こんなん匿名で書くしかないのでここに吐き出しておく。 最初に結論から書いておくと、"穢れ"や"格式"みたいなものは根強く、現場で口に出す人も結構出会うので、世の中そんなものです。 その上で、ビジネスの面から本件を"業者側の落ち度"とするのは、ちょっとお上品な世界で幸せに生きてきた人なんだなあという感想。 最初にお気持ち表明嫌なんだよねと愚痴るのは良いんだけど、実名と写真出したら鬱憤ぶつけて相手をサゲてやろうって攻撃だよ。 特に、今は足を洗って違うやり方で生きている相手に対して、元の職業で当て擦りするのは、陰湿だよ。 一度でもその業界に身を置いたら、一生その属性を背負って生きていくべきってのは、スティグマ(烙印)思想で嫌い。 ブライダル業界のざっくりとした傾向今だいたいこんな感じ 昔ながらの家の結婚式(両親中心、夫婦の意向薄め)人生のイベントとしての結婚式(概ね当事者どちらかの意向強め)節目

九州生まれの東京でとって食べてる人。海外の珍しい文化や食べ物も大好き。狩猟採取ブログ「東京でとって食べる生活」を運営、とってきた食べ物のレポートが趣味。 > 個人サイト 東京でとって食べる生活本当は神前式だけで済ますはずでした 神前式を終え、一息ついたある日。急に「イランで結婚式をやる」という話があがってきました。 神前式はコスパがよくてありがたい。ありがとう神様 もともと嫁のアリサさんの要望で、義父の母国であるイランへ「顔合わせの挨拶+観光」にいく予定だったのですが、親族の話が盛り上がったすえ「どうせ二人が来るなら式をやらねば!」という話になったらしい。 なして?どうしてそうなった!? イランにやってきた 羽田空港から出発。「イランに行ってみたい!」という友人と親族で構成される十数名の大所帯で日本を発ちました。 イランから日本への直行便はないためドバイで乗り換え、 ドバイ空港の乗り換え

本田かにばりずむ翼 @06cannibalism27 ウェディングドレスの“1着1日レンタル”が70万とかさ、装花と薔薇ブーケで20万とか、永続的に物質的価値を持たないモノに対しての価格設定がおかしいと思うんだよな。“一生に一度の経験”という最強の後ろ盾があるせいか価格を正当化するし、人間を舐めてるようにしか思えない、ブライダル業界 2024-10-06 22:49:33本田かにばりずむ翼 @06cannibalism27 レンタル代70万の元ポスト、リプや引RT含めて色んな人の価値観が知れて面白いので暇つぶしにおすすめ 前提条件は“お色直しは2回(=約200万)”“レンタル代は新婦出し”の2つ x.com/lebelo_investo… 2024-10-07 08:43:20 レベロ👔 @Lebelo_investor 奥さんにやんわり価格の話をしたら、 2億円のマンションに購入申込

先日、わが弟の結婚式があった。 実は当方、結婚式は初めてだ。子どもの頃に招かれたことはあるかもしれないが、全く憶えていない。 当初は出ないつもりだったが、貴重な機会だと思って参加させてもらった。父、母、妹、俺の四人だ。 以下、数百字にわたって感想を述べたい。 チャペルの隣にあるホテル風の建物に入った時は、まあそんなもんかって感じだった。親族側なので、ほかの招待客よりも早めに行く必要がある。待機時間は長かったな。二時間くらい待ったよ。小ぢんまりとしたホールで、スタッフの人が泡でふわっふわのコーヒーを持って来てくれた。あれはコーヒーだったのか? ああ、そうだ。トイレに行こうとしたら別のスタッフに停められたんだよな。すぐそこを新郎新婦(弟と嫁)がリハーサルで歩いていたらしい。やっぱり、事前に姿を見そうになると止めるものらしい。 時間が経って、ほかのスタッフの人がホールに入ってきて、親族その他参加

外国から言われてみれば奇妙な日本の結婚式。アメリカ人の友達「偽物の教会で、お葬式の曲が流れる不思議な結婚式に出たのよ」「それ、日本の標準的結婚式です…」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1956479 これはつまり「ブライダル業界の結婚式」だが、なんでこうなったのか?。 イエからの逃避行今主流のこういう結婚式の始まりは1970年代なんだが、その元は60年代にある。 日本のイエ制度は明治に出来たようなもんだが(武家を除く)、昭和初期には堅固なものとなり、更に国家と天皇がイエに擬製されて人間はそこから逃れる術はほぼ無かった。ゲマインシャフトと国家有機体論の合体だ。戦争に負けるとおせっかい焼きのアメリカが自由の形だけを作って置いていった。国家権力だけは縛ったからあとは勝手に使うがよいと。 それで戦後も時代が下り生活レベルが向上する

