"Toys as Art, Art Inspired by Toys” Mattel’s 80th Anniversary Hikari has a new painting in “Toys as Art, Art Inspired by Toys” Mattel’s 80th Anniversary Group Exhibition, opening next weekend at Corey Helford Gallery in Los Angeles. Read More About Sparkling and sweet, Hikari Shimoda’s work is at once enchanting and disarming, portraying a world where cuteness and horror coexist. Based in Nagano,
終了いたしました。 皆さまのご来場、誠にありがとうございました。 2016年2月20日[土]~3月28日[月](2月24日休館) ★レセプション:2月20日[土]19:00 中川多理 物語の中の少女「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」 -La increíble y triste historia de la cándida Eréndira y de su abuela desalmada」 ■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00 ■入場料:500円(開催中の展覧会共通) ■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス] ■東京都台東区柳橋2-18-11 map ■TEL: 03-5835-1180 ★展覧会にて展示中の作品「アンナ・カヴァン-『氷』」(腕折れ)を、店頭とOnlineShopにて販売中です。 OnlineSho
9月19日(土)より、東京・目白台の永青文庫で日本初となる全て春画で構成された展覧会「春画展」が開幕する。5月に開催が発表されてから今日に至る約4カ月の間、数多くのメディアに取り上げられ、今美術界で最も注目を浴びている同展。その発起人の一人である浦上蒼穹堂代表・浦上満氏に開催に至った経緯や、日本での春画の受容、また展覧会の見どころなどを聞いた。(取材・文/橋爪勇介) ■20以上の美術館が拒否した「春画」 ―まず最初に今回、日本初の「春画展」が開催されることになった経緯についてお聞かせください。 浦上:大英博物館で「春画展」が2013年から翌14年にかけて約3カ月間開催されましたが、実はそれよりも前から話はありました。2011年の夏に大英博物館からアジア部門で日本セクション長のティモシー・クラーク氏とロンドン大学のアンドリュー・ガーストル教授が私の春画コレクションを調査しに来ました。その時に
大塚国際美術館、名前だけは聞いたことがあった。世界中の名画を原寸大で陶板に焼き付けた作品が並ぶ美術館だという。徳島にあるという。大塚製薬の創業者が一念発起して作った美術館だという。正直、偽物がずらずら並んでるだけかー、なんか変なお金持ちの道楽か?珍スポットの一種か?と思っていたんですよ。しかし、行った人はみんな大いに満足しているらしい。そしてこんな記事である 君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。 - いまトピ これは一度は行ってみなければなるまい…これまで47都道府県のうち、徳島と宮崎が未踏の身としては、徳島に行く機会にもなるし。と、阿波踊りの熱狂が通り過ぎた後の日曜日。阿波踊りのイメージが氾濫する徳島阿波踊り空港に降り立ち 路線バスで鳴門市にある大塚国際美術館に向かう。途中、大塚国際美術館がある島に渡る橋の手前に、巨大な大塚製薬の倉庫が並び、その壁面
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土曜日、東京都現代美術館での会田誠の作品が撤去要請されている、というニュースを聞きつけ、とにかく行ってみた 美術館はだれの場所?『ここはだれの場所?』展の会田家作品に撤去・改変要請 -Togetterまとめ 午前中からキビしい暑さの中、清澄白河駅から歩いて到着 展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO 東京都現代美術館『ここはだれの場所?』は、アーティスト4組による、おとなとこどもで考えるための展覧会。 ヨーガンレールが、漂着するプラスチック製品で作り上げた空間が美しい 小中学生しか入れないコーナーもある そのほかも含めて、全体的にやや説明的かな…とも思ったけど、楽しい展覧会である。で、さて、会田誠の作品。今回は会田家名義であり、会田誠、会田裕子、会田寅次郎の合作となっている。過去作も多数、新作も多数、一部屋にてんこ盛りされた、虚実入り混
