産経ニュース @Sankei_news 「お尻呼吸」が肺治療に革命か イグ・ノーベル賞の研究者らが人での実験で安全性を確認 sankei.com/article/202511… 腎臓、肝臓などへの影響は見られず、腹部膨満感や腹痛、便意などは確認されたがいずれも軽微で自然に消失。結果的に、PFDを大量に投与した人の血中酸素濃度は約1%上昇している。 2025-11-13 12:11:37 リンク 産経新聞:産経ニュース 「お尻呼吸」が肺治療に革命か イグ・ノーベル賞の研究者らが人での実験で安全性を確認 ヒトもお尻から呼吸できる-。ブタの肛門に酸素を含む液体を注入すると、血中酸素濃度が高まることを突き止めた東京科学大学と大阪大学の武部貴則教授(38)らの研究グ… 240 users 175

承前。(中年の異常な執念、あるいは私は如何にして大腸内視鏡検査を受けるようになったか) おれは2か月前に、「こんど大腸内視鏡検査を受けるよー!」という記事を書いた。「―!」というくらいにお気軽な雰囲気だ。 検査そのものや、検査前の食事制限について興味津々という感じ。ぜったいに大きな病気にかかっていないという気持ちで書いているのが自分でもわかる。それが、どうなったのか?食事制限4日間 木曜日からの4日間の食事制限。きちんとカレンダーに書き込んでおいた。 なにを食べていいのか、食べてはいけないのか。医者でもらった案内以外にも、ネットでいろいろ読んでみた。 いろいろなクリニックが、それぞれに情報発信をしている。情報量は多い。基本的には消化に良いものを食べろ。ただし、食物繊維は禁忌だ。野菜はダメだ。 いろいろ考えて、おれが選んだのは冷凍うどん、コンビニのサラダチキン、たまご、豆腐。これである。

「目覚めて」しまう瞬間Twitterで見た衝撃の投稿いつものように朝6時に起きて、コーヒーを淹れながらTwitter(現X)を開いた瞬間、私のタイムラインに流れてきたGACKTさんのツイートを見て、「ああ、またか」という気持ちになりました。 「がんになる人が増えているのは日本だけ」 「食事があなたのすべてを決める」 「自分で調べよう」 「どうやったら若くいられますか?」 という質問に対し、 「食事がすべて」 と答えると、 Xでは否定派が湧き、THREADでは肯定派が溢れる。 否定されようが、肯定されようがボクの考えはこれからも率直に発信していく。 読みたくない人はブロックしてくれ。 「毎日食べている物が、自分自身」… — GACKT (@GACKT) August 5, 2025 もちろん日本だけでがんが増えているなんてことありませんので、この投稿は立派なデマ。心臓病や腎臓病で死ににくくな

日本人の大腸がんの半数に一部の腸内細菌が作る毒素が関係している可能性があるとする研究結果を国立がん研究センターなどのグループがまとめました。大腸がんを予防する薬の開発につなげたいとしています。 国立がん研究センター研究所の柴田龍弘 分野長らのグループは、国内で最も患者数の多い大腸がんについて、日本人28人を含む世界11か国、およそ1000人の患者のがん細胞を詳しく解析しました。 その結果、「SBS88」や「ID18」という遺伝子変異が日本人の患者の半数にあたる14人で見つかったということです。 一方、そのほかの国ではこうした変異がある患者の割合は1割から2割程度でした。 2つの遺伝子変異は一部の腸内細菌が作る毒素が引き起こしているとされていて、グループは日本人の大腸がんの半数にこの毒素が関係している可能性があるとしています。 さらに、患者の年代別にみると2つの遺伝子変異は50歳未満に多い傾

朝日新聞(asahi shimbun) @asahi 「治療あきらめるのか」と絶望 高額療養費見直し、がん患者の訴え asahi.com/articles/AST1S… 患者が負担する月ごとの医療費の限度額を定める「高額療養費制度」の上限引き上げを政府が検討していることを受け、患者から不安の声が上がっている。 2025-01-28 06:06:03 リンク 朝日新聞 「治療あきらめるのか」と絶望 高額療養費見直し、がん患者の訴え:朝日新聞 患者が負担する月ごとの医療費の限度額を定める「高額療養費制度」の上限引き上げを政府が検討していることを受け、患者から不安の声が上がっている。特に、高額な治療を長期にわたって受けざるをえないがん患者ら… 825 にしかわ@がん患者さんのためのパーソナル薬剤師 @Pharma_nishi がん専門薬剤師 | がん治療に関する情報をポスト | エビデンスに基づ


