このたび解禁された20秒の超特報では「その時僕は恋に落ちた」と耶雲が語る、恋をする純真無垢な青年の顔が映し出されるが、早送りで状況は一変。様々な表情から、彼に待ち受けるジェットコースターのような怒涛の展開を予感させる仕上がりとなった。 キャストは岩田のほか、耶雲の婚約者・松田百合子役を山本美月、耶雲が事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹(こばやしよしき)役を北村一輝が務めることに決定。そして耶雲の取材対象者である世界的フォトグラファー木原坂雄大役に斎藤工、さらには雄大の姉で弟を事件からかばう木原坂朱里(きはらざかあかり)役に浅見れいなと、豪華キャストの共演が実現している。 監督を務めるのは、「犯人に告ぐ」「脳男」「グラスホッパー」など、数々のサスペンスやミステリー作品を手掛けてきた瀧本智行。脚本は、興行収入80億円を記録し社会現象を巻き起こした「デスノート」前後篇や「

2017年7月14日(金)に、ドラマ「ハロー張りネズミ」の第1話が放送された。『島耕作』シリーズの弘兼憲史が原作を手がける同ドラマは、「TBSなのにテレ東のドラマっぽくて面白い!」「いい意味で深夜帯のクオリティ」と初回から絶賛されているようだ。 舞台は東京・下赤塚に佇む「あかつか探偵事務所」。主人公の七瀬五郎(瑛太)は、誰もやりたがらない変わった依頼ばかりを引き受ける一風変わった探偵だ。第1話では、瀕死の妻に娘の姿を見せてあげたいと願う夫が、亡くなった娘とそっくりな女の子を探し出してほしいという依頼を持ち込む。 五郎は早速、相棒の小暮久作(森田剛)と共に娘の代わりになる女の子を探し始め、子役の女の子を集めてオーディションを開催。女の子たちはオーバーな演技で娘役を演じ視聴者の笑いを誘った。オーディション開催を決意するきっかけとなったシーンでは、「家なき子」をパロディした「米なき子」というドラ

本郷奏多主演のドラマ「ラブホの上野さん」の続編製作が決定し、「シーズン2決定超うれしい!」「続編やったー! 上野さんのビジュアルが好みすぎてヤバい」とファンが大興奮している。 同作は、『月刊コミックフラッパー』で連載中の漫画を原作としたもので、五反田の繁華街にたたずむラブホテル「五反田キングダム」で働く上野さんが、ラブホテルで培った恋愛のノウハウを活かし恋に悩む男女にアドバイスをしていく物語。漫画のモデルとなった上野さんは実際にラブホテルに務めている人物で、ツイッターに投稿するラブホ豆知識や恋愛テクニックが的確で勉強になると話題になっている。 前作では、「ラブホテルへの誘い方」「勝てる合コン 負ける合コン」「完璧なデートプラン」といった恋愛アドバイスを中心に、上野さんに教えを乞うためにアルバイトを始めた大学生・一条昇が少しづつ恋愛テクニックを身につけて意中の女性に告白するまでが描かれた。上

有賀リエの人気マンガ『パーフェクトワールド』が、2018年に実写映画として公開されることが決定。EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典と杉咲花がダブル主演を務めることも発表され、「これヤバい確実に泣かせにくるやつ」「がんちゃんと花ちゃんのW主演なんて絶対観に行く!」と大反響が巻き起こっている。 同作は女性向けマンガ雑誌『Kiss』で2014年から連載されているラブストーリー。インテリア会社に就職した川奈つぐみが、高校時代の同級生で初恋の相手でもある鮎川樹と偶然再会。再び思いを募らせるものの、樹は大学生の時の事故で車いす生活を余儀なくされていた。「樹との恋愛は無理」と思いを断とうとするが、体調を崩し入院した樹に付き添ううちに自分の本当の気持ちに改めて気づくことに。 つぐみと樹のリアルな心理描写や純粋な恋愛模様が話題となり、フランスの老舗漫画雑誌『Animeland』の「2

ドラマ「あなたのことはそれほど」の第9話が2017年6月13日(火)に放送されたのだが、山崎育三郎演じる小田原の衝撃のカミングアウトに「小田原くんの切なさがずっと尾を引いてる」「あまりにも切なくてドラマの見方が変わった」と視聴者が衝撃を受けている。 第9話では、美都(波瑠)と涼太(東出昌大)が暮らすマンションに美都の不倫を中傷するビラがばらまかれ、美都はマンションのほかの住人の好奇の目に晒される。美都は涼太の友人である小田原の協力を得てマンションから出ていく準備を進めるのだが、小田原の過剰なまでの親切心に疑問を持ち始める。そしてその疑問を小田原にぶつけると、小田原は「俺が考えてるのは、涼太の幸せだけですよ」「俺は、涼太が好きなんです。あなたよりもずっと、ずっと前から」と、秘めていた涼太への想いを打ち明けた。 2人の会話は部屋の外にいた涼太にも聞かれており、涼太の姿を見た小田原は自分の想いが

