はいどうも! はじめましての方ははじめまして。そうでない方はこんにちは。 ブログでは毎度お久しぶりのあでのいです! 前回の記事がジークアクス劇場公開時の感想だった訳ですが、今回は最終回の感想です。 ジークアクス全体の感想ではなく最終回に関しての感想ですね。 (めんどいのでタイトルも全部カタカナ表記で行きます) なんやかんやで先行公開の劇場版から約半年のお祭り騒ぎを私も楽しませていただいたクチなんですが、最終回に関してはマジで色々思う所があったので、一応ちゃんと文章化しておこうと思った次第でして。 とは言え、ぶっちゃけ先日Xのスペースの方で駄弁った内容を文字にしてるだけなので、文章読むのがタルいって人はRECしてるのでそっち聞いてくれたら良いかと思いますね。 https://x.com/adenoi_today/status/1938596970916176171 (最初は待機時間みたいな感

ガンダムジークアクスのシャリア・ブル、マジでトラウマレベルで受け付けなくなった。 このキャラクターは1話から、行方不明のシャア大佐を探すキャラとして登場。シャアの元相棒すなわちマヴだったらしい。 そこには思想や理念への賛同に加えてシャアへの個人的な友情や思い入れも持っていたらいいな、と思っていたし、多分それがそんなに大きく覆される事はないだろうと思っていた。 が、まさかの最終話に来てそれが全否定。 シャアを探していたのはそもそもが殺すためであって、友情や愛着なんてものは一切なかった。ずーーっと、殺して排除するためだけに探していた。11話かけた、何とも手の込んだミスリード。 声優やグッズ屋がマヴ売りコンビ営業していたのもこの結末込みでのブラフだったって事で、そりゃあもう見事に騙された。 まあ、9話までは安心していて見ていたけれど、10話でシャアは空っぽとか言い出した辺りから雲行きが怪しいとは

カスガ @kasuga391 「パラレルワールドを意味するSF用語“世界線”が使われた最初の作品はなにか?」という質問を某掲示板で見たのだけど、私の知る範囲ではジャック・ウィリアムスンの『航時軍団』(1938年)が一番古い。2022-07-31 20:06:43 カスガ @kasuga391 『航時軍団』では、第6章で科学者ウィル・マクランが本来の物理用語worldlineの意味を説明し、世界線の追跡によって「起こり得る未来」へ到達するクロニオン号の原理が説明されるのだが、実はこの章以降、worldlineという言葉は本作ではほとんど使われていない。2022-07-31 20:07:54 カスガ @kasuga391 『航時軍団』原書でのgeodesic(測地線)は、「可能性として存在する特定の未来へ到達する経路」を意味する言葉で、歴史の改変によって途切れたり繋がったりする、現在の

ジークアクスの感想で「シャアとララァがはじめて幸せになった画期的なシリーズだ!」みたいな意見が多く見られたので、個人的にはそうは思わないよ、という意見を書き残しておく。 というのも、そもそもシャアはララァを愛してはいなかったからだ。 シャアが愛していたのはあくまで「ニュータイプ能力」であり、「ニュータイプとしてのララァ」だ。ララァ自体を特別視し始めたのは、実はララァが死んでからだ。 「評伝シャア・アズナブル」で「シャアは死んだものしか愛せない」と評されていたが、まさにその通りだと思う。 なので、あのラストシーンで、シャアがララァを迎えに来たのは、ララァのニュータイプ能力を期待してのものだろうし、遠からずシャアはララァを戦いに誘い、死なせ、そして死んだララァを「母になってくれたかもしれない女性」と言ってのけるだろう。 父ジオンを謀殺され、母アストライアを亡くした時から、彼の人生は決まっていた

なんとなく自分の中でGQの感想をまとめておきたくなった 私の状態 竹すき竹ほんとすきガンダムはユニコーンだけ垂れ流し見したことあるけど内山昂輝の声しか思い出せない SDガンダムフォースは見たことある トップ2とフリクリとウテナは見ていて、五十嵐卓哉と組んでる時の榎戸洋司作品はポロポロ見てる 「竹」「鶴巻和哉」「榎戸洋司」「GQuuuuuuuuuuuX(なんて読むのかわからない」のパワーで劇場版ビギニングを見に行った ビギニングまじくっそ面白かった 劇場でいきなりおそらく初代ガンダムであろう映像のパロディが始まった時は、ウン十年前のアニメの映像が再び掘り起こされたかのような、なんというか遺跡発掘みたいなワクワク感があった 後半からGQパートになった途端、突然今までとは打って変わってポップでキュートな画作りと台詞回しが現れる グラデーションだけで表現された極限まで簡素な駅構内、シルエットで魅
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) @G_GQuuuuuuX ◤本日放送◢ 次回「アルファ殺したち」本日・24時29分から、日テレ系30局ネットで放送! さらにTV放送終了直後から、Prime Videoで国内最速配信! 放送開始まであと4時間です! 監督:#鶴巻和哉 #GQuuuuuuX #ジークアクス pic.x.com/PZykFR5sM3 2025-06-17 20:29:00 機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) @G_GQuuuuuuX ◤フォロワー数38万人◢ 先週フォロワー数37万人に到達してから1週間で、早くも【38万人】を突破しました! たくさんの応援ありがとうございます! いよいよクライマックスを迎える第11話「アルファ殺したち」にもご期待ください! #GQuuuuuuX #ジークアクス pic.x.com/5ejtzcxB