癌家系で乳癌罹患。 遺伝性の癌症候群(HBOC)も同時発覚。雑に言うと、卵巣と乳があればあるほど癌に罹患しやすい症候群。 とりあえず仕事休んで、両乳まるごと取って、お腹の肉をこそいで作り直してもらった時の話をする。 はじめに再建にお腹の肉を使うと決めた時、病院に3〜4回くらい 「もう自然妊娠できなくなりますがよろしいですか」と聞かれた。 確かに周りは結婚出産ラッシュ、ぽんぽこお子が産まれる年齢である。 ただ遺伝性疾患で癌発覚したその瞬間から、自分が子を持つ選択肢自体が消えた(遺伝の可能性を否定できないので)と思っていたのだが、何度も確認されるその現象を見てふと不思議に思った。 自分に癌が発覚した瞬間から病院側は言うまでもなく全力治療する前提の話になっていて、さらに遺伝性疾患が追加発覚するなり「予防のために健康な臓器を取ること」すらも推奨された。 死ぬかもしれない危険をそのまま放置すること自

サツヤマ犬 @showyou09 知り合いのおっちゃんがガンになり、標準治療とも全く違うヘンテコな先進医療に大金払おうか迷ってる…と聞いた時に「そんなすごい先進医療なら、きっと厚労省で病院名と技術名が認可されてるはず、一緒に調べてあげるワンよ」と誘導し、無事に標準治療に繋いだことがあってですね…… 2025-01-09 13:45:22 サツヤマ犬 @showyou09 「海外でだけ認可されてる新しい治療で、保険はきかない」までならいいワンけど「自然由来の○○成分が……」のワードが出たのでヤバそうだなと思い……案の定、厚労省の認可など受けられるはずもないヘンテコな民間療法だったので、なんというか、肝が冷えたのだわ…… 2025-01-09 13:48:37

ソラ@新米パパ @rcc014tRSo2125 92歳の祖父が熱中症からの誤嚥性肺炎で意識不明に。 父は延命治療を断り、祖父は亡くなった。 決断に躊躇がなかったといえば嘘になるが、寿命だと考えた父の選択は間違ってなかったと思う。 意見を聞かれた私たちきょうだいは、口裏を合わせて賛成の意を伝えた。 2025-01-07 06:53:28 ソラ@新米パパ @rcc014tRSo2125 快復の見込みのない人を無理やり生かすのは虐待だと思うし、家族にも社会にも負担が大きすぎると思う。 安らかに看取るのも、愛情だと感じた経験でした。 でもどこか罪悪感が残るのもわかる。だからこそ、元気なうちに本人の意思を確認しておくのが大切なのではと思います 2025-01-07 06:56:32 ソラ@新米パパ @rcc014tRSo2125 「口裏を合わせる」という表現に引っかかる方がいらっしゃいましたので、経

29歳処女、子宮がん検診を受けてきました。 以下レポ。 ※個人のただの感想ですので、医学的な部分についてはご自身で調べていただければと思います。 ーーーーー 追記 コメントありがとうございます。相談の方に関しては1人で悩んでいたので、とても励みになります。 受けた検査は子宮頚がんの方です。 ワクチンは未接種で、自費だと6~10万円すると聞き躊躇している状態です。(ワクチン接種で病院に行くのに何回か会社休むことになると思うのですが、処女だとバレるので子宮がんワクチンだと言いたくなく、有給には理由が必要な会社のためどんな理由で休めばいいんだっていうのもあります。くだらなくてすみません…) ーーーーー きっかけは健康診断。 オプションで婦人科検査があると聞き、せっかくだから子宮がん検診を受けてみることにした。 痛いという噂は聞いていたが、とりあえず受けられるんだったら受けたほうがいいんじゃないか

「若い人の社会保険料を抑える」ため? 国民不在の「前代未聞の解散」が、誕生したばかりの石破内閣によって強行された結果、与野党ともに一気に選挙モードとなり、あっという間に投開票日も目前となった。公示を前にした10月12日には、日本記者クラブ主催の7党党首討論もおこなわれ、その模様はテレビ中継されるとともに、各党首の主張や記者との問答はSNSでも拡散された。 そこでは経済政策に安全保障問題、少子高齢化から社会保障問題など、多くの議論が交わされたが、そのなかで、私がもっとも恐怖に震えたのは国民民主党の玉木雄一郎代表の、以下の主張だ。 「社会保障の保険料を下げるためには、われわれは高齢者医療、とくに終末期医療の見直しにも踏み込みました。尊厳死の法制化も含めて。こういったことも含め医療給付を抑え、若い人の社会保険料給付を抑えることが、消費を活性化して、つぎの好循環と賃金上昇を生み出すと思っています」

治療もなしに「安楽死」を勧める2022年の感謝祭休暇のことだ。アリソン・デュクリュゾーは、腹部の痛みを感じはじめた。最初はターキーの食べすぎだろうと思っていたが、痛みは長引いた。 2週間後、彼女はかかりつけ医を受診しCTスキャンを受けたものの、原因はわからなかった。直後、痛みはさらに悪化したため、彼女のパートナーはバンクーバー島にある地方病院の救急センターに行くことを勧めた。そこの医者は、彼女が重度に進行した腹部のがんに侵されていると告げた。最も恐れていた事態だった。 当時56歳だったアリソンは結局、進行の速い腹膜がんのステージ4と診断された。2023年初頭に専門医の診察を受けると、あと数ヵ月しか生きられないだろうとのことだった。化学療法は彼女のがんには効かず、せいぜいわずかな時間稼ぎになるだけで、手術も不可能だというのだ。その代わり、家に帰って法的な書類を整理し、医療による死亡幇助(M

