現在世界中で驚異的な人気の伸びを見せている日本の漫画。 特にアメリカでは、毎月発表のコミック全体のランキングで、 トップ20のほとんどを漫画が占めるケースが続くなど、 その人気はブームの時期を終え、すでに定着したと言えます。漫画人気を象徴する事例としてネット上では、 米最大の書店チェーン「バーンズ・アンド・ノーブル」で、 アメコミの棚が漫画の棚に取って代わられている事が度々話題に。 店舗によっては漫画が収められた棚が20架あるのに対し、 自国の作品であるアメコミの棚は5架、 あるいは漫画10架に対してアメコミが2架などと 大きな差が出ているケースも伝えられており、 この傾向はますます加速していくものと見られています。 このような状況に、アメリカ人から様々な声が寄せられていました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「日本に負けたのも当然だ」 女性も大活躍する日本の漫画界の特殊

2003年7月発売の単行本『マネー・ハンターフータくん 第1巻 (藤子不二雄Aランド Vol. 54)』

フィギュアスケートまんがを読んでいると、どの作品にもある演出が共通して描かれることに気づきます。 それが「ジャンプ時のコマ送り」。 (『メダリスト』つるまいかだ 『アフタヌーン』連載) このようにジャンプの回転を連続写真のように、ひとつの画面の中におさめ、表現する手法です。 これがまあフィギュアスケートまんがには必ず一回は出てくる。確定で出てくる。確定演出ってやつですね。 フィギュアスケートの見せ場としてジャンプがいちばん盛り上がるのはわかる。ジャンプの回転表現としてはもうひとつ「((💃))」的なエフェクトをつけるものがありますが、これではタテ、ヨコ、回転の三つの運動を兼ね備えたジャンプの迫力を伝えるには足りない。それを読者に伝えるにはコマ送りで表現したほうがよい。それはわかる。 では、どのくらい昔からある表現なのか。気になりますよね? 気になりませんか? ならない? あっ、そう。わたし

ねおらー31♎ @neora31 ここ数日の話題に 40億と実写版るろ剣と同じ売上を出した 実写版東京リベンジャーズの話題が一切登場しないので「今まさにこんなめちゃくちゃ売れてる漫画実写化なのにこの話題に乗ってるやつ全員見に行ってないことある?」ってなったけど俺も見てないから特に責める気は無いです2022-04-22 11:57:02 服部昇大/映子さん12巻11/25発売 @hattorixxx 東京リベンジャーズ実写版はかなりよくできてるし漫画もそもそも現代を代表するぐらいヒットしてるのにTwitterでも他の漫画のように語られも分析も滅多にされないというこの現状にはとても興味があります2022-04-23 00:15:48

Rootport🔥 @rootport 作家・マンガ原作者/好きな言葉は「群盲撫象」/TIME誌「世界で最も影響力のあるAI業界の100人」選出(2023年版)/📝rootport.hateblo.jp/質問箱 marshmallow-qa.com/rootport or mond.how/ja/Rootport youtube.com/channel/UCp6RK… Rootport🔥 @rootport 某誌編集者から聞いた「マンガ新人賞の落選作にありがちなストーリー」のことを思い出している。「①男の子の家に美少女が転がり込む→②分かり合えない二人→③なんやかんやあって和解→④しかし美少女の正体は桜の精で、花吹雪と共に消える→⑤また来年ここで会えるさ」ってやつ。本当に多いらしい。2022-04-17 13:23:21 Rootport🔥 @rootport 物語の舞台となる季

『進撃の巨人』のアニメは世界中でブームとなっているが、スペイン紙「エル・パイス」が、アニメファンではなかったのにハマってしまったという同国の視聴者の声を紹介している。「アニメは子供向け」という偏見を乗り越えて、同作品が成功した理由とは? 口コミやSNSで広まり 絶滅の危機に瀕した人間は、自分たちを食糧とする知能の低い巨人から身を守るため三重の大きな壁の後ろに避難している。現在最も人気となっている日本のアニメ作品の一つ『アタケ・ア・ロス・ティタネス』(註:『進撃の巨人』のスペイン語版タイトル)は、こうした設定で始まる。 視聴者動向を分析する「パロット・アナリティクス」のデータによると、2021年に同作はテレビプラットフォームにおいて世界で最も視聴されたシリーズになった。英語以外の言語では初の快挙で、『イカゲーム』や『ウィッチャー』を抜いて、『ウォーキング・デッド』や『ゲーム・オブ・スローンズ

