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経済に関するancvのブックマーク (11)

  • 働く時間の規制緩和、4割が否定的 経済学者「生産性向上で成長を」 - 日本経済新聞

    高市早苗政権が検討する労働時間の規制緩和に対しては、経済学者の間に慎重な見方が目立つ。学者向け調査「エコノミクスパネル」で労働時間の上限規制の緩和が「労働者にとって望ましいか」を尋ねると、42%が否定的で、肯定的な意見(18%)を上回った。労働時間を長くするよりも生産性を上げることで経済成長を目指すべきだとする見方が多かった。Q. 労使間の協定締結などを前提に現在の労働時間の上限規制を緩和することは、労働者にとって総じて望ましい

    働く時間の規制緩和、4割が否定的 経済学者「生産性向上で成長を」 - 日本経済新聞
    • 東京大学 学内広報 NO.1599 | 淡青評論

      AIを引っ提げてやってきた大学院生 学外のとある修士2年生の学生から、研究を評価してほしいと頼まれました。彼がやっているのは、私が専門とする研究分野のある仮説をデータによって検証する内容でした。読んでみたところ、経済学の五大誌は難しいにしても、着眼点、新規性、データの質などから、フイールドトップの学術誌に挑戦できる水準にあると感じました。 驚かされたのは、彼が経済学を専攻する学生ではなく、それどころか経済学をこれまでほとんど学んだことがないという点です。彼の関心は技術の新領域への応用、特に「生成AIの新活用」にあり、専門外である経済学という分野で、AIとの対話だけでどこまでのレベルの研究ができるかを1年間かけて試してみたというのです。研究のアイデア出し、先行研究のレビュー、理論モデルと仮説の構築、データの探索と収集、計量ソフトを用いた分析、図表の作成、英語文化に至るまで、さまざまなAI

      • 「"女性の上昇婚志向"論」についての雑感 - 道徳的動物日記

        このブログではこれまでにも何度かジェンダー論について話題にしてきたし、ジェンダーや恋愛に関して論じたについての読書メモなども残している*1。また、ブログには取り上げなくても、進化生物学や社会科学などの観点から男女論や恋愛論や結婚制度などについて論じたの数々には目を通している。 このブログの影響力は大したものではないし、何冊のやネットの論調などに目を通した上で書いた雑感程度のものでしかなく、論調も我ながら曖昧なことが多い。だが、たとえばnoteで「女性の上昇婚」について書かれたいくつかの記事を見てみると、より多くのデータなどを集めたり分析したりしたうえで強めで一貫した主張を展開しているものがいくつか書かれており、多くのブクマが付けられるなど注目を浴びている*2。note.munote.mu 上述の記事にせよ諸々のにせよ、進化的なり経済的なり社会的なりの何かしらの要因で、女性は自分

        「"女性の上昇婚志向"論」についての雑感 - 道徳的動物日記
        • 牧野百恵『ジェンダー格差』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

          9月20 牧野百恵『ジェンダー格差』(中公新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 このところずっと話題になっているジェンダー格差の問題ですが、では、その解決方法は? というと一筋縄ではいきません。 別に男女問わずの競争をしているはずなのに、東大には男子学生が多いですし、政治家は男性ばかりです。 もちろん、東大に入ったり政治家になるのが「良いこと」なのかという根的な問題はありますが、とりあえず、そこには女性にとって何らかな不利な状況があると考えられます。書は、実証経済学で行われてきたさまざまな研究を紹介することによって、このジェンダー格差の問題に迫っていきます。 「女性の労働参加が何をもたらすか」「学歴結婚や出産の関係」「出産などについて女性が決める権利を持つことが何をもたらすか」など興味深いトピックについてのさまざまな研究が紹介されています。 中には、意外な結果となっているものもあ

          • 読書メモ:『ジェンダー格差 実証経済学は何を語るか』 - 道徳的動物日記

            ジェンダー格差-実証経済学は何を語るか (中公新書 2768) 作者:牧野 百恵 中央公論新社Amazon 「ジェンダー格差」と「実証経済学」の組み合わせに惹かれたこと、そして中公新書というレーベルの信頼度から、発売日直後に購入。 他にも読んでいるはあるんだけれど発売直後のは早いとこ書評を書いたほうが宣伝にもなるものなので、読み終わった直後であるが簡単に感想を書いておく。書はまさに副題通りの「経済学」のであり、著者も序章で「私はジェンダーの専門家ではありません」と明言している(p.ⅳ)。また、経済学は価値判断を下す学問ではなく、あくまで現実を分析して事実を明らかにするためのツールであるということが書では繰り返し指摘されている。これらの点は、書の長所であると同時に弱点にもなっているように思えた。書の長所としては、近年の人文学的なジェンダー論者やフェミニストが「資主義的」

            読書メモ:『ジェンダー格差 実証経済学は何を語るか』 - 道徳的動物日記
            • 外国人による不動産取得「規制すべきだ」77・2% 支持政党問わず規制派が多数

              産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が26、27両日に実施した合同世論調査で、参院選で争点となった外国人政策をめぐり、外国人による不動産取得を規制すべきかを尋ねたところ、「規制すべきだ」が77・2%を占め、「規制すべきでない」は17・0%にとどまった。 支持政党別にみると、参政党支持層の92・6%、自民党支持層の72・6%が規制を求めた。このほか立憲民主党支持層の74・7%など、リベラル系を含む野党支持層もおおむね7割~9割が規制を支持した。

