ていない(ていねいじゃない暮らしのブログ) ブログ移転しております。新ブログは「せまいえ(https://ameblo.jp/1room2live/)」です。ご来訪お待ちしております。

断捨離は断念したけれど......。 「部屋を片付けるなら断捨離だよ」。そう言える人のことを、僕は常々羨ましいと思っていました。他人から見れば、「それ、取っておいてどうするの?」と思えるモノでも、いざ捨てるとなると二の足を踏んでしまうのです。 そんな煩悩のカタマリが上の写真です。客観的に見ればガラクタ市でも始めるんですか?というラインナップかもしれませんが、僕にとってはどれも大切な品々です。とはいえ、都内での1人暮らしは部屋のスペースだって限られています。モノは捨てられないけど、部屋は広く使いたい。そんな煩悩だらけの僕が注目したのが、寺田倉庫の新しいサービス「minikura(ミニクラ)」です。 ミニクラは、リアルなオンラインストレージ ミニクラとは、荷物を段ボール箱に入れて預けると、その箱をインターネットで管理できて、いつでもどこからでも出し入れができるというサービス。いくつか種類はあり

机の上に書類や文房具が乱雑に置かれ、あるはずのスマホや財布が見当たらない……。机の上の混乱ぶりは、その人の頭の中の混乱ぶりとそっくりです。できるだけものを置かずに机の上を広々と使いたいのは自宅でもオフィスでも同じこと。机での作業がはかどるように、書類や文房具、パソコン関連グッズのしまい方を工夫し、机も頭もスッキリ快適に使いこなしましょう。 小学生の時間割整理法を参考に 机の上にあふれているものを手っ取り早く片づけたいなら、まずはシステムデスクを導入して収納量を確保するのが近道です。机の他に引き出し付きのキャビネット、本棚として使えるラックが付いたシステムデスク3点セットは、デザインが統一されているうえキャビネットとラックを机の下にしまえるので、きれいに片づけたあとの爽快感は格別です。 とはいえ、机での作業のしやすさを考えるなら、ALPSやTORAYLのように天板とラック部分が一体になったシ

仕分けのために置いたはずのトレイに書類の山が...。心配ご無用。カオスのような机にため息をついているのは、アナタだけではありません。世の中には、整理整頓のための心得やコツがたくさんありますが、裏を返せば、それだけ多くの人々が整理整頓に悩んでいる証でもあります。そこで今回は、散らかり放題の仕事場をとことん整理整頓するための術をご紹介します。 Photo by Johan Larsson. 実際に左画像のとおり、筆者の仕事場(英文記事)のビフォー(左)・アフター(右)もなかなかのギャップ。 子ども時代のしつけや性格、習慣づけのおかげで、整理整頓が得意な人もいますが、仕事場が今散らかっているからといって、ダメ人間というわけではありません。整理整頓する習慣を身につける時間がなかっただけのことです。そこで、「整理整頓の事始め」とこれを継続するコツについて手引きしたいと思います。 まず、GTDの「すべ

整理整頓に困るものはたくさんあるが、自宅においては衣類の整理が頭の痛い問題だ。この問題を、野口悠紀雄氏の「超」整理法を応用して解決してみよう。ポイントはハンガーだ。 私たちの日常で、整理整頓に困るものはたくさんあるが、衣類の整理は自宅において頭の痛い問題ではないだろうか? ここにもビジネス書類の整理整頓の考え方を応用してみよう。ビジネス書類の整理法として最も有名なものの1つに野口悠紀雄氏が提唱する「野口式『超』整理法」があるが、その最も重要なポイントは下記の点である。 ポケット一つ原則(収納は1カ所にまとめる) 規格の統一(すべてを角形2号の封筒に入れて形をそろえる) 時間順(内容で分類せずに最近使用したものを左端に入れて常に時間順に並べる) これを応用してみよう。 ポケットは一つに、規格も統一 まずポケット一つ原則。衣類を分類して別々の引き出しに収納するのをやめ、パンツ・靴下・ネクタイ以

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