東野圭吾の小説『片想い』が、中谷美紀主演でドラマ化されることが決定した。「あの役が中谷美紀とは…」と期待が高まっている。 同作は、性同一性障害を抱え男性として生きる美月が主人公。大学時代にアメリカンフットボール部で女子マネージャーをしていた美月は、10年ぶりに再会したクウォーターバック・西脇哲朗に、今は男として生きていること、そして人を殺めてしまったことを告白する。西脇は突然の告白に衝撃を受けるが、自分たちの青春時代と仲間を守るため、同級生たちと再びフォーメーションを組んで事件の真相を探り始める。 原作は2001年に出版されたものだが、「殺人事件よりも性差について考えさせられた」「この小説が15年以上も前に書かれていることに驚きが隠せない」と、“ジェンダー”というテーマを深く掘り下げた内容が現在でも高く評価されている。 「東野圭吾さんの小説の中で1、2を争うくらい好き」と絶賛する人も多いこ

高校生たちの逃亡劇を描いた漫画『僕たちがやりました』の実写ドラマが、2017年7月から放送開始となる。主演の窪田正孝をはじめとするキャストも発表されたのだが、「パイセンとマルが激似で笑った」「今野さんが一番はまり役www」と盛り上がりを見せている。 同作は、平凡な高校生3人と金持ちの“パイセン”が、いたずら心で仕掛けた爆弾で死傷者多数の大爆発を起こしてしまい、「爆破事件の容疑者」として逃亡劇を繰り広げる物語。主人公・トビオを演じるのは窪田正孝。そして気弱そうな見た目とは裏腹に腹黒い性格のマル役を葉山奨之、女の子が大好きで巨乳の彼女を持つ伊佐美役を間宮祥太朗が演じる。 トビオたちの通う高校のOBで尋常ではない額のお金を持つパイセンには今野浩喜がキャスティング。丸坊主に髭とサングラス、タンクトップ姿と原作の個性的な見た目を再現した今野のビジュアルに、「今野さん笑っちゃうくらい適役だな」「パイセ

『行け! 稲中卓球部』などで知られる古谷実の人気マンガ『わにとかげぎす』が実写ドラマ化され、2017年7月から放送されることが決まった。ファンからは「おお! あの人間臭さをどうやって表現していくかこれは楽しみだ」と反響が起こっている。 同作は、ショボクレ警備員の富岡ゆうじが“没な人生”にお別れするため「友達作り」に奮起するも、次から次へとアクシデントが起き、人生が思わぬ方向へと向かっていくストーリー。ドラマでは主人公の富岡をくりぃむしちゅーの有田哲平が、富岡に一目惚れするヒロイン・羽田梓を本田翼が演じる。 これまでにも古谷実のマンガ作品は『ヒミズ』や『ヒメアノ~ル』が実写映画化されているが、初の連続ドラマ化とあってさっそく原作ファンから「古谷作品続々と実写化だね。それだけストーリーが濃いってことなんだよな」と期待する声が。今回のドラマ化では脚本を映画「凶悪」の高橋泉、演出をドラマ「カルテッ

人気漫画『アシガール』がドラマ化され、2017年9月23日(土)より放送を開始する予定だ。これまで数々の人気作品が登場してきたNHK「土曜時代ドラマ」枠での放送とあって、原作ファンからは「戦国時代の描写にすごい期待できそう!」「合戦のシーンとか沢山のエキストラ使ってド迫力に描いてほしい!」との声が上がっている。 同漫画は『ごくせん』の森本梢子が描いたタイムスリップコメディ。オシャレもダメ、勉強もダメ、恋愛も興味なしの女子高生・速川唯が、ある日弟の作ったタイムマシンで戦国時代にタイムスリップしてしまうという物語。 そんな同漫画が、「忠臣蔵の恋 ~四十八人目の忠臣~」や「みをつくし料理帖」といったドラマが放送されてきたNHK「土曜時代ドラマ」枠でドラマ化。制作スタッフも、これまで様々な“時代劇”を手掛けてきた経験豊かな顔ぶれがそろった。脚本を務めるのは、金曜時代劇「慶次郎縁側日記」や大河ドラマ

