7月15日から、ポプラ社による企画展「こどもと本が出会う場所」が、神保町のブックハウスギャラリーで開催されている。創業70周年のあゆみを記した年表と共に、自社が発行する絵本や児童書を展示。こどもたちが、遊びながら本に親しむことができる体験コーナーも用意されている。 ■こどもたちが本を完成させる“体験型”展示 夏休み期間中無休で開催されるこの企画展は、こどもたちの遊び場として活用できそうだ。本のキャラクターに色を塗ったり、紙を貼ったり、キャラクターと同じ衣装を着たりすることで、“読む”こととはまた違う、本の楽しみ方ができる。遊びながら本の楽しさに目覚めるかもしれないし、いつも親しんでいる本の新たな魅力を発見するかもしれない。いずれにせよ、こどもたちにとって貴重な体験となるはずだ。

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