2015年7月25日 東京都現代美術館(MOT)で現在行われている「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展に、僕と妻・岡田裕子と息子・会田寅次郎の三人からなる「会田家」というユニットは参加しています。僕ら3人は当展の担当学芸員である藪前知子氏とチェ・キョンファ氏と去年から小まめに連絡を取り合い、準備を進めてきました。 展覧会が始まって約1週間がたった7月23日と24日、美術館を代表する形で、チーフキュレーターの長谷川祐子氏と企画係長の加藤弘子氏から、出品作のうち2作品に対する撤去要請がありました。理由は、観客からのクレームが入り、それを受けて東京都庁のしかるべき部署からの要請もあり、最終的に美術館として協議して決定した、と説明を受けました。 2作品のうち1つは、僕たち3人が共同制作した「檄」という、墨文字がしたためられた6メートルの布の作品。もう1つは僕が去年作った「国
東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の子ども向けの企画展で、現代美術家・会田誠さん一家による文部科学省への批判を書いた作品について、館側が会田さんに改変などを要請していたことが24日、わかった。子どもにふさわしくないなどとする館側に対し、会田さん側からは現状のまま展示できない場合は撤去もありえるとの考えが示されている。 企画展は18日に始まった「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展。夏休み向けに館が企画し、4組の作家が参加している。会田さんは、妻と中学生の長男と共に「会田家」として参加。3人が感じている学校制度への不満などを、白い布に毛筆で「文部科学省に物申す」と書き、「もっと教師を増やせ」などと訴える作品「檄文(げきぶん)」が問題視されている。 都生活文化局の担当者は「会田さんの展示全体として小さい子どもにはどうなのかという声が美術館と都側から上がり、展示内容の見直しを要請
開催趣旨 人が愛を交わす様子を描き出した春画は、古くから愛好されてきました。「枕絵」や「笑い絵」などといい、平安時代や鎌倉時代には「偃息図(おそくず)」と呼ばれ、「小柴垣草紙(こしばがきぞうし)」や「稚児之草紙(ちごのそうし)」など、鎌倉時代に制作された作例が現存しています。印刷技術の盛んでなかった時代には上層の人々だけが享受してきましたが、江戸時代に入ると版画の普及によって庶民にまで広まっていきました。そして印刷技術によらず絵師が自らの手で描き出す、従来の「肉筆」の作品にも、浮世絵版画で活躍した多くの絵師が腕を振るうようになったのです。本展は日本初の春画展として、海外は大英博物館およびデンマークから、また、日本の美術館や個人コレクションから「春画の名品」を集めます。鈴木春信の清楚、月岡雪鼎の妖艶、鳥居清長の秀麗、喜多川歌麿の精緻、葛飾北斎の豊潤など、浮世絵の大家たちによる作品のほか、徳
『パウル・クレー だれにも ないしょ。』展が、7月5日から栃木・宇都宮美術館で開催される。 20世紀を代表する画家のひとりであるパウル・クレー。近年の研究によってクレー作品の中には、下塗りの層や裏側に別のイメージを意図的に「埋蔵」するなど、密かな暗号が仕掛けられたものがあることがわかっているという。 「秘密」をキーワードに6つのテーマで構成される同展。クレーの故郷であるスイス・ベルンのパウル・クレー・センターと遺族のコレクションの全面的な協力のもと、日本初公開の31点を含む94点がベルンから来日し、国内作品とあわせて約110点が展示される。 展示作品には、クレー自身が「特別クラス」とランク付けた作品40点や、「秘密」の世界に通じた存在としての子ども、奇妙な動物や天使を描いた作品などが集結。また、キャンバスの表と裏に関連のある内容を描いたとされる作品を両面が見えるように展示するほか、画中に「
