『見てわかる、断捨離 決定版』(やましたひでこ:監修/マガジンハウス) 「10月大掃除」をご存じだろうか? かたづけ士の小松易氏が提唱する、寒すぎず忙しすぎない秋にこそ家をきれいにしてしまおう、という理にかなった提案だ。しかし、いざ大掃除という前にまず必要なのが「モノを減らすこと」という方も多いだろう。 そこでこの秋におすすめしたいのが『見てわかる、断捨離 決定版』(やましたひでこ:監修/マガジンハウス)。大判でビジュアルたっぷり、「溜め込みさんの断捨離に完全密着本気で片付く7つのステップ」「住まいの2大スポット 徹底リセット法」などの実践的なノウハウに溢れた使える一冊であり、同時に「やましたひでこのキッチン公開」「憧れの呼吸空間に住まう人々のお宅拝見」など、真似したくなる素敵な部屋の数々に触れることでやる気もキープできる。 とりあえず巻頭マンガ、今日マチ子「私のジャケット」を読んでほし

いくら断捨離しても、なぜかむくむくとわきあがる女の物欲。いつのまにかつく贅肉のようにモノが増えるのは悩ましいが、そんな中でも「バッグ選び」は、お気に入りのブランドを優先したり、欲しいカタチがあったりと、比較的こだわりのある女子は多いもの。だが実際のところ、「これならいける! と思って買ったのに、なんかちょっと違う〜」なんてこと、多くないだろうか。 『マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる』(ドミニック・ローホー:著 赤松梨恵:訳/講談社+α新書) こだわっているのに失敗する…そんな悩める女子の悪循環を断ち切るために、究極のバッグ選びを指南する『マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる』(ドミニック・ローホー:著 赤松梨恵:訳/講談社)は、大いなる援軍となってくれそうだ。 著者は『シンプルに生きる人生の本物の安らぎを味わう』(講談社)、『「限りなく少なく」豊かに生きる』(講談社)など

いくら断捨離しても、なぜかむくむくとわきあがる女の物欲。いつのまにかつく贅肉のようにモノが増えるのは悩ましいが、そんな中でも「バッグ選び」は、お気に入りのブランドを優先したり、欲しいカタチがあったりと、比較的こだわりのある女子は多いもの。だが実際のところ、「これならいける! と思って買ったのに、なんかちょっと違う〜」なんてこと、多くないだろうか。 『マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる』(ドミニック・ローホー:著 赤松梨恵:訳/講談社+α新書) こだわっているのに失敗する…そんな悩める女子の悪循環を断ち切るために、究極のバッグ選びを指南する『マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる』(ドミニック・ローホー:著 赤松梨恵:訳/講談社)は、大いなる援軍となってくれそうだ。 著者は『シンプルに生きる人生の本物の安らぎを味わう』(講談社)、『「限りなく少なく」豊かに生きる』(講談社)など

無印良品を使った収納術を紹介した、『シンプルに暮らす無印良品で片づく部屋のつくり方』が2017年5月4日(木)に発売された。 「おもちゃが散らかる」「洋服が片づかない」「キッチンが使いづらい」など、頭を悩ませている人はいないだろうか? そんな悩みをすべて解決してくれるのが、整理収納アドバイザー・すはらひろこ。同書では、すはらが考案した「無印良品」を使った収納術とインテリアのコツを大公開。片づかない部屋の悩みを解決し、毎日の掃除や家事がもっとラクになる便利テクを徹底解説している。 例えば、子どもと愛犬と暮らしてもすっきり片づく技アリテク、ワンルームでも心地よい緑のある暮らし、忙しいから5分で片づく共働きの部屋づくりなど、それぞれのライフスタイルごとに適した収納のテクニックを紹介。 また同書には、大人気ブロガー・やまぐちせいこも登場し、自身の「部屋づくりのルール」を掲載している。やまぐちは、

たった100円で人生がときめく、おしゃれな部屋作り300のヒントを一挙に紹介する『Seriaで作る簡単かわいい雑貨&インテリア』が、2017年4月20日(木)に発売された。 おしゃれな雑貨や日用品が揃うと女性に大人気の100円ショップ・Seria(セリア)。「プチプラでお部屋をもっと素敵にアレンジしたい」「かわいい雑貨に囲まれて暮らしたい」「Seriaが大好き!」…同書はそんなあなたにピッタリのアイデアが満載の、Seriaのアイテムを使ったインテリアとDIY&リメイク術を紹介する大人気シリーズの最新作。SNSで大注目の、白を基調とした“シンプル&ナチュラル”なインテリアから、まだまだ人気の“男前”なモノトーン部屋まで、Seriaを愛用している読者12人から教えてもらった部屋作りのヒントを紹介。部屋を素敵に見せるちょっとした工夫や並べ方など驚きのアイデアや、すっきり見えると人気の“白インテ

