〈 この連載・企画は… 〉 ひとつのまちの、ささやかな動きかもしれないけれど、創造性や楽しさに富んだ、 注目したい試みがあります。コロカルが見つけた、新しいローカルアクションのかたち。 工芸、地元グルメ、ワークショップにライブなどなど。 今年は155の出店数! 金沢に春をつげるイベント 〈乙女の金沢 春ららら市 2017〉 今年で数えることはや7回目。金沢の春の代名詞となったイベント〈乙女の金沢 春ららら市〉が、今年も4月8日(土)・9日(日)の2日間開催されます! 金沢21世紀美術館の向かい、芝生が広がる広坂緑地に、石川うまれの工芸品や地元グルメ、催し物テントがずらり。 出店数は回を重ねるごとに増え、今年は150店以上となりました。 自家焙煎のコーヒーや加賀棒茶の香ばしい香り、カレーやタイごはんのスパイシーな香り。あちこちのテントで、金沢&石川の地元のお店から、おいしいものが待機。 〈た

writer profile Chizuru Asahina 朝比奈千鶴 あさひな・ちづる●トラベルライター/編集者。富山県出身。エココミュニティや宗教施設、過疎地域などで国籍・文化を超えて人びとが集まって暮らすことに興味を持ち、人の住む標高で営まれる暮らしや心の在り方などに着目した旅行記事を書くことが多い。現在は、エコツーリズムや里山などの取材を中心に国内外のフィールドで活動中。 47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。 石川でコロカルが向かったのは、奥能登、輪島市にある三井(みい)町。 里山の携帯食を、現代に復活! どこまでも続いていくような、透明感に満ちた水色の空と川。 濃い緑色から黄金色に変わりゆく、里山の林と田んぼ。 夏から秋にかけての能登半島は、訪れただけで すっきりと心身が掃除されてしまいそうな清々しさがあります。 そんな能登半島の「奥能登」といわれる輪島の里山で ビー

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