『マーケターの知らない「95%」 消費者の「買いたい!」を作り出す実践脳科学』の著者A・K・プラディープに聞いたマーケティングの新たな未来 消費者は潜在意識で何を求めているか、何を買いたがっているか、脳波を測定して本当のニーズを解明する――。そんな脳科学の手法を、製品開発からパッケージ、広告展開までの一連のマーケティングに応用する「ニューロマーケティング」という画期的な手法が今、確立されつつある。米カリフォルニア州バークレーに本社を置くニューロマーケティングの専門企業、ニューロフォーカス社(2011年にニールセンが買収)のCEOで、この分野の入門書『マーケターの知らない「95%」』(阪急コミュニケーションズ刊)を執筆したA・K・プラディープ氏に、本誌・知久敏之が話を聞いた。 ***** ――ニューロマーケティングで何がわかるのか? 脳波を計測することで、消費者が商品のマーケティングに関して
●追記:このポジショニングマップの最新版(2008年春版)が以下にあります。http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20080607/p1--------------------------------- 夏に雑誌の仕事で、女性ファッション誌を世代&ジャンル別に分類した表を創った。で、それが以下。『日経エンタテインメント』9月号、pp.55(日経BP)より/松谷創一郎作成 このときは近所のブックオフで一冊100〜200円の雑誌を50冊くらい買ってきたりして、ホント大変だった。猛暑のなか、家まで持って帰るのがとても大変だし、さらに部屋のなかでけっこうな面積を占領するし、ローティーンズ誌とかはさっぱり傾向の違いがわからないし(実際そんなに差異もないのだけれど)。 ま、それはそうと、上の図からは意図的に省いたジャンルもあって、まずひとつがゴス&ゴスロリ系。さすがにこれらは
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