editor's profile Momoe Kano 狩野桃江 かの・ももえ●滋賀生まれ、滋賀育ちのうさぎ年。東近江市在住。『びわこの東のすてきなところ』著者。「くらしの中のちいさなたのしみ」をお届けする、滋賀・湖東発のフリーペーパー『ハピネス』の制作者でもある。 花屋さんの多い彦根のなかでも、 ひと味違う品揃えのお店が後三条にある花好mokume。 店内に一歩入ると、ところせましと並ぶ、 緑が鮮やかな観葉植物が出迎えてくれる。 見上げるほどの大きなものから小ぶりなものまで、大きさも種類もいろいろ。 かっこいい器もあって、見ているだけでもとても楽しい。 「周りで人気です」と教えていただいたのがコウモリラン。 鹿の角みたいな葉っぱがおもしろい。 大きいものは見かけても、小さいものはめずらしいのだそう。 オープンから13年目を迎えた2011年9月。 観葉植物に重きを置き、店舗もリニューアルし

profile 手とてとテ -仙台・宮城のてしごとたち- 仙台・宮城の伝統工芸の作り手が受け継いできた技術や、心を込めた手仕事の素晴らしさを今、そして後世に伝えるウェブサイト。これまでの伝統工芸品をアーカイブすると同時に、プロトタイプ制作などにも取り組んでいる。地元のよさを地元から。仙台から、日本、そして世界へ広く情報を発信していく。 http://tetotetote-sendai.jp/ おでかけコロカル 手とてとテ 仙台のだるまは青くて目が入っている! だるまといえば“赤い体に目は空白”という姿でおなじみですが、 なんと仙台では青いボディにクリっとした瞳が当たり前! この「松川だるま」に代表される仙台張子は、 天保年間(1830~1844年)に伊達藩藩士・松川豊之進が創始し、 作られてきたと伝えられています。初代・本郷久三郎が松川氏に弟子入りし、 その技術や木型を継承している「本郷だ

〈 おでかけコロカルとは… 〉一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。 エリアごとに、おすすめのおでかけ情報をまとめました。ぜひ、あれこれお役立てください。 editor's profile Channel チャンネル編集部 グラフィックデザイナーの青木圭さんと、編集・ライターの島田浩美さんのふたりで、2011年7月に長野市南県町に小さな本屋「ch.books(チャンネルブックス)」をオープン。「チャンネル」は、そのch.booksの2階を編集部に、隔月で発行されているフリーペーパー。「願わくば誰かの人生のヒントに。刺激に。」そんな目線で、自分たちの価値観や直観を軸に、チャンネルとch.booksは運営されている。ちなみにチャンネルの由来は、仕事で徹夜が続いた中での仲間同士の会話から。「ちゃんと寝る」。 http://chan-nel.jp/ ch.bo

〈 おでかけコロカルとは… 〉一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。 エリアごとに、おすすめのおでかけ情報をまとめました。ぜひ、あれこれお役立てください。 ほっこり和む家庭的な惣菜がずらり 平和通買物公園沿いに建つ七福ビルに入ってすぐの場所に、 お昼どきには行列のできる名物のお惣菜屋さんがあります。 「弁当、400円でザンギ入れて、おまかせで。ごはんなし」 「のりメンチ6個ね」「卯の花、まだある? 500グラムちょうだい」 そんなお客さんの声が飛び交う、活気あふれる旭川ならではのまちの風景のなか、 お店のたたずまいは、昭和の風情をそのままとどめています。 訪れた午前中には、ホーローバットにたっぷりのお惣菜が。営業中もつくり足していますが、夕方にはほとんど売り切れてしまうそう。 ガラスケースにずらりと40種類以上並ぶお惣菜は、 ボリュームたっぷりでどれも

photographer profile YAYOI ARIMOTO 在本彌生 フォトグラファー。東京生まれ。知らない土地で、その土地特有の文化に触れるのがとても好きです。衣食住、工芸には特に興味津々で、撮影の度に刺激を受けています。近著は写真集『わたしの獣たち』(2015年、青幻舎)。 http://yayoiarimoto.jp 「洞爺のおいしい野菜をさらにおいしく食べられるような 調味料を扱う商店を開きたいので、よかったら何かやってみませんか? と、〈ラムヤート〉の満寿喜さんに誘われたんです」 それが、〈toita〉店主の高野知子さんがここ洞爺町に移り住み、 お店を始めるきっかけでした。 洞爺湖の岸辺はお店から歩いてすぐ。なだらかな屋根が愛らしい外観のtoitaは、 暮らしや毎日の食卓をより豊かにしてくれる調味料や食品が並ぶ、 小さくも頼れるまちの商店です。 空き家だった古い一軒家を