「“経済部隊”日本からの献金で韓国は潤っていた」2度の合同結婚式に参加した元2世信者が語る、旧統一教会の“洗脳”と“資金集め”【報道特集】 ■「日本は戦前、韓国に対し犯した罪がある。その罪を清算するために献金しなければならない」 転機になったのは2012年。不死の存在と信じていた教祖の文氏が死去したニュースを見たときだった。 退会届も出さずに、子どもを連れ、飛行機に飛び乗り帰国した。いま冠木さんは、子どもに入信を強制しようとする母親から、隠れるように暮らしている。 冠木さん 「誰にも助けてもらえなかったし。母親もまだカルトだし。どこに、誰に相談していいのかも分からなかったし。踏切で、『いのちの電話』っていうのが看板に出ていたんですよね。そこに電話して、自己破産の方法だとか、やっと自分の悩みを話せた」 冠木さんの母親は、父親の死亡保険金など、1000万円以上献金していたという。冠木さんは、日

①は全国霊感商法対策弁護士連絡会の声明とコメント ②はAさんのコメント及びAさんに対する質疑応答 ③は弁護士に対する質疑応答 黙祷部分は省略 敬称略 恐らく誤字脱字誤変換あり 「あの」「えー」などは省略 司会進行、事務的な会話等は省略した部分もあり 聞き取れなかった部分は○○○で表記 発言者が不明の場合は???で表記 川井「最初に私の方から、本日の会見の趣旨が記載されている声明文の方読み上げさせていただきたいと思います。 声明1、山上被疑者が安倍晋三元首相を死に至らしめた今般の卑劣極まりない行為は、いかなる理由があろうとも決して許されないことです。当会は安倍元首相のご冥福を心からお祈り申し上げます。 2、山上被疑者の母親が統一教会に多額の献金をし、仮定を崩壊させたことへの恨みが、今回の事件の動機であるという報道が事実であるとすればですが、同被疑者母親の常軌を逸した統一教会への献金をはじめと

友人の間のグループラインに「うぉー!結婚式見積600万!金が足りねぇ!」ってメッセージが飛んできた。 60人程度でその値段とのことだけど流石にたけーよ!緊急グループ通話会議が開催される。 なんとか削減できるところは削ることになったが、風呂に入ってゆっくり考えたら、一生に一回のことだし、奥さんの望みを叶えてあげるために色々と二人でこれまで考えたことを、浪費だとか無駄だとか断罪するのは甚だおこがましいことだったなと思い直して反省。詫びの電話と困ったなら何でも相談してくれ、俺については車代もお礼も何も要らないと伝えた。結婚式は無駄ではないと思う。 打算的な文脈で言えば、そこで漢気をみせたからこそ幸せな思い出が夫婦関係や出席者からの見られ方がよくなるんだろうし、そんな打算的な話はおいておいても、二人で頑張ったという話は一生覚えているかけがえのないものだと思う。人生におけるムダとしてよく挙げられ

50年以上続くニッポン放送のご長寿ラジオ番組「テレフォン人生相談」。番組はいつも、パーソナリティを務める加藤諦三氏(83)のこんなメッセージから始まる。 【画像】番組を始めて10年頃、1980年代前半の若かりし頃の加藤氏 《変えられる事は変える努力をしましょう。変えられない事は、そのまま受け入れましょう。起きてしまった事を嘆いているよりも、これから出来る事をみんなで一緒に考えましょう》人生相談は、“社会問題を写す鏡”である。社会学者の加藤氏は、不倫、不登校、人間関係に相続問題など、半世紀に渡ってジャンルを問わず悩める人々の相談に寄り添ってきた。東京大学教養学部卒で、現在は早稲田大学の名誉教授で日本精神衛生学会の顧問を務める。 若者から老人まで、悩みを抱えたリスナーの回答者としてアドバイスを送り、時には手厳しい意見を指摘してきた。昭和、平成、令和と、激動の時代の変化とともに人の悩みと向き合

友達とは大学で知り合った。 不安が強めで、事前にしっかり準備しておくタイプの、真面目な性格の子だった。 就活について甘く見て準備を先送りにしがちな私に対して、友達はかなり早くから調べ始めて準備しておくタイプだったので、友達につられて私も準備するようになり、結果として随分助けられた。 お互い社会人になってからも、仕事が終わってから都内で食事したりなど、付き合いは続いた。 25歳くらいのころ、友達が婚活に焦り始めて、年齢自虐をするようになった。友達自身の容姿についてなども、聞いていて気まずくなるほど自虐されて、違和感を覚えた記憶がある。 そして友達は26歳で婚姻届提出。結婚式は27歳のときだったかな。結婚式にも出席した。 旦那さんとも何度か会って話したけど、友達より10歳以上年上で、寡黙で物事に動じないタイプの人だという印象を持った。 正直、私は好感を持てなかったけど、不安が強めな友達と

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