『収納・片づけのABC』(主婦の友社) あなたのお部屋、片づいているだろうか? 4月になり引っ越した方もいるだろう。また子どもが小学校に入学した、もしくは巣立ったなど、環境が大きく変わった方も多いはず。自分だけではなく家族を含め環境が変化することで、途端に家が雑然とし始めた。そんな経験ないだろうか? 新居には思っていたより収納スペースがない。家族が増えて物も増えた。どうやって片付けるべき? とりあえず100均でプラスチックボックス買って来たけど、引き出しの中に入らなかった。気づいたら家の中汚れまくってるんだけど……あぁ、もう仕事も忙しいから無理!! そんなわちゃわちゃしてるあなたへおすすめなのが、『収納・片づけのABC』(主婦の友社)。本書は数多くの家の収納&片づけのお悩みを解決してきた整理収納アドバイザー・村上直子さんから、「ムリせず『すっきり』が持続する基本ルール」を学べるラクチン推

『徹底してお金を使わないフランス人から学んだ本当の贅沢』(吉村葉子/主婦の友社) 子どものころ、持ち物に対してもっと思い入れがあった。どうしてもほしいのにお金がなくて、何度も諦めようとしても諦めきれず、頑張ってお金を貯めて買ったり、親に頼み込んで買ってもらったり……。そうして手に入れたものは、ぬいぐるみでも本でもCDでも食器でも、目にするたびに嬉しくて何度も手に取り、手入れをしながら大切にしたものだ。 でも、大人になって自由に使えるお金が増え、たくさんのものに囲まれて生活しているうちに、ひとつずつのものに対して思い入れが減ってしまったな……そんなことをふと考えていたとき、ある一冊に出会った。それは日仏の比較を通して快適なライフスタイルを提唱する、吉村葉子さんによるエッセイ『徹底してお金を使わないフランス人から学んだ本当の贅沢』(主婦の友社)である。 約20年間、パリで暮らした経験をもとに吉

トップニュース米国では「kondo」とは「片づける」の意味! なぜ「ときめき」がいいのか? マンガでよむ「こんまり」本で片づけの極意を知る 『マンガで読む人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵、ウラモトユウコ/サンマーク出版) 新入学、新入社、異動に転勤…、春は新生活の節目である。新しい何かがなくとも温かな春風を感じるとなぜか部屋の模様替えや片づけをしたくなるものだ。新しいソファを買い替えたり、収納道具を増やそうという人もいるだろう。だが、今年はそんな“上っ面”のリニューアルではなく、ワンランク上のお部屋を目指してはいかがだろうか。 ワンランク上といっても賃料が高い部屋を借りるわけではない。自分らしく快適で過ごしやすい部屋をつくることである。そんな上質な新生活のナビゲーターを務めてくれるのが、「こんまり」こと、近藤麻理恵さんである。 ■アメリカで「kondo」とは「片づける」の意味 こん

誰でも片付け上手になれる10カ条を紹介した『捨てる 残す 譲る 好きなものだけに囲まれて生きる』が、2017年3月24日(金)に発売された。 ついつい買いすぎて、家の中が余分なモノで溢れかえってスッキリしない…。「余分なモノが消えてなくなってくれたら家がスッキリするのに」と思ったことがあるなら、ミニマリストのライフスタイルが救いの道を示してくれるだろう。 同書が提案するのは「おしゃれな収納用品や大きな収納庫にたくさんのモノを入れることではなく、普段の生活で扱うモノの量を減らすこと」。“ミニマリストの心得”から、“片付け上手の賢いモノの減らし方”まで、アメリカの片付けブームの火付け役フランシーヌ・ジェイが、簡単にできる片付け10カ条を紹介している。 <誰でも片付け上手になれる10か条> 1. 一からやり直す 2. 捨てる、残す、譲る 3. モノの存在理由を明確にする 4. モノの定位置を決め

トップニュースクローゼットの前で「着る服がない」がなくなる! 72万部突破の大ベストセラーが待望のコミック化! フランス人の“片づけ”術とは? フランスマダムに学ぶパリ流“片づけ”術が華やかで可愛らしいコミックエッセイになった『フランス人は10着しか服を持たない コミック版ファッション&ビューティ 編』と、『フランス人は10着しか服を持たない コミック版ダイエット&ライフスタイル 編』が2017年4月13日(木)に発売される。 同書は2014年10月に刊行され、72万部を突破した大ベストセラー『フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣』のコミック版。交換留学生として半年間フランスの家庭にホームステイすることになったジェニファーが、貴族の末裔というホストファミリーから“暮らしの秘訣”を学んでいくという内容。 新しいものに飛びつくのではなく、古いものを大切

『トヨタ式おうち片づけ』(香村薫/実務教育出版) いつもスッキリ片付いた家で生活したい。そう思いながらも、なかなか上手に片付けられない方は多いのではないだろうか? 片付けること自体も難しいが、片付いた状態をキープすることはさらに難しい。例えば引っ越しの時などは、モノを捨てるチャンス。しかし、大量にゴミやリサイクルに出し、モノを減らしてスッキリと新生活を始めたはずだったのに…いつの間にか散らかった部屋に戻ってしまったというのも、よくある話だ。 というのも、この“片付ける=捨てる”という考え方自体が、実は間違っているようなのだ。そう指摘するのは『トヨタ式おうち片づけ』(香村薫/実務教育出版)。トヨタグループで就業した経験を持つ著者が、リバウンドしない片付けの仕組みを解説している。 ■「捨てる」から始めない いわゆるミニマリストで、モノを捨て続けていた著者によると、「モノを捨てすぎると不幸になる