editors 沖縄CLIP 沖縄クリップは、沖縄の隠れた魅力や新しい情報を、沖縄在住のフォトライターが中心となって美しい写真とともに世界に発信し、沖縄の観光産業に貢献するという目的のプロジェクトです。沖縄が大好きな皆さまとさまざまなかたちでコラボレーションし、ともにつくりあげる新しいかたちの観光情報メディアを目指しています。 編集長 セソコマサユキ http://okinawaclip.com/ ※現在は閉店しています。 どんなものが出てくるかは、注文してのお楽しみ 沖縄の食堂には「アレッ?」と思うような不思議なメニューがあります。 その名はずばり「おかず」。 昔ながらの食堂に存在する定番のメニューです。 一般的におかずと言えば、ご飯のつけ合せ全般を総称している言葉だと思います。 でも沖縄では、立派なメニューなんです! 沖縄のおかずは、基本的にご飯がすすむ醤油ベースの濃い目の味つけ。 た

〈 おでかけコロカルとは… 〉一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。 エリアごとに、おすすめのおでかけ情報をまとめました。ぜひ、あれこれお役立てください。text & photograph Yoshiaki Tamura 田村慶明 たむら・よしあき●奈良生まれ、大阪在住。ライター&フォトグラファー。大阪のデザイン会社、印刷会社、編集プロダクションを経て2010年よりフリーで活動。京阪神を中心に雑誌やWebなどの編集・広告の制作を行う。ランニングと筋トレと旅行と陶芸が趣味。 魚屋さんならではの、新鮮な絶品にぎり 岩屋港や明石港からその日に仕入れた魚介を 地元ならではの低価格で販売する鮮魚店〈林屋〉。 淡路島で100年以上も続く老舗とあって、 入り組んだ住宅街にもかかわらず、毎日ほんとに大盛況。 そんな林屋が約20年前、仕入れた魚介を利用して始めたのが寿

〈 おでかけコロカルとは… 〉一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。 エリアごとに、おすすめのおでかけ情報をまとめました。ぜひ、あれこれお役立てください。 editor’s profile 「うるま時間」編集部 うるま市の素敵な旅時間を紹介するサイト「うるま時間」の編集部です。 うるま市は、沖縄本島中部に位置し、琉球ロマンを感じる世界遺産・勝連城跡や爽快な海にのびる海中道路が有名です。また、闘牛や伝統エイサーなど地域の文化など見どころも満載。 そんな、魅力あふれるうるま市を、4名の編集部員がお届けします。 http://www.urumajikan.com/ ここでしか味わえないジェラートがたくさん! 勝連半島の海岸線、照間ビーチを左手に見ながら車を進めていると 見えてくるのが「うるまジェラート工房&Cafe」です。 名前に「うるま」をつけている通り地

〈 おでかけコロカルとは… 〉一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。 エリアごとに、おすすめのおでかけ情報をまとめました。ぜひ、あれこれお役立てください。 editor’s profile 「うるま時間」編集部 うるま市の素敵な旅時間を紹介するサイト「うるま時間」の編集部です。 うるま市は、沖縄本島中部に位置し、琉球ロマンを感じる世界遺産・勝連城跡や爽快な海にのびる海中道路が有名です。また、闘牛や伝統エイサーなど地域の文化など見どころも満載。 そんな、魅力あふれるうるま市を、4名の編集部員がお届けします。 http://www.urumajikan.com/ エメラルドブルーがまぶしいドライブコース! ドライブしながら綺麗な海が見たい! そんな方にうってつけのドライブコースが海中道路です。 与勝半島から4つの島嶼(とうしょ)へ向かう全長4.75キロの橋

〈 おでかけコロカルとは… 〉一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。 エリアごとに、おすすめのおでかけ情報をまとめました。ぜひ、あれこれお役立てください。 editor’s profile 「うるま時間」編集部 うるま市の素敵な旅時間を紹介するサイト「うるま時間」の編集部です。 うるま市は、沖縄本島中部に位置し、琉球ロマンを感じる世界遺産・勝連城跡や爽快な海にのびる海中道路が有名です。また、闘牛や伝統エイサーなど地域の文化など見どころも満載。 そんな、魅力あふれるうるま市を、4名の編集部員がお届けします。 http://www.urumajikan.com/ 琉球藍のあお色に魅せられて。 勝連南風原(かつれんはえばる)のとある古民家。 ヒンプンには「花藍舎(カランシャ)」と書かれた看板が掛かっています。 奥に広がるのは赤瓦の染織工房。 琉球藍で染められ

