キレイを追求する女性にとって、手放せないのがメイク道具や美容雑貨。気づけば家に溢れている美容アイテムを無理なくスッキリ整理するには…?という多くの女性が抱く疑問に答えてくれたのは、雑誌や広告など幅広い分野で活躍するヘア&メイクアップアーティスト・山本浩未さん。忙しい朝でも快適に、個性を最大限に生かしたメイクができる驚きの整理術とは!? ——たまっていきがちなコスメや美容雑貨をスッキリ整理し、忙しい朝も快適にメイクできる片付け術を教えていただくにあたり、山本さんの美容哲学をうかがいたいと思います。キレイになるうえで、山本さんがもっとも大切だと思われることは? 山本浩未氏(以下、山本):大切なのは、自分自身を認めて好きになってあげることだと思います。女性の“キレイ”は人を楽しく幸せな気分に導く、やる気スイッチを入れてくれるものだと私は思っているんです。キレイは特別美しい人だけに備わっているもの

コンプレックスを解消するメイク技術をまとめた、『女の人生は朝10分のメイクで変わる』が2017年11月29日(水)に発売された。 誰もが憧れる女性の顔も、実は「美顔の理想バランス」ではないという。しかしコンプレックスも「たった3ミリ」の工夫で、「とんでもない魅力」に変えることができる。同書では魅力を生み出す秘密のテクニックを、誰にでも実践可能な方法で初公開。 メイクを「しなきゃいけないもの」「単なるマナー」「お金と時間がかかる面倒くさいもの」だと思ってはいけない。手間やお金をかけなくてもポイントをおさえれば、自信や一歩踏み出す勇気を生む力があるのだ。「ヘアメイク自己啓発本」である同書を読めば、「メイクのポイント」がわかって自分を前より少し好きになれるだろう。 今までネガティブに考えていた自分のコンプレックスも、明日からはチャームポイントにできるかもしれない。 <内容例> ・「外見」には、人

『大人美容 始めること、やめること』(地曳いく子、山本浩未/宝島社) 若いころのやり方のままでは、大人のキレイにはなれない――そうわかっていても、スキンケアやメイクの方法は若いころからずっと同じ、どちらもなんとなくやっているという人もいるのではないでしょうか? 年を重ねた「オトナ女子」に合ったお手入れの方法について、ベストセラー『服を買うなら、捨てなさい』の著者・地曳いく子さんと、大人世代から絶大な支持を誇るヘアメイクアップの第一人者・山本浩未さんが語り合った一冊『大人美容 始めること、やめること』(宝島社)が刊行されました。 「今のキレイを知る、今の自分を知る」本書では「大人のキレイ」について語られていますが、決して「美魔女」を目指すようなものでも、若見えにこだわったものでもありません。年を重ねた普通の大人が「今っぽくキレイ」になる方法について、メイクとおしゃれのプロふたりが本気で考え

働く女性に向けて「ビジネスメイク」の秘訣を紹介した『第一印象で好感度アップ ビジネスメイクの新ルール』が、2017年3月24日(金)に発売された。 「毎朝メイクをしているけれど面倒くさい」「学生時代に覚えたメイクの延長で、いまもメイクをしている」「メイクをしているのにノーメイクだと思われる」「自分に似合うメイク方法がよく分からない」など、メイクの悩みを抱えている女性は多いはず。「モテ」でも「カワイイ」でもないオトナの女性のメイクを実践することで、そんな悩みを解決していこう。 同書では、仕事を成功させるための「ビジネスメイク」のコツを紹介している。仕事がうまくいくようになる“美人メイクの秘密”や、「プレゼンメイク」「内勤メイク」「パーティメイク」「婚活メイク」などシーン別のガイドも満載。 さらに「好感度アップ 3つのポイント」や「出勤前の時短メイクパーフェクトガイド」、「できる顔は『美眉』で

メイクは好き。スキンケアもちゃんとしたい。でも「美容」にこだわっているかと言われると、自信がない。いつまでもキレイでいたいと願う女性は多いけれど、美容成分の名前や効果がスラスラ言えるような“美容偏差値”の高い人はなかなかいないものだ。 これまで「美容誌」といわれるジャンルの雑誌は、どちらかと言うと美容偏差値が高めの女性向けに作られてきたように思う。だが、この春から月刊化される宝島社の美容誌『&ROSY(アンド ロージー)』は、そんなイメージを払拭する存在になりそうだ。 これまで、2016年9月と2017年の1月の2回にわたってムック本として刊行された『&ROSY』だが、読者からの大きな反響を受けて2017年3月からの月刊化が決定した。編集長を務めるのは長年、雑誌『sweet(スウィート)』で美容ページを担当してきた梅田美佐子さん。「“美容偏差値”がふつうの人向け」というありそうでなかっ

『パリジェンヌより綺麗になる! 秘密のスキンケア』(岩本麻奈/西村書店) パリジェンヌといえば、魅力的な女性の代名詞。恋愛、ファッション、ライフスタイル。彼女たちの生態を取り上げた本を、日本の書店で見ない日はない。 しかしどうしてこうもパリジェンヌは、日本の女性にとって魅力的に映るのか? そんな問いに対して、『パリジェンヌより綺麗になる! 秘密のスキンケア』(岩本麻奈/西村書店)の著者は「センシュアルな生き方が身についているから」と答える。 センシュアル。それは官能的でありながら、磨き抜かれた感性と知性に裏打ちされた「内面から滲み出る美」をも含む概念だ。外見や年齢に左右されない魅力。 著者は言う。 年齢や体型、性別といった外面的な要素を凌駕し、「ずっと一緒にいたい」と思わせるエターナルな輝きを放つのが、“センシュアル”なのです。 皮膚科医である著者曰く、日本の女性の肌質は世界一とのこと。肌

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