キシリア様に撃てと言われて数万人規模で人殺しをしたヤバ女ニャアンですが理解の試みをさせてください まず彼女 ・生き延びる ・居場所がある の2個が望みで、マチュ・シュウジと同じ種類のキラキラを経験してないし、ガンダムに乗ることも全然好きじゃないんじゃねえかなと思っている シュウジは赤いガンダムのコックピットで寝るほどガンダム狂いっぽいし戦闘の道具ってよりガンダムとの信頼関係を構築してるみたい マチュもジークアクスから腕伸びてきて抱きしめられる謎シーンあったけど、機械を機械と見ずに、二人はなんか馬をめっちゃ可愛がる乗り手みたいに思うガンダムに乗ってると安心するとか愛着がわくとかそういう感じで、道具とだけみなしてるわけではない ニャアンはクラバなんて…と思っていたし、最初に乗ったときもマチュが監禁されていたから仕方なく、怖いけど嫌々 ・マチュとシュウジがクラバで稼いでお金の余裕がでてきて、自

に見えるという話。 ・マチュとかいう、日常に退屈した女子が、ガンダムという違法薬物で見た幻覚(キラキラ)にハマり、それを理解するホスト・シュウジに恋をする話。 ・同じくシュウジに恋をしていた貧しい少女・ニャアン。三人はトー横で交流を深める。 ・ある日、シュウジが違法薬物所持でパクられそうになっていることを知ったマチュ。バ先の金庫から金を盗み出し、シュウジを連れて逃げ出そうとするが、横恋慕していたニャアンはマチュを裏切り、シュウジと二人で逃げようとするが失敗。シュウジは薬物中毒が進んで行方をくらませてしまう。 ・窃盗がバレて追われる身となったマチュは、パパ活や立ちんぼなどをして凌ぐが、高級ソープ嬢のララァから「帰った方がいいよ」と諭される。高級ソープは炎上する。 10話はまだ見てないので知らない。 ファーストを無視して、マチュ、ニャアン、シュウジの話としてみるとこう見えるが、こういうキャラが

水星の魔女以来数年ぶりのテレビシリーズということで、僕はたまらず劇場版から観にいった。鑑賞直後、感極まって一気に書き上げたnoteがこれ。 なんの配慮もなく思うがまま書いたnoteだったが、かなりのスキをいただいた。うれしかった。 僕のジークアクスは、こんなふうに喜びと共に始まったのだ。 しかし、いま、このnoteを書いている時点、つまり第10話が終わったところで、僕は深く失望している。 もちろん、ガンダムジークアクスにだ。 それは、僕自身がもう老人の感性になっていることからきているのかもしれない。それも無理もない。僕はもう48歳なのだ。 だが、ジークアクスを10話まで観て、決して僕の感性が鈍麻しているのでは無いと確信した。 ジークアクスには、決定的に足りないものがある。 それは、「ガンダム」の本質だ。 +++++++ガンダムという作品には、決して欠かせないものがある。それが無いと、ガン

ジークアクス、9話まで見た。 ずっとクラバやってる5話くらいまで、本当に最後まで見続けられるか不安だったけど、話のスケールが広がってくる6話からはわりと面白く見れた。 で、9話についてなんだけど、個人的には「どうかなあ?」が正直な感想。「本当にこれでいいの?」という感じかもしれない。 ここまで、ファーストガンダムの要素がちりばめられつつ話が進んできていて、それでいてファーストガンダム未視聴の人もどうにかついてこられるような作りになっていたと思うんだけど、この9話で本格的にファースト未視聴組を振り落としにかかったように感じたんだ。 いや、俺はいいよ? ファースト見たことあるし。 ファーストのキャラが出てくるのは単純に面白いしね。 しかし、ファースト知らん人が「シャロンの薔薇です」って、いきなりエルメス見せられても、「はあ?」ってならん? ファーストのストーリー上で重要な機体ですって言われても

ガンダム視聴歴は鉄血と水星のみで、宇宙世紀は見たことがなかった。 前情報として「シャアが出てくる」「宇宙世紀が別展開になったif」ということだけは知っている状態で観始めた。 新キャラ中心だからファースト未視聴でも楽しめますよみたいなこと言ってる人いたんだけど、あれは嘘だったようです。嘘つくのやめてもらえませんか? 1話:いきなり総集編が始まったかのような印象。カットの入り方にかなりの違和感。映画を再構成して圧縮しているからか、劇場版未視聴にとってはかなり違和感のある入りになっている。鉄血も水星も1話の出来が良く、推しの子とかウィッチウォッチとか1話はキャッチーで収まりが良いものが多いから、いよいよ違和感が強かった。コロニー内遠景など、作画はきれい。 2話:全然意味がわからず、途中で視聴を止めた。YouTubeのガンダムチャンネルで無料公開されているファーストの1話を見た。これでこの作品が何

何の説明もなしにオメガサイコミュとかミノフスキーとかゼクノヴァとかキケロガとか言われるから、複数回見ないと話が頭に入ってこない。水星の魔女はまだ公式サイトに用語解説があったがGQuuuuuuXにはそれもない(見つけられてないだけでどこかにあるのかな?)。水星の魔女の用語解説にもクワイエット・ゼロはなかったが。英語の小説の見慣れない単語が人名なのか組織名なのか物なのか魔法生物の名前なのかがわからないように、ロボットアニメの突然出てくる独自の用語が何を差すのか想像もつかんのよね。本当はガンダムはこれまでにミームを受動喫煙してるから、例えばニュータイプがテレパシーっぽい力で見えてない物に気付いたり離れた敵と議論戦闘したり念力?で複数のマシンを動かしたり、能力発動時にフレクサトーンの音がするっていうのは知ってるが、こちらの作品でもそれが通るとは限らないしな。 追記: まあでも事情はわかるよ

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