〈 おでかけコロカルとは… 〉一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。 エリアごとに、おすすめのおでかけ情報をまとめました。ぜひ、あれこれお役立てください。 editor’s profile 「うるま時間」編集部 うるま市の素敵な旅時間を紹介するサイト「うるま時間」の編集部です。 うるま市は、沖縄本島中部に位置し、琉球ロマンを感じる世界遺産・勝連城跡や爽快な海にのびる海中道路が有名です。また、闘牛や伝統エイサーなど地域の文化など見どころも満載。 そんな、魅力あふれるうるま市を、4名の編集部員がお届けします。 http://www.urumajikan.com/ 世界遺産に青い海。これ以上の絶景、何を望もう? うるま市の世界遺産、勝連城跡(かつれんじょうあと)。 2000年に「琉球王国のグスク、および関連遺産群」として登録され、 年間約15万人の観光客が訪

数々の映画やドラマ、CMの舞台になってきた、広島県の尾道市。 港町である尾道は、実は猫が多い「猫のまち」なんです。猫のマスコットが置かれている細い路地「猫の細道」や、 招き猫コレクションを展示する「招き猫美術館」という観光名所もあります。 そんな猫のまち、尾道を世界初?!の「猫目線」で 案内するストリートビューサービス、 「広島CAT STREET VIEW(キャットストリートビュー)尾道編」が公開されました! これは、広島県のキャンペーン 「カンパイ!広島県〜見んさい!食べんさい!飲みんさい!〜」の一環。 サイトでは、「尾道の商店街」と「猫の細道」を、猫ならではの低目線でご案内! ガイドに沿ってぐいぐい進んでいくと、 お店の看板猫や、尾道のストリートの情報が紹介されます。 「猫の細道」にて 名所を紹介 看板猫ちゃんの名前もわかる! マップの散策では、真っ直ぐ進むだけでなく、ふと横を見

editor’s profile 「うるま時間」編集部 うるま市の素敵な旅時間を紹介するサイト「うるま時間」の編集部です。うるま市は、沖縄本島中部に位置し、琉球ロマンを感じる世界遺産-勝連城跡や爽快な海にのびる海中道路が有名です。また、闘牛や伝統エイサーなど地域の文化など見どころも満載。そんな、魅力あふれるうるま市を、4名の編集部員がお届けします。 素敵な旅時間をどうぞ。 うるま市の魅力を伝えるwebサイト「うるま時間」 私たちは、うるま市の素敵な旅時間を紹介するサイト「うるま時間」の編集部です。 うるま市は、沖縄本島中部に位置し、 琉球ロマンを感じる世界遺産・勝連城跡や爽快な海にのびる海中道路が有名です。 また、闘牛や伝統エイサーなど地域の文化など見どころも満載。 そんな、魅力あふれるうるま市を、私たち4名がお届けします。 繁田 謙 しげた・けん●神奈川生まれ、沖縄在住。(株)角川アップ

〈 おでかけコロカルとは… 〉一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。 エリアごとに、おすすめのおでかけ情報をまとめました。ぜひ、あれこれお役立てください。 editor’s profile 「うるま時間」編集部 うるま市の素敵な旅時間を紹介するサイト「うるま時間」の編集部です。 うるま市は、沖縄本島中部に位置し、琉球ロマンを感じる世界遺産・勝連城跡や爽快な海にのびる海中道路が有名です。また、闘牛や伝統エイサーなど地域の文化など見どころも満載。 そんな、魅力あふれるうるま市を、4名の編集部員がお届けします。 http://www.urumajikan.com/ 「伝統エイサーの郷 うるま」で一味違うエイサーを体感 沖縄で旧盆の時期に踊られる伝統芸能「エイサー」。 現世に戻る祖先の霊を送迎するため、 若者たちが歌と太鼓の音に合わせ、踊りながら地域の道を練り

〈 おでかけコロカルとは… 〉一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。 エリアごとに、おすすめのおでかけ情報をまとめました。ぜひ、あれこれお役立てください。 editor’s profile 「うるま時間」編集部 うるま市の素敵な旅時間を紹介するサイト「うるま時間」の編集部です。 うるま市は、沖縄本島中部に位置し、琉球ロマンを感じる世界遺産・勝連城跡や爽快な海にのびる海中道路が有名です。また、闘牛や伝統エイサーなど地域の文化など見どころも満載。 そんな、魅力あふれるうるま市を、4名の編集部員がお届けします。 http://www.urumajikan.com/ 県道10号線はおいしい沖縄そばが食べられるお店が軒を連ね、 うるま市民の間で「そばストリート」と呼ばれるようになっています。 具志川にある「まるやす」も、そばストリートの一角にあります。 佇まいは

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