なんと、夫の前妻は自死だったらしい。 来月、法要のためにとある遠方の地へ行くと言う。義両親も伴うというので、すっかり親族の法事だと思ってわたしもいく気で支度をしていたら「来ないでほしい」と言われ、不審に思って問い詰めたらすぐに口を割った。前妻の7回忌だそうだ。 それまではバツイチと聞いていたので、驚いた。今まで聞いてきたバツイチトークはすべて嘘だったのか…と思うと軽く目眩がした。夫は、「お互いに愛情が冷めて仮面夫婦状態となり、最終的に性格の不一致で離婚した」という旨を誠しやかに話していたというのに、死別だったなんて。全然話が違う。 子供がなかったことと、離婚裁判の最中の自死だったことから、お墓や法事などの供養は前妻の実家で行なっているらしい。 頭がいたい。 わたしは精神にかなりダメージがあって、代休がたまっていたのもあったので今日は会社を休んで家でゆっくり過ごすことにした。 とはいえどうも

以前に趣味で読んだ洋書の内容を紹介するシリーズ。今回の記事には自殺の話題が含まれているので、読む際には注意してほしい。 Lonely at theTop: The High Cost of Men's Success 作者: ThomasJoiner Ph.D. 出版社/メーカー: St. Martin's Press 発売日: 2011/10/25 メディア:Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回紹介する『Lonely at theTop: The High Cost of Men's Success』の著者トマス・ジョイナー(ThomasJoiner)はアメリカの心理学者で、自殺とその予防について専門的に研究している人だ。『なぜ人は自殺で死ぬか(Why People Die by Suicide)』などの著作がある。一般向けに書かれた本であるが、ジョイナー自身が自殺

人間って毎年結構な数自殺するじゃん こうなってくると人間はある程度自殺するもんなんだと思うんだよ 他の動物って自殺しないのかなと思って調べてたら、微妙だけど、ぽい事例はイルカと象で見つけた (ストレス溜まるとネズミとかでも自傷行為するみたいだけど、これは自殺って感じじゃなかった) イルカは人間で言うところの3-6歳くらいの知能があるみたい じゃあ人間の自殺の最年少ってどのくらいなんだろうと思ったら現状9歳では確認されている模様 高知能と自殺の関係性は説としては言われているとのこと (高知能による社会的孤立のせいでは?などと言われているけど、低知能のほうが孤立しないか?とは思った) てことは、若年層の自殺者数って増えていってるけど、知能が上がった説ないのかな 知能、高い方が不幸な可能性出てきたな ちなみに自殺に関して調べようとすると、いのちのでんわみたいなのが出てきて調べるのめっちゃ難しいな

雑に「男性の自殺数が多い」男性の方が辛いんだーって便利に使うやつ多すぎる 原因別のデータを見ればわかるけど、ジェンダーロール関係なく基本的に男性は女性より自殺している 家庭問題(DV)でも男性の方が多い。男性が加害者になる率の方が高いのにである浮気でも男性が多い。男性の方が浮気率高いのに 家族の死亡が理由の場合も男性が多い。男性は基本か弱い恋愛問題も同じ感じで、失恋でも浮気でも男性が自殺する数が多い 健康問題もうつ病などの精神病の自殺数は男女で差がないのに対して 身体的な病気だと男性は女性の2倍以上になる ここでも男性はか弱い ジェンダーロールに関係しそうな経済問題では男女の差が増えるので 「男性は辛い」と短絡的に判断されてしまう項目かもしれない しかしこれも男性のか弱さが出ている 生活苦で無くなる人は男性の方が多いが、日本では2,000万人が貧困というデータがある そのうち貧困な家庭

日本の自殺の場合は絶対数も多いからあれだけど、死因の割合ってどのみち何かが1位になるものだからなあ 若者の死因の1位が 病死/中毒死: 若者が病気でバタバタ死にまくるの衛生と医療が終わってるのでは?事故: 交通規制とか安全管理とかどうなってんの? 他殺: 治安やばすぎワロタ自殺: 未来に希望が感じられない社会なのか?どれにしても全然まともな感じはしないじゃん?

孤独で金がない男のことだよな もちろん弱者女性もいるんだろうが、弱者男性は男性特有の問題だ 男は孤独なりやすく女は孤独になりにくい 女は孤独になりにくいが故に、パートナーが出来て金の問題も解決される だから、自殺者は金のない男性が多くなるし喫緊の課題として社会が向き合わなきゃいけない 弱者男性の救済を考慮しないやつは、リベラルでもなければ人権も尊重してないし、差別主義者である

21年に自殺した米国の65歳以上の男性のうち、少なくとも4分の3が銃を使っていた/Brandon Bell/Getty Images (CNN) 米国の自殺率は55歳以上の男性で特に高く、全体平均の2倍を超えていることが、米疾病対策センター(CDC)の新たな報告書で明らかになった。 CDCが15日に発表した報告書によると、米国の自殺率は2019年から2年連続で下がった後、21年にまた上昇に転じた。 21年の自殺率を男女別、年代別にみると、55歳の男性で人口10万人当たり約30人と、全体平均の約14人を大きく上回っていた。 自殺のリスクが最も高かったグループは85歳以上の男性で、10万人当たりの自殺者数が56人近くに上っていた。 米ロチェスター大学で精神医学を研究するイェーツ・コンウェル教授によると、自殺の主なリスク要因としては抑うつ、病気、障害、孤独、死に至る手段の5つが挙げられる。複数の

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