              外国人による不動産取得「規制すべきだ」77・2% 支持政党問わず規制派が多数
              • 流動的人間関係原理からみた課税の正当化原理――左翼リバタリアンの理屈/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS

                流動的人間関係原理からみた課税の正当化原理――左翼リバタリアンの理屈 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 経済 #リスク・責任・決定、そして自由!#リバタリアン 前回は、固定的人間関係から流動的人間関係にメジャーなシステムが転換した際に、それにのっとる役回りを果たしたはずの路線が、かえって固定的人間関係の方にフィットした思想を、自分の正当化のための原理として取入れてしまった矛盾について確認しました。 流動的人間関係がメジャーなシステムへの転換にのっとる役割を果たした路線というのは、新自由主義と「第三の道」のことですが、それぞれ、新自由主義はナショナリズム、「第三の道」はコミュニタリアニズムという、いずれも個人より集団を優先させる思想を取入れたわけです。 前回大事な論点なのに書くのを忘れてしまったのですが、私見では、「第三の道」が「小さな政府」路線を志向してしまった大きな原因の

                流動的人間関係原理からみた課税の正当化原理――左翼リバタリアンの理屈/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS
                • (インタビュー)米国の大いなる誤り 経済学者・岩井克人さん:朝日新聞

                  米国が戦後築いてきた国際秩序が、他ならぬ米国を震源に揺らいでいる。経済学者の岩井克人さんは、超大国の「自国第一」の振る舞いの背後には、自らの特権と役目についての根的な誤認があると看破する。米国が世…

                  (インタビュー)米国の大いなる誤り 経済学者・岩井克人さん:朝日新聞
                  ancv
                  ancv2025/05/22非公開
                  “有料記事がプレゼントされました! 5月23日 08:01まで全文お読みいただけます。 (インタビュー)米国の大いなる誤り 経済学者・岩井克人さん”https://x.com/j_odr/status/1925326121455034653
                  • 流産を理由に年1万人超離職、経済損失は466億円…名古屋市立大など研究・ケアの重要性指摘

                    【読売新聞】 流産を経験した女性の離職による経済損失は少なくとも年間466億円に上るとの研究結果を、名古屋市立大などの研究チームがまとめた。専門家は周囲の正しい理解やケアで離職を防ぐ重要性を指摘している。 チームは、同大病院と同大医

                    流産を理由に年1万人超離職、経済損失は466億円…名古屋市立大など研究・ケアの重要性指摘
                    • ソープ嬢は所得税を払うべきか?お前らの意見聞かせて※追記あり

                      居酒屋で一人飲みしてたらさ ソープ嬢は所得税を払うべきかってしょーもない話が聞こえてきたんよ 説明の必要ないと思うけど、ソープ嬢ってのはお風呂屋で自由恋愛の末にセックス出来る女の人達のことな 俺は払う必要ないと思ってるんだけど、案外その場では払えよみたいな意見が多くてお前らはどう考えるのかなって気になった 俺はソープ嬢は労働者としての権利や福祉を享受してないんだから、所得税を払う必要はないと思ってる 権利を与えずに義務だけ課すのはタブスタだと思うんだよな 所得税取るならちゃんと労働として認めて労働者としての待遇を与えるべき そういう考え お前らはどっち?理由も教えて ※追記 「労働者としての権利や福祉を享受してないんだから、所得税を払う必要はないと思ってる」勤労によらない所得にも所得税はかかります。 ソープ嬢はセックスという勤労によって所得を得てるのに、それを認めないのは国や司法による都合

                      ソープ嬢は所得税を払うべきか?お前らの意見聞かせて※追記あり
                      ancv
                      ancv2024/12/05非公開
                      増田にこういうのが来ましたよ。→「税理士から見るソープ嬢の納税問題」https://anond.hatelabo.jp/20241205154323
                      • 高所得者の年金停止要望、関経連 「痛み伴う改革を」 | 共同通信

                        Published 2024/10/16 17:29 (JST) Updated 2024/10/17 22:22 (JST) 関西経済連合会は16日、中長期的な税財政の在り方に関する提言を公表した。年金以外の所得が多い高齢者に対し、老齢基礎年金(国民年金)を停止するか支給額を減らすべきだと訴えた。常陰均副会長(三井住友信託銀行特別顧問)は記者会見で「現行の社会保障制度を維持するのは困難で、一部に痛みを伴う改革が必要だ」と指摘した。 日の家計金融資産のうち、60代以上の保有比率が6割を超えている現状を踏まえた。年金を減らすべき所得は「一定以上」とし、具体的な水準には踏み込まなかった。 歳出削減を巡っては、疾患の重篤度や発生確率に応じて負担割合を変えることを盛り込んだ。

                        高所得者の年金停止要望、関経連 「痛み伴う改革を」 | 共同通信
                        ancv
                        ancv2024/10/16非公開
                        “年金以外の所得が多い高齢者に対し、老齢基礎年金(国民年金)を停止するか支給額を減らすべきだと訴えた。”
                        • 残りのブックマークを読み込んでいます1

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