グーグル、モジュール型スマートフォン Project Ara シリーズ第一弾「Gray Phone」発表、2015年1月に50ドル(約5,100円)で発売Google Project Ara Gray PhoneGoogle、世界初となるモジュール型スマートフォン Project Ara シリーズ第一弾として「Gray Phone」発表。タイル型のデザインで各部品がモジュール化され、好みのパーツを選ぶことが可能。2015年1月に価格50ドル(約5,100円)から発売予定。 ■ スペック OS:Android メインフレーム: 厚み 9.7mm その他: モジュール選択、組み換え可能 ※CPU, RAM, ROM 等殆どの部分でカスタマイズ可能。Google、パーツを組み合わせて好みの端末が作れるモジュール型スマートフォン「Project Ara」の第一弾製品となる「Gray Ph
次世代モバイル時代の到来か!?Google Glassを使ってみた。さて、スペックや使用感は?(動画あり)2013.02.26 12:00 今年中に一般向け発売を行うそうです~Googleが開発中のウェアラブル・コンピュータ、Google Glass。その試作品を実際に使用したレポートをテクノロジーメディアThe Vergeが掲載しています。記事によるとGoogle Glassは「軽量でアップル製品以上にシンプル」に仕上がっており、「天気予報や着信通知、テキストメッセージによる返信、道案内などスマートフォンでこなせる基本的なことは一通りできた」そうです。Google Glassはスマートフォンとの併用を前提に作られており、Wi-FiまたはBluetoothを介してテザリングを行うことでデータ取得を行う仕組み。対応するスマートフォンですが、Android端末はもちろんiPhoneでも利
Googleの「Android」は、同社のこれまでの取り組みで最も成功したものであると同時に、当初の原則の1つを完全には満たしていないものかもしれない。 多くの企業が経営理念、コアバリュー、公に表明した理想といったものを持っている。それらは、各社が主にお金のためにビジネスを行っているという事実を綺麗なリボンで飾るものとされている。周知のとおり、Googleは2004年、「悪事を働かなくてもお金は稼げる」という有名な宣言で世の中を大いに驚かせた。Googleの理念を列挙したリスト「10の事実」の第1項目は、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」というものだ。GoogleのモバイルOSであるAndroidは、Googleが生み出したコンシューマー向け製品の中で初めて、焦点が完全にエンドユーザーに絞られているとはいえないものかもしれない。Android搭載携帯電話「HTC
グーグルが12月3日に公開した文字入力支援ツール「Google日本語入力」が、大きな注目を集めている。Googleがクロールした大量のウェブデータ元にした豊富な語彙と、変換語を提案するサジェスト機能が目玉だ。 開発を担当したのは、Google検索で検索語の誤変換を指摘する「もしかして」機能の日本語版を開発した、グーグルソフトウェアエンジニアの工藤拓氏と、同じくソフトウェアエンジニアの小松弘幸氏だ。2人は「20%ルール」と呼ばれるグーグルの社内制度を使い、勤務時間の20%を使ってGoogle日本語入力の開発を始めた。 工藤氏によると、「もしかして」機能を担当した際、検索クエリの間違いの多くは既存のIME(文字入力ソフト)の誤変換によるものであることに気付いたという。特に新しい単語や芸能人の名前などには対応できていない場合が多かった。それを「もしかして」機能が修正することで、ユーザーが求める情
Google日本語入力は、グーグルの社員が勤務時間の20%を自分が重要だと思うプロジェクトに費やせる「20%プロジェクト」から開発が始まっている。当初は、ソフトウェアエンジニアの小松弘幸氏と工藤拓氏の2人により開発が進められ、その後多くのメンバーが参加する正式なプロジェクトとなった。メンバーには「Anthy」「skkime」など多くのインプットメソッドの開発経験者が含まれているという。 小松氏は、「最初の数カ月はデザインディスカッションのみで、コードは書かなかった。これまでの経験を踏まえ、はじめからマルチプラットフォーム対応として設計しており、開発にあたっては社内外のオープンソースソフトウェアを活用している。Google日本語入力は、Webのデータと計算機環境、そしてエンジニアが組み合わさってできたもので、Googleでないと作れないソフトウェアだと思う」と語った。 工藤氏は、Google
暗号,Google『この暗号が解ければGoogleに就職できる? 今のところMITの学生もお手上げ』の暗号の解説です。この解説は英語版の元記事におけるScott Kyle さんの投稿や他の方のコメント等を超意訳して書いたものです。暗号を解いたのはScottKyleさんです。*1========まず暗号文。改行を削って、文字数をカウントすると9桁の数字になる。最後に0を加えた番号が10桁(6172748660)になる。googleがそんなちゃちな暗号を作るわけが・・・電話が繋がった!? Congratulations, you have solved the second more difficult problem. Unfortunately we have to confess we are not withGoogle Jobs…blahblahblah. Leave us
昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ
普通では考えられない優遇策--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、毎度おなじみ(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。前回が3月の掲載ですから3カ月ぶりですか。今まで3回にわたって絵文字をUnicode及びISO/IEC 10646(国際符号化文字集合)に収録しようという提案の動きについてご説明してきましたが、今回から2回に分けて完結編をお届けします。どうぞよろしくお付き合いください。 ひさしぶりですから、ここまでのポイントを整理しておきましょう。前述した「提案」とは、もともとはUnicodeに収録するためにGoogleがAppleと共同で作成したものです。以下、主唱者の名前をとり「Google提案」と呼ぶことにします。これはこの2月に開かれた最高議決機関、UTC会議で承認されてUnicodeコンソーシアムの総意となりました。ついでGoogle提案はISO/IEC 1
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