11月4日に投開票が行われる米ニューヨーク市長選の最有力候補とされる急進左派の民主党候補、ゾーラン・マムダニ(34)は、「ビリオネアは存在すべきでない」と主張している。その発言に反発した富豪が、彼の当選を防ごうと自らの財力を用いている。 NY市長選、マムダニがクオモを引き離しリード「民主社会主義者」のニューヨーク州議会議員マムダニは、勢いに乗っている。NY市長選に向けた世論調査で彼の支持率は、前州知事のアンドリュー・クオモやトーク番組司会者で共和党候補のカーティス・スリワを大きく引き離し、リードを保っている。だがその一方で彼は、政財界の大物を敵に回している。 「ビル・アックマンやロナルド・ローダーのようなビリオネアは、私たちが“脅威そのもの”だと言って、数百万ドル(数億円)をこの選挙に投じている。私は認めよう。彼らの言うとおりだ」とマムダニは13日の集会で語った。 ヘッジファンド運用者のア

子供が小学校通い始めたので、正社員になって頑張って働き始めたら結果的に貧困になった。 頭悪いからよく分かってないけど、市の制度的に?まず病院が有料になった。 収入の少ないシングルマザーは親子共に無料だったんだけど、全て有料に。 子供がよく風邪とか引くので、毎回お金が有るようになった。 あとシングルマザーだったら補助金?みたいなのが少し出るんだけどそれもなくなった。 収入増えたので税金もかかるようになったし、いいことない。 子供は学童に預けてるけど、収入上がったせいでその料金も上がった。 全体的に考えると、マイナスなんじゃないかな…。 今子供は小2で、正社員の仕事は今年限りで辞めることにした。 派遣だと給料安いけど、その方が仕事も楽だし、金銭的にも楽になる。 学童のお迎えも早めに行けるし、しばらくは派遣で働く。 子供が大きくなって一人で留守番できるくらいになったら正社員になるつもり。 なんだ

警視庁保安課は20日、東京・歌舞伎町の大久保公園周辺で売春のための客待ちをしたとして、1月~今月19日に売春防止法違反の疑いで現行犯逮捕した女性が140人に上ったと発表した。51人だった昨年1年間の2・7倍に上り、ホストクラブの支払い目的での客待ちが最も多かった。 同課によると、摘発された17~56歳の女性140人のうち20代は7割だった。ホストクラブやメンズ地下アイドル、男性が接客する飲食店「メンズコンセプトカフェ」の支払い目的が4割だった。ホストクラブに通い詰めて借金を作り、客待ちによる売春で資金を得ていた女性も複数いた。 居住地は首都圏が大半で、都内のインターネットカフェやホテル暮らしも多かった。職業別では性風俗店員が35人で無職は87人。無職のうち61人は元性風俗店員だった。 生活に困窮しているなどの理由で支援を希望している女性には、警視庁の専門相談員などが面談し、16人を自治体の

低収入だったり正社員になれずに非正規雇用で働いてる男性はほとんどが結婚出来ないしそれどころか恋愛対象とすら見られない。 それだけならまだしも、別に低収入というだけで何も悪い事してないのに、低収入の男なんかと結婚してなんのメリットがあるの笑笑とか低収入の遺伝子なんて残す価値ない笑とか都合の良い時だけ自然の摂理を持ち出して低収入の男が自然淘汰されるのは当然とか散々侮辱したり貶めるような言葉まで吐いてくる。 まあ女性からすれば弱いオスなて死のうがくるしもうがどうでも良いみたいだし、ここまで酷い扱い受けるぐらいなんだから低収入の男だって女性がレイ〇されようが痴漢されようがセクハラされようがストーカーされようがどうでも良いし他人事だと思っても仕方ないよね〜 ちなみにこれは自分がモテない事を理由に女性を逆恨みするのとは根本的に違う、闇金牛島君でも言ってたけど女性は稼げない男性の事を病原菌と同じだと思っ