高野苺の人気マンガ『orange』最新刊6巻が発売されるのを記念して、2017年5月24日(水)より総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」にて同作品の1~5巻を10円で販売するキャンペーンが実施されている。 『orange』は、高校2年生の主人公・菜穂のもとに10年後の自分から手紙が届くところから始まる、青春SFラブストーリー。これまでに映画やTVアニメに加え翻訳出版もされるなどさまざまな形で展開され、中でも菜穂役に土屋太鳳、物語の鍵となる翔役に山崎賢人(※崎は正しくは「たちさき」)を迎えた2015年の実写映画が大ヒットしたのは記憶に新しいところ。 マンガ本編は2015年11月に5巻で完結しているが、その後に連載された新エピソードが1年半ぶりの新刊として登場。『orange6 -未来-』として、2017年5月31日(水)に発売される。 6巻に収録されるのは、劇場アニメーションの原作と

石田スイ原作の映画「東京喰種 トーキョーグール」(以下、「東京喰種」)の追加キャストとして喫茶店「あんていく」のメンバーが発表された。主要キャストに引き続き豪華なキャスティングは「カヤさん可愛すぎてヤベえぇぇ!!」「あんていくメンバー、激アツすぎでは?」と大好評のようだ。 「東京喰種」は人を喰らう種族“喰種(グール)”が跋扈する東京で、人間の心を持ったまま喰種の能力を得た“半喰種”として生きる主人公・金木研の物語。「あんていく」は一見普通の喫茶店だが実は喰種が集まる店で、カネキは半喰種となってからマスター・芳村功善に導かれこの店で働き始める。 芳村役は村井國夫、「あんていく」の店員・古間円児役は浜野謙太、同じく店員の入見カヤ役は佐々木希が演じることとなる。さらに「あんていく」に訪れる喰種として、カネキのお目付け役・四方蓮示役に栁俊太郎、人見知りの少女・笛口雛実役に桜田ひより、雛実の母・笛口

2018年公開予定の映画「検察側の罪人」に、木村拓哉と二宮和也が出演することが発表された。2人の共演に「うそ!? 木村君とニノが同じ映画に出るなんて胸熱すぎるよ!」と大きな反響が起こっている。 同作の原作となるのは、これまでにも『クローズド・ノート』『犯人に告ぐ』などが映画化されている雫井脩介のサスペンスエンターテインメント小説。監督は「日本のいちばん長い日」などで知られる原田眞人が務める。 木村演じるエリート検事である最上と、二宮演じる若手検事の沖野の対立が描かれる同作。時効が成立した殺人事件の重要参考人・松倉が、最上と沖野が担当する殺人事件の容疑者に浮上。最上は今度こそ松倉に法の裁きを受けさせようとする。そんな最上の姿に疑問を覚える沖野。お互いの正義を胸に2人は対峙していく。映画では初の共演となる木村と二宮。木村は主演作「無限の住人」が公開中で、二宮も主演映画「ラストレシピ~麒麟の舌

歴史小説界の巨匠、司馬遼太郎の作品を原作とした映画「関ヶ原」の予告映像が解禁された。岡田准一演じる石田三成と役所広司演じる徳川家康による迫力ある合戦シーンには、「岡田くんの三成ってかなり気になる」「これは早く劇場で見たい!」「主演から脇を固めるキャスト陣まで馴染みっぷりがすごい!」と期待が高まっている。 原作となる小説は単行本・文庫を合わせた累計発行部数が590万部を超える大ベストセラーで、監督は『日本のいちばん長い日』で第39回日本アカデミー賞優秀作品賞、及び優秀監督賞を受賞した原田眞人が務める。誰もが知る天下分け目の合戦「関ヶ原の戦い」の裏で起きた知られざる真実の物語を語る本作では、西軍を率いた三成が戦いにかけた想いや、愛と正義を貫き通した“純粋すぎる武将”としての姿が描かれる。 岡田はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」や映画「蜩ノ記」以来の本格時代劇となり、これまでも数多く歴史上の人物を

