writer profile Saki Ikuta 生田早紀 いくた・さき●インディペンデントな広告会社『ココホレジャパン』の新米アシスタント。生まれも育ちもド田舎の27歳。やばい芋ねえちゃんとして青春時代を過ごす。その野暮さは現在も健在! さりげなく韻を踏むことが生業です。 全国のユーズドデニムファン待望のイベント〈尾道デニムキャラバン〉が 岐阜県飛騨市古川町の〈円光寺〉で開催されます。 このキャラバンのもととなっている〈尾道デニムプロジェクト〉は、広島県尾道市が舞台。 「地元・備後地方で作られるデニムを漁師や柑橘農家、大工、住職など尾道のワーカーが 1年間ワークパンツとして穿きこむことで、 通常の加工では表現できない“リアルユーズドデニム”を創作する」 とてもユニークな取り組みです。仕事や日々の生活の中で刻まれたシワや自然な色落ちなどの個性があふれる。 こちらのデニム、当初は1点1点

writer profile Isoko Maruyama 丸山磯子 まるやま・いそこ●神奈川県逗子市出身。都内の出版社とデザイン事務所を経て、2012年に岡山へ移住。現在は、ライターとして旅行誌や企業広告を中心に活動中。根っからの海好きで、学生時代に始めたヨットではイタリア・ドイツと2度の世界選手権へ出場。 瀬戸内海特有の風土が生み出す自然の恵み ここ最近、美容や健康に関する話題のなかでよく目にする 「菌活」や「腸活」といった新習慣。 塩麹ブームなども記憶に新しいが、体によいとされる日本古来の発酵食品が いま、あらためて全国的に注目を浴びている。 広島の観光地として名高い尾道やしまなみ海道沿いの因島(いんのしま)もまた、 古の時代から独自の発酵文化を築いてきたという。 具体的にはどのような営みが根づいているのだろう。 地元で発酵関連食品を扱う企業に話を聞いてみた。 因島屈指のビュースポッ

news 尾道の離島にある、芸術拠点 「ART BASE百島」に迫る! 「広島県移住促進セミナー」開催 コロカルニュース 広島県尾道市、 瀬戸内海のほぼ中央に位置する「百島(ももしま)」。 周囲約11㎞の小さな離島で、みかんやアサリ、野菜がたくさん採れる、 自然環境に恵まれた豊かな島です。 「ART BASE百島」での展示風景(参考画像) ここに、閉校になった旧中学校の校舎を再利用した 私設のアートセンター「ART BASE百島」があります。 「犬島アートプロジェクト」を手がけた現代美術作家の柳幸典と恊働者達による、 芸術活動を通して離島の創造的な活性化を目指すこころみです。 「ART BASE百島」は2011年にオープン。 離島にありながら、一流美術館に所蔵されているレベルの アート作品を見ることができる展示のほか、食事も提供されるギャラリー・カフェを併設している、 複合的な施設になっ

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