Q.だれが飢えに苦しんでいるのですか? A.飢餓というと、1984年から85年にかけて起こったエチオピア飢饉の被災者、バングラディシュで起きた洪水によって家を失った人々やコンゴ共和国での紛争から逃れてきた避難民たちを思い浮かべるかもしれません。確かに、近年起こった災害による被災者が約3,000万人から4,000万人いますが、飢餓人口全体のうちのわずか8%です。 ほとんどの人が、世界中には、ニュースのヘッドラインにならない8億人以上の人たちが飢餓で苦しんでいることを知りません。これは、アメリカとヨーロッパ連合の総人口よりも多いものです。飢えに苦しむ人たちは年齢も状況もさまざまです。例えば、母親から十分なミルクを与えられない赤ちゃん、世話をしてくれる身寄りのない老人、都市のスラム街に住む失業者、小作人、エイズにかかった孤児や特別な治療や食糧支援を必要とする病人たちなどです。 その中でも特に、子
City Journal(米の保守系メディア)の記事抄訳 青い州——私の住むブルックリンのサッカーチームの少女が着ているTシャツのように真っ青な——の経典によると、「未来は女性のもの」なのだそうだ。大学のキャンパス内に限って言えば、それは実現している。 昨今、大卒者の女性率は6割にまで達しており、男性は4割にまで落ち込んでいる。この増加傾向は今に始まったことではなく、1980年代初頭からゆっくりと続く現象ではあるものの、いよいよもって記録的な規模に達しており、注目を集めているものだ。 注目を集めるのは良いことだ。雇用状態の悪化・結婚率の低下・不安定な家庭の増加など、多岐にわたる波及効果を考えれば、男性への高等教育率の下落は、この国の社会・経済的展望を懸念する者すべてに対し、警鐘を鳴らす現象である。 しかし、この問題をさらに深く掘り下げてみると——多くのメディアの記事がそうであるように——大

30年ほど前、ハーバード大学教授のマイケル・サンデルは1990年代の“黄金の仮面”に隠されたものを暴いた。 冷戦終結後に訪れた繁栄と陶酔の仮面をはぐと、そこには不安があふれていた。サンデルの耳に届いたのは、エリート層が推進するグローバル化に反対する人たちの声だった。 彼らの意見を集めて1996年に出版されたサンデルの著書『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』(勁草書房)は、古典として読み継がれている。いまこの本を再読すると、すでに現在の状況を予感させる記述がいくつも見られる。 また、サンデルは2020年に出版した著書『実力も運のうち 能力主義は正義か?』(早川書房)のなかで、能力主義を解体し、生まれや環境の平等が欠如していることが真の能力主義の普及を妨害している、と指摘する。 能力主義が生んだ格差によって大きな被害を受けた労働者階級が、怒りを覚えるのは当然だ。サンデルは『民主政の不満』

前エントリ「『性産業の需要を減らす』アプローチが、性労働に従事している人にとって有害でしかない理由」への反響にお応えする、恒例の「はてなブックマークコメント(やツイートやその他のコメント)にコメント」のお時間です。ちなみにこのブログは、ふだんの一日の閲覧数がだいたい100〜200程度しかないサイトなのに、この記事が発表された途端に大量のアクセスが集中し、半日のうちに1万ヒットを大きく超える反応がありました。ソーシャルメディアってこわいです、はい。 とはいえ、ツイッターやはてなブックマークで記事についての感想や意見を書いている人は、いつもとそれほど変わらない人数でしかなく、よく見たらいつもコメントをくださっている人が多かったりするので、アクセスが増えただけで、最後までちゃんと読んで、考えてくれた人は、ふだんとそれほど変わっていない気もする。でも、せっかくコメントをいただいたので、いろいろお応

21世紀の格差は、他者からの共感の格差をめぐるものになるだろう。 この記事で言いたいこと (社会的)共感は政治的・社会的リソースである。 物理的資産がリソースであるのと同様だ。 共感はアイデンティティごとに分配される(女性黒人LGBT,労働者階級,白人子供etc)。 共感は物理的資産と同じく分配に差がある。 共感の分配は主にマスメディアによってなされる。トランプ大統領が当選する以前、労働者階級に関するメディアのツイートは60件、同性愛LGBTに関するツイートは、9664件であった。 ツイートの比率は、労働者階級 60 対LGBT 9664 で 161倍だ。 ツイートの差を共感の差だとみなせば、労働者階級とLGBTで大きな格差がある。 共感の格差を放置すれば、そこはポピュリストにつけこまれる。 もしあなたがポピュリストになりたければ、次のターゲットを狙うと良い。 ある程度人口ボリューム

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