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NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」映画を“よく理解していない”ため出演拒否 芸能2022年03月17日 12時00分 シェアする ツイート 15日にNHK・BSプレミアムで放送されたドキュメンタリー番組『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』を巡り、アニメ映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督が自身の映像を無断使用されたと訴えている。 15日放送の『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』は「『この世界の片隅に』~戦後世代が描く“戦争”~」と題し、原作者のこうの史代氏らが出演。また、片渕監督が広島県呉市で作品のモデルとなった場所を取材するシーンも映されていた。 >>地上波9年ぶり登場の元NHKアナに「なんでテレビ出られるの」「先に謝る場所がある」セレブ生活公開も批判集まる<< しかし17日、片渕監督はツイッターを更新し、「先日放送されたNHKの番組は見てい

日本の漫画といえば世界に名だたる文化であり、アニメーション作品とともにクールジャパンを牽引するコンテンツといっても過言ではない。それにもかかわらず、日本を飛び出し、中国でサラリーマン漫画家となった男性がいる。彼が目の当たりにした日中の漫画界の違いとは……。 ここでは中国在住のドキュメンタリー監督、竹内亮氏の著書『架僑 中国を第二の故郷にした日本人』(KADOKAWA)より一部を抜粋。中国在住の「サラリーマン漫画家」浅野龍哉さんが語る日本の漫画界の現状について紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆中国式の漫画ビジネスとは 浅野さんは会社に出勤して漫画を描く、いわゆるサラリーマン漫画家だ。給料も基本的には定額である。 「給料はいくらですか?」 「1万2000元(約20万円)です」 日本では、初対面の人に給料を聞くのは失礼な行為だが、中国ではそこまで失礼には当たらない。私も知らないお

ある日、突然メールで編プロさんからお仕事のご依頼が来ました。 当初、好意的で、丁寧でいらして、原稿料、スケジュールについてもお話しし、いざお仕事の内容になりました。ここまではよくある事です。すると突然、編プロさんは、漫画家の作品を「配信してくれる出版社さんに先生が描いた作品を買取りしてもらう」、というお話をしてきました。つまり、漫画作品の著作権を出版社に売る⇒譲渡するという事です。どんな大きな出版社でも、ちいさな出版社でも、編集さんはこういう提案はしませんでした。著作権につきましては、どの編集さんも作品は作家さんのもの、という意識を強く持っていらっしゃいました。私は漫画家になって初めてこうしたお話をされたので驚いて気が動転してしまい、この条件だけは何とかならないかお話ししたのですがその編プロさんは「漫画の著作権を出版社に譲渡するのは弊社の絶対条件なので、それで不安に思うなら先生は弊社とお仕

海外で大人気な日本のマンガですが、ここ1、2年その勢いはさらにアクセルがかかっているようです。 昨年から2021年の日本マンガの海外売上げが、飛躍的に伸びていると話は聞こえていましたが、その一端を米国のメディアが伝えています。 米国の「Comics Beat」というコミック情報専門サイトが2022年2月4日の「レポート:2021年のグラフィックノベル売上げ前年比65%増」で驚くべき報告しています。 書籍販売データNPDブックスキャンの数字として、北米のグラフィックノベルの2021年の売り上げが前年比65%増と大きく伸びたというものです。グラフィックノベルは日本でのコミック単行本、書籍スタイルのコミック・マンガに相当します。 記事によれば急成長を牽引したのはマンガで、その売上げ前年比2.7倍(171.1%増)。冊数では前年比1700万部増との驚異的な数字です。ここで言う“マンガ”は一部日本ス

マンガ家の浦沢直樹さんが、マンガ家たちの制作現場に密着するNHK・Eテレの番組「浦沢直樹の漫勉neo」の新シリーズが、3月2日から3週にわたり放送される。2014年に「浦沢直樹の漫勉」としてスタートし、2020年からは「浦沢直樹の漫勉neo」とタイトルを改めて放送されており、これまでさいとう・たかをさん、萩尾望都さん、かわぐちかいじさん、ちばてつやさん、安彦良和さんら29人のマンガ家が登場してきた。浦沢さんは「制作現場を見ることによって、読者のマンガに対する認識が相当変わるのではないか」と感じているといい、自身も番組を通して改めてマンガの魅力を実感しているという。第一線で活躍し続ける浦沢さんに、マンガ界の今後について聞いた。

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