癌家系で乳癌罹患。 遺伝性の癌症候群(HBOC)も同時発覚。雑に言うと、卵巣と乳があればあるほど癌に罹患しやすい症候群だそうな。 陰キャマイナス思考効率厨なので、発覚した瞬間から「いかに最小の手数で損失を抑えられるか」だけを考えはじめた。 加入中の保険・福利厚生・職場環境を確認したところ、今が一番休みやすくかけた治療費も戻ってきやすい。 主治医には部分切除を勧められたが、 ・乳を残すとまた癌になる可能性が高い ・初診断後2年以内に別の癌が発覚しても診断保険金が下りない ・治療時に今ほど休める確証がない ・仮に未来に仕事辞めてる場合、休めはするが福利厚生がない なのでめいっぱい取ることにした。 両乳の全摘である。 しかしながら、そこそこ若いので見た目は戻したい。再建方向で検討をすすめる。 主治医にはシリコンインプラントを勧められた。 調べたところ破損可能性は否定できず、また問題なくても人工物

緩和ケアの発達により、末期がん患者の痛みやせん妄を抑えることはもちろん食欲や体重、すなわち体力まである程度のコントロールが可能になった。 岩崎弥太郎が末期胃がんの痛みや苦しみにのたうち回って亡くなってから138年、大きな医学の進歩であり、末期がん患者でありながら「最後に山に登りたい」「最後に旅行に行きたい」「自宅で家族と過ごしたい」など、QOLを維持しながら最後の時間を過ごせるようになった。 ただ、喜ばしいことばかりではない。 末期がん患者のご遺族などによる医療訴訟が増えているのである。医療訴訟とまではいかなくとも医師の説明に納得しないご遺族は多い。 治療をやめて緩和ケアのみに移ると、抗がん剤の副反応も抜け、薬によって痛みやせん妄もなく、食欲が低下していないことから患者さんや家族は「まるで治ったみたい」「もしかしてこのままよくなるのでは」と考えてしまうのである。 しかし、その間にも癌は進行

「愛は勝つ」KANさんの命奪った「メッケル憩室がん」とは 日本では数十例しか症例ない非常に珍しいがん

【本学研究者情報】 〇東北メディカル・メガバンク機構バイオマーカー探索分野 教授 布施昇男 ウェブサイト 【発表のポイント】 日本人の肺腺がん患者さん1万7千例の遺伝子を調べ、肺腺がんへのかかりやすさを決める遺伝子の個人差を明らかにしました。 これらの遺伝子の個人差は、非喫煙者に発生しやすく、がん細胞の増殖に必要な信号を細胞内に伝える役割を担っているEGFR遺伝子に変異のある肺腺がんのかかりやすさに強くかかわっていました。 遺伝子の個人差の一部は、染色体DNAの末端に存在するテロメア配列を長くすることで、肺腺がんへのかかりやすさを高めることが示唆されました。 これらの発見は、非喫煙者に対する肺腺がんの予防、早期発見に役立つと期待されます。 【概要】 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、東京都中央区)研究所ゲノム生物学研究分野 白石航也ユニット長、河野隆志分野長、愛知県が

体長約1ミリの「線虫」を使って人の尿からがんの有無を調べる検査法の精度を検証するため、日本核医学会PET核医学分科会のワーキンググループなどのチームが、実態調査を始めた。学会関係者が12日、明らかにした。陽電子放射断層撮影(PET)検査を提供する全国の医療機関を対象にアンケートし、年内にも結果を取りまとめることを目指す。 線虫を使った検査はベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」(東京)が開発した「N―NOSE」。同社はPET検査には線虫検査の精度を検証する能力はない上、アンケートは主観的な偏りが入りやすい手法だなどとして「信頼のおける検証にはなり得ない」と指摘。「(会社として)科学的検証を検討している段階だ」とコメントした。

カナダのバンクーバー島に暮らす老齢の元カトリック司祭ジョン・シールズは、不治の病と診断される。シールズは耐えがたい痛みに苦しむなかで、合法になったばかりの「医師による自殺幇助」を受ける決断をする。最期を迎えるまで、本人、家族、医師に密着取材した感動の長編ドキュメンタリーを前後編でお届けする。 ジョン・シールズは死ぬ2日前、ホスピスのベッドで、あることを思いついた。伝統的なアイルランド式の通夜をしよう。レストラン「スイス・シャレー」に友人を呼んで、酒と音楽、肉汁たっぷりのローストチキンをふるまおう。カトリックの司祭をしていた若い時分、週末のディナーはこれと決めていた。 それは奇抜なアイディアだった。彼自身が通夜に出るのだ。 パーティの後は自宅に戻り、翌朝、お気に入りの裏庭で死のう。色とりどりの花を咲かせた低木の下で、苔むした岩石を見上げながら。シダの葉陰からは仏像が頭をのぞかせるだろう。水飲

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