「Petals of Fire (炎の花弁)」 1989年 144×128cm アクリル絵具、オイルスティック、色鉛筆、紙 ©Cy Twombly Foundation 20世紀を代表するアーティスト、サイ トゥオンブリーの個展「サイ トゥオンブリー:紙の作品、50年の軌跡」が、東京・品川にある原美術館で開催。期間は、2015年5月23日(土)から8月30日(日)まで。 トゥオンブリーが活動を始めた1950年代前半のアメリカ美術界は、ジャクソン ポロックに代表される、抽象表現主義が席巻していた。1960年代のアメリカがポップアートやミニマルアートに移行する中で、トゥオンブリーは、手で描くという身体的表現(アクション)にこだわり続け、活躍の場を広げていった。 「Untitled(無題)」 1961-63年 50×71cm 鉛筆、色鉛筆、ボールペン、紙 ©Cy Twombly Foundati
太古からのメッセージが 聞こえてくるようだアメリカ・サンフランシスコを拠点に活動している写真家のベス・ムーン(Beth Moon)さん。彼女は14年もの間、世界最古の樹木を探しつづけ世界中を旅している。 ここに紹介するのは、彼女がようやく辿り着いた、太古からのメッセージだ。 彼女の写真集『古代樹:時間の肖像』(『Ancient Trees: Portraits Of Time』)におさめられている古代樹。モノクロで写し出された彼らの姿は悠久の月日と自然のもつ生命の力強さを感じさせる。その姿には畏敬の念を禁じえない。 バオバブやセコイヤ、イチイなどの古代樹が彼女の被写体だ。通常のシルバー・プリントではなく、プラチナ・プリントという技法を使用して写真を焼き付ける。 プラチナ・プリントは、白金(プラチナ)を用いた焼き付けの方法で、非常に難易度の高いテクニックとして知られている。美しい濃淡の表
「実はこれ、革命的な売上げを記録した教科書なんです」 “売上げ”という言葉に“革命的な”という形容詞がつく現場に初めて遭遇した。いったい、どれくらい革命的なのか――。 これは教科書なのか? 「恥ずかしい話ですが、以前はシェアが5%くらいしかなかったのですが、この教科書になってから、一気に25%にまで上がりました。5、10%動くことはあっても、20%動くというのは、劇的と言えます」 20ポイントアップは確かに革命的かつ劇的。それにしてもなぜ、そのようなことが起きたのか。ボクは目黒駅近くにある光村図書の本社で考えた。 教科書を追いかけたことで縁ができ、池上彰さん、増田ユリヤさんとの鼎談が実現した様子はすでにお読みいただけただろうか(鼎談第1回はこちら)。あの場でも、美術の教科書は注目の的だった(第4回)。後出しじゃんけんのようになって恐縮だが、でも、ボクも第一教科書の店頭で初めて見たときから美
絵本作家エドワード・ゴーリーの展覧会『濱中利信コレクション ~エドワード・ゴーリーの世界2~「ゴーリー・ライブラリー/Gorey Library」』が、12月2日から東京・銀座のヴァニラ画廊で開催される。 細い線で描かれた絵と、造語や押韻、古語などを駆使した文章によって不条理で残酷な世界観を表現した絵本作品で知られるゴーリー。同展は、昨年開催された『濱中利信コレクション「エドワード・ゴーリーの世界」』に続いて、書籍『エドワード・ゴーリーの世界』の編者である濱中利信のコレクションを紹介する展覧会となる。 今回の展覧会では、ゴーリーの「本作り」にフォーカス。飛び出す絵本やパラパラ漫画、分割されたページを組み替えて数百通りのストーリーが楽しめる作品など、ゴーリーが自身の作品に施した多様な仕掛けを紹介する。また、ゴーリーが表紙を手掛けた書籍や舞台のポスター、原画なども展示される。 なお12月14日
ロンドンで暮らしているとエリアを問わず、様々な場所でバンクシーが描いたグラフィティを見つけることができる。彼のグラフィティを探し求めて歩き回るなんてことをしなくても、何かの拍子でふらっといつもと違う道を歩いたときに、どこかで見たことがあるイラストに出くわして、後で調べてみると彼の描いたものだったなんてことが月に何度か起こるのだ。それくらいロンドンの街にバンクシー(の作品)は浸透している。またそうやって街中で見つけられる作品の中には、強化ガラスでカバーが取り付けられているものもあるというのが現状だ。街として彼の作品を維持していくという意志が感じられ、ストリートアートにある程度寛容なロンドン(特にイースト・ロンドン)でも、バンクシーは別格の待遇を受けていると言えるだろう。というわけで今回は、イギリス国内において、なぜ彼がそのように扱われるようになったのかということを様々な角度から探っていく。
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