎代謝が急上昇し、脂肪がガンガン燃やせる。全身の筋肉をバランスよく使えるようになるので、筋肉のせいでゴツかったパーツが自然に細くなる効果も。 しかし女性のほとんどは

40代、50代の女性が「大人キレイ」を手にする方法を紹介した、『大人美容 始めること、やめること』が2017年4月13日(木)に発売された。 同書は『服を買うなら、捨てなさい』の著者・地曳いく子と、大人世代から絶大な支持を誇るヘアメイクアップアーティスト・山本浩未が、40代、50代を対象にした「大人美容」を本気で考えたもの。 年齢を重ねても若い頃と同じようにメイクしている女性は少なくない。しかしその方法では「大人キレイ」を手に入れることはできないという。大人には大人のメイクの仕方があり、若い頃とはお金と手間のかけどころが違う。同書には、メイクをしたらした分だけキレイになれる“大人のための美容法”を掲載。ついやってしまいがちな失敗例や「今の自分」に合うメイク術を紹介しているので、同書を参考にすれば「大人キレイ」にグッと近づくことができる。 例えば40代、50代の女性は「若く見せよう」としたり

「不二家のペコちゃん」のチークブラシが付録になった『CanCam』6月号が、2017年4月22日(土)に発売された。 山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)が表紙を飾る同書は、113ページにも及ぶボリュームで「キュンキュンする顔になりたい!」という願いを叶える美容方法を大特集。「今、女の子が夢中になるあのキュン顔4人にキレイの秘密をきいてみた」では、森絵梨佳、吉岡里帆、宇野実彩子(AAA)、マギーがその美しさの秘訣を語る。 大ブレイクを果たしたブルゾンちえみや欅坂46・守屋茜も登場。「今っぽい肌、今っぽいメーク」でキュンキュンに仕上げるコツや、今すぐ試したくなる「ヘア&アレンジ」&「いい香り」、「たったこれだけ!」というスキンケア方法を紹介する。他にも人気インスタグラマーの「インスタ映えするメーク」テクニック、撮影直前のメークとポーチの中身を公開しているので必見だ。 付録の“ペ

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