TweetPocket あなたは「お金の勉強をしたい」と思って、こちらの記事をご覧いただいていると思います。 とはいえ、いざ勉強しようにも「どれから手をつけたらいいの」となって結局は手つかずになってしまったり、「なんかめんどくさいなあ」と思って後回しにしがちになってしまって・・という方も多いのではないでしょうか。また最近では、子供にお金の勉強をさせたいという親御さんも増えています。 今でこそ、FPをしている私自身も、かつては「お金ないから何とかしないとやばいなあ」と悩んでいました。 その際に、「お金のことを何とかするにはお金の知識を勉強することが必要だ。まずは本を読んでやれそうなものはやってみよう」という事で、100冊以上の本を読んできました。 その中から私自身が、家計簿のつけ方、固定費の見直しや食費の見直し、保険の見直し、ローンの見直し、積立NISA、クレジットカードの使い方など、実際

わたしの子どもの時のお小遣い制度 我が家のお小遣い制度 小学1年生~小学3年生 4年生~6年生 中学生 子どもの反応 2ヶ月後 交渉してこない 子どもがお金のやりくりで工夫していること 怒ることが減った このお小遣いの考え方を教えてくれた本 わたしの子どもの時のお小遣い制度 子どもの頃、お小遣いをもらっていた人は多いと思います。 わたしは、1年生は100円。 2年生になったら200円。 というように毎年100円UPでした。 中学生になったらなぜか2,000円の大幅UP。 高校生でお小遣いはなし。 バイトしなさい。と言われました。 我が家のお小遣い制度 小学1年生~小学3年生 1学年上がるごとに100円UP。 わたしの子ども時代と一緒です。 4年生~6年生 4年生 500円 + 出来高制。 5年生 600円 + 出来高制。 6年生 700円 + 出来高制。 出来高とは、家の手伝いなどですね。

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「123,456,789円」、この金額を声に出して読んでほしいと言われて、瞬時に1億2345万6789円と答えられますか。 数字を読み取る際に役立つのが、この3桁ごとのコンマなのですが、欧米の数字言語に合わせているため、千、百万、十億といった単位になっていて、万、億という普段使っている4桁ごとの単位になっていません。 さすがに今の時代、日本だけガラパゴス的に4桁区切りやるわけにもいかないでしょうが、一番右から、「いちじゅうひゃくせんまん」と1つ1つの位を数えていくのもあまりに面倒です。ネットでは、「4桁ごとに鉛筆で線を引く」という涙ぐましいことをしている人もいました。 また、単位が一円ならいいのですが、「123,456(単位:百万円)」とかになっていると、もうわけがわからない人もいるでしょう。 この3桁区切りをうまく活用するコツはないのでしょうか。いつも3桁区切りの金額に向き合っている柴田

私たちが子どもたちにお金について教えるのは、お金をきちんと管理できる賢い大人になってほしいからです。『Forbes』では、この教育の重要な付加価値として、子どもが甘やかされてダメになるのを防ぐ効果があることを指摘しています。 作家のRon Lieber は『Forbes』の記事で、お金を利用すれば、寛大さ、好奇心、冷静さ、我慢強さなど、甘えに対抗するあらゆる資質を教えることができると述べています。記事で勧められているお金のレッスンのうち、私の目に留まったのは「欲しいものと必要なものとをはっきり分ける」というものでした。 Lieberは、紙に横線を引き、左に必要なもの、右に欲しいものと分けて書いた図を用意することを勧めています。たとえば、レインブーツは必要なものですが、値段が4倍になってもゴムの質は良くなりません。ですから、2500円のブーツを「必要なもの」、10000円以上のブーツを「欲し

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