新生活がはじまる人の多い春。今度こそ、新しい部屋で気持ちよく過ごそうと、完璧に部屋を片づけたはずなのに、なぜかたちまちリバウンドしてしまう……その理由は、テレビや雑誌で見た「だれかがうまくいった方法」を、無理やり自分にあてはめようとしているからでは? そんな片づけ コンプレックスのある人たちから、片づけが習慣化できると注目されているのが「ライフオーガナイズ」という考え方だ。 ライフオーガナイズは、自分の価値観にあった方法と脳のクセから考える片づけの仕組み ライフオーガナイズとは、「空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組み化する技術」であり、自分の価値観と脳のクセから片づけを考えていく仕組みである。これを学んだ10人のライフオーガナイザーたちの実例を大公開したのが『ライフオーガナイズの教科書』(一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会/主婦の友社)だ。本書ではリビングや子供部屋、またクローゼットの中

クローゼットには服が溢れてるのに、着る服がない。断捨離したはずなのに、いつのまにかまた増えている。そんな洋服の悩みに終止符を打ったのが、絵本作家のどいかやさん。『服を10年買わないって決めてみました 買わずに楽しく絵本作家のシンプルライフ』(白泉社)は、タイトルどおり服を買わずにいた10年間の生活から得た知恵を綴ったエッセイ絵本。 人からもらったり、自分で買ったり。自分で着きれないほどの服を抱えていたというどいかやさん。どうしたもんかと思ったときに「来年から服を買わないぞ。とりあえず10年!」と思いつきで決めてしまったそう。勢いで本当に10年続いてしまうのだから、たいしたものだと感心したのが第一印象。靴下や下着、靴などは買ってもよいとか、仕事でどうしても必要なら買うとか、ガチガチに禁止しているわけじゃないのがよかったのかもしれないけれど、それでもなかなか達成できるものじゃないと思う。実際、

『あえて選んだせまい家』(加藤郷子著/ワニブックス) 「“狭い家”と“広い家”どちらがいい?」。こう聞かれて、「狭い家」を選ぶ勇気のある人は、果たしているのだろうか。そんな世間の常識を覆すような狭い家に住み、その暮らしを満喫する8家族のライフスタイルを知ることができるのが、『あえて選んだせまい家』(加藤郷子著/ワニブックス)だ。“狭い、狭い”と言っても、その狭さに思わず耳を疑ってしまう。55㎡で5人暮らし、53㎡で4人暮らし、さらには35㎡で2人暮らし、しかも一戸建てというスタイルまで、本書にはカラー写真と丁寧なインタビューで紹介されている。 例えば、55㎡で5人暮らし、のこのこママさん宅の場合。和室には味わいのある棚がひとつ、あとはレトロなちゃぶ台がぽつんとあるだけ。子供たちのおもちゃは、古い行李とトランクに収納されている。小学生の子供がいる家族とは思えないほど、とにかくモノが少ない。「

社会、政治、経済、海外、芸能、スポーツ…さまざまなニュースがあった2016年ももうすぐ終わり。この1年どんな年でしたか。やりたかったことができた人、できなかった人、あと一歩だった人…さまざまでしょう。しかし、新年こそ気持ちを入れ替える絶好のチャンス! 年末年始何かとバタバタしたり、のんびり過ごすのもいいですが、より良い来年のスタートダッシュを切るために、参考になりそうなフェアが、12月23日(金)~1月5日(木)の間、各電子書籍店にて開催されます。その名も、「2016買う価値アリ!本当に役立ったビジネス&実用書ランキングフェア」! 2016年1月~9月の間で売り上げの高かったタイトルを、ジャンル別にランキングで紹介。さらに1500点以上のタイトルが最大50%オフとなります。ビジネス書や実用書は数が非常に多く、どれがいいのか分からないと悩む人も多いのでは? そんな悩める人にもオススメなのが同

『片づけは「捨てない」ほうがうまくいく』(伊藤勇司/飛鳥新社) “片づける=ものを捨てる”だと思っていませんか。 『片づけは「捨てない」ほうがうまくいく』(伊藤勇司/飛鳥新社)では、そんな思い込みを覆す、「捨てない」片づけを紹介しています。著者は、伊藤勇司さん。引っ越し業者で働きながら心理学を学んだという異色の経歴の持ち主で、その経験から「空間心理カウンセラー」として、片づけの悩みを心理的側面から解決しています。今まで8000人の汚部屋を改善してきたという伊藤さん。その魔法のような方法は、たった2つの片づけルールを守るだけです。 ルールその1 無理に捨てない 片づけたいのになかなか捨てられない人は、「どうしても欲しかった」「大事な人からもらった」など、ものへの「思い」を手放せないからだそう。 あなたが今持っているものは、少なくとも手に入れた当初は、あなたにとって必要なものだった。そのことを

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