「ヒナミのハンバーグ」はいたって普通のネーミングだが、ハンバーグのソースが血しぶきのように飛び散り、添えられたパスタも真っ黒。さらにウインナーはよく見ると人間の指の形になっていて、「ハンバーグこわい!! こわい!!」「ウインナーを指にするのはアカン」「出てきた瞬間に食べる気無くしそう…」と怖がる人が続出している。しかし「普通に美味しそう!」というファンも。 カフェと同時に映画で使用された衣装を展示する衣装展も開催されるので、こちらも楽しみにしていよう。 ■「東京喰種CAFE」 場所:池袋パルコ本館7階・THE GUEST cafe&diner 期間:2017年5月27日(土)~6月28日(水) 時間:10:00~22:00 (フードL.O.21:00 ドリンクL.O. 21:30) ※最終日のみ19:00閉店(フードL.O.18:00 ドリンクL.O. 18:30) 公式サイト:http

重松清の傑作短編小説集『ブランケット・キャッツ』がドラマ化され、2017年6月23日(金)より放送を開始する。「大好きな作品だからめっちゃ嬉しい!」「ぱるるも出演するとか見るしかないだろ!」と期待の声が続出している。 新しい飼い主を探すために、2泊3日だけお試しで貸し出されるブランケットにくるまれた猫「ブランケット・キャッツ」が、様々な悩みを抱えた人たちを癒していく物語。猫の魅力が満載な短編小説のドラマ化には「うわー。これはすごい癒しの時間になりそうだ」「どういう猫が出るのか気になる。原作のロシアンブルーちゃんは出るのかな?」「猫の描写も最高だし人間ドラマもすごい丁寧だから映像化楽しみ!」と期待の声が続出。 また、ドラマを彩るキャスト陣も豪華な顔ぶれ。ドラマの中心人物である謎の家具店店長・椎名秀亮を西島秀俊、その幼馴染である獣医師・藤村美咲には吉瀬美智子が抜擢された。同ドラマはそんな2人

島本理生の恋愛小説を原作とした映画「ナラタージュ」の特報映像が公開された。「特報なのに涙が止まらない」「苦しさ、切なさが画面からあふれてる」と見る人の心を惹きつけている。 同作は、大学生の工藤泉(有村架純)が高校時代に思いを寄せていた教師・葉山貴司(松本潤)と再会し、許されない恋に落ちてゆくというラブストーリー。原作は島本が20歳の頃に執筆した作品で、「未だにこの本の上を行く熱量の恋愛小説には出会えていない」「静かでありながら、登場人物ひとりひとりの熱量がすごい」「これを20歳の頃に書いたのだと思うと脱帽する」と絶賛の声が続出している作品だ。 特報動画は、「今も私は、あなたを思い出す」という泉の独白から始まり、泉と葉山が手を重ね合う姿、泉の泣き顔、そして浴室でびしょ濡れになった2人が唇を重ね抱き合うシーンが映し出される。「一生に一度の、忘れられない恋」「あなたの純愛を呼び覚ます」といった印

トップニュース朝井リョウらが大絶賛!リリー・フランキー主演映画『美しい星』の原作は、三島由紀夫のUFOマニアぶりが炸裂! 『美しい星』(三島由紀夫/新潮社) 邦画界のヒットメーカー・吉田大八監督の『美しい星』が5月26日(金)、全国劇場公開される。 各界の第一線で活躍するクリエーターが、「三島由紀夫の文章、その行間からしか立ち上がらないはずの高雅さが、両目いっぱいに満ちた」(朝井リョウ)、「原作と監督が惹かれあい、爆発が起き、余計なものがすべて燃え尽きたような映画」(本谷有希子)、「三島が生きていたら、きっと大絶賛してくれたはずだ」(ヤマザキマリ)と大絶賛のコメントを寄せている同作は、戦後日本を象徴する文豪・三島由紀夫が昭和37年(1962)に発表した同名小説を映画化したものだ。 主演のリリー・フランキーが演じるのは、ある日、自分が火星人であることに気づいてしまった男。共演の亀梨和也、橋本

2009年度「このマンガがすごい! オンナ編」第1位、第57回小学館漫画賞一般向け部門を獲得した小玉ユキの人気漫画『坂道のアポロン』が、2018年に実写映画化されることが発表された。 監督は三木孝浩(「ホットロード」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」)が担当し、Hey! Say! JUMPの知念侑李が単独では初となる映画主演を務める。さらに、中川大志と小松菜奈の共演も決定している。 父を亡くし周囲に心を閉ざした高校1年生の西見薫が、“札付きの不良”と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎と、心優しいクラスメイト・迎律子(むかえりつこ)と出会い、徐々に変化していく姿を描いた同作。初めてできた親友、初めての片思い、千太郎を通じて知ったジャズの魅力。長崎県の佐世保を舞台に、切ない恋と胸を打つ友情、そして音楽がまぶしく交錯する―。 薫を演じる主演の知念は、秀才でプライドが高いが、恋する女性についキ

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