世代を越えて読まれ続ける『月刊コロコロコミック』と『ちゃお』の創刊40周年を記念して、「コロコロコミック&ちゃお40周年記念 書店ハロウィンまつり」が2017年9月15日(金)から11月14日(火)まで開催される。 『月刊コロコロコミック』は玩具、ゲームなどを扱う小学生男子向けの発行部数1位の漫画雑誌で、同誌よりブレイクしたコンテンツは『ベイブレードバースト』『デュエル・マスターズ』『妖怪ウォッチ』など多岐に渡る。また『ちゃお』は、小学生女子向け漫画雑誌発行部数1位を誇り、現在は『12歳。』『プリプリちぃちゃん!!』などの人気作品が連載中。今回のキャンペーンでは、今なお人気の『コロコロ』と『ちゃお』と書店店頭が連動したフェアが実施される。 2号連続で「オリジナル購入特典」をプレゼント! フェア参加書店で『コロコロ』『ちゃお』を購入した人に、2号連続でオリジナル特典をプレゼント。9月15日(

『ドラえもん』『パーマン』『エスパー魔美』…数々の名作を生み出し、1996年に世を去ったマンガ界の巨星、藤子・F・不二雄。その最後の弟子で、ドラえもんをきっかけにマンガ家を目指したむぎわらしんたろうさんが、師との思い出を描いた『ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~』(むぎわらしんたろう/小学館)を刊行しました。『月刊コロコロコミック』5・6月号に掲載され、大反響を呼んだこの作品について、むぎわらさんにインタビュー。秘蔵エピソードが満載、全ドラえもんファン必読の内容を前後編でお届けします! ――『ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~』、感動しました! 今日はF先生との思い出をたっぷりうかがいたいのですが、まずはむぎわら先生がF作品に出会ったきかっけを教えてください。 むぎわらしんたろう氏(以下、むぎわら) 小学校の低学年くらいかな。ちょうど『ドラえもん』の単行本10巻が出

2017年4月15日(土)に『月刊コロコロコミック』が創刊40周年を迎えた。そんな節目の日に発売された同誌5月号は40周年記念号ということで、大人も楽しめる内容に。ネットなどでは「久しぶりにコロコロ買っちゃった!」との声もあり、コロコロを卒業した世代からも注目されている。 1977年に創刊された『月刊コロコロコミック』の第1号は、当時から絶大な人気を誇っていた“『ドラえもん』が読める”漫画誌として登場。その後も『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』『ポケットモンスター』『妖怪ウォッチ』など、ホビーやゲームを漫画化するという画期的な手法が受け、全国の子どもたちの間で話題に。また『おぼっちゃまくん』や『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』といったオリジナル作品も人気を博し、小学生男子のバイブルとして親しまれてきた。 そんな同誌が40周年を迎える5月号には様々な記念企画が登場。特に注目を集めている目玉企画は、藤

『月刊コロコロコミック』創刊40周年を記念して、東京スカイツリータウン(R)とのコラボカフェが登場。「コロコロコミック伝説(レジェンド)カフェ ~40th ANNIVERSARY~」が2017年5月13日(土)にオープンする。同カフェでは『月刊コロコロコミック』歴代作品にちなんだコラボメニューが登場するとのことで、ファンからは「本当に“伝説(レジェンド)”漫画だらけ! おっさんホイホイ過ぎるカフェだ!」と歓喜の声が上がっている。 『月刊コロコロコミック』は「コロコロ転がるぐらい厚い雑誌を作ろう!」「コロコロ子供が笑うような雑誌にするぞ!」という志のもとに創刊された漫画雑誌。累計発行部数は4億冊にも及び、『おぼっちゃまくん』や『爆転シュート ベイブレード』『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』など、数々の人気作品を世に生み出してきた。 同カフェでは、そんな『月刊コロコロコミック』の伝説的な作品をモチー

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