このブログは『成長限界を迎えた絵描きが頑張って1年でプロ並みの画力を目指すブログ』です。 現在頑張ってる最中です。練習し始めておよそ2ヵ月が経ちました。 その途中経過のログをここに残していこうと思います。 失敗しても成功しても後に続く人の標となるように。 さて、自分のことを話します。 このブログのタイトルについて。 『成長限界を迎えた絵描きが頑張って1年でプロ並みの画力を目指すブログ』 となっています。 すいません、ひとつ大きな嘘をついています。 実は、もう、プロです。プロとして20年やっています。 『小島アジコ』という名前で『となりの801ちゃん』などの漫画を描いていました。 書いていましたが、この20年殆ど絵が上達していません。 上達の一番の方法がプロとなって仕事をもらう、実戦で戦うことだ、という上達法をよく聞くのですが、自分には当てはまらなかったようです。悲しい。 最近の若い人は物凄

はてなブックマークからシャドウバンされている されているんです。実は。2年くらい前からいくらブクマがついてもホッテントリに上がらなくなってる。 それで、バンされてるのかもと思って株式会社はてなに問い合わせをしたんですけれども、回答としては 「バンしてない。はてなブックマークのホッテントリはアルゴリズムでやってて上がることも上がらないこともあるよ」 ということでした。 それでもいくら記事にブクマがついても全然ホッテントリに上がらなくて、ああ、このブログはアルゴリズムに嫌われたのだなあ、と思ってました。はてな村奇譚とかやってたしな…仕方ないな…。 (推測だけど実際のシャドウバンされた理由というのは、はてな村エントリばかりやってて同じような人たちがブックマークしてるのを互助会行為だとアルゴリズムに判断されたんじゃないだろうか) 別に『はてな』からバンされているということはなくて、はてなブログの注

こんにちは。開発本部 オンボーディングチームの酒井(@sakay_y)です。社内のオンボーディングコンテンツを、どんどん社外へ公開することを夢見ています。 2021年もエンジニア新人研修を行いましたので、軽い紹介と、講義資料および一部講義動画(New!)を公開いたします。 2021年のエンジニア研修について 講義資料公開 Webアプリケーション基礎 HTTP/DNS ソフトウェアライセンス ソフトウェアテスト テスト自動化 アクセシビリティDockerChrome Developer Toolsの使い方 サイボウズのアジャイル・クオリティ デザインの役割と関わりかた データベース CI/CDセキュリティ モブに早く慣れたい人のためのガイドITコミュニティ文化と情報発信に共通する成長と貢献の要素 正規表現Kubernetesを使った開発入門 モニタリング入門gRPC入門 日本語話
Twitter で医師を拾ってきてGoogle のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3 はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験でGoogle のソフトウェアエンジニアになった記事があります。note.com 私は、この記事に出てくる「とある元Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、… 同僚からこれについてどう思うか、と聞かれた。元の文章が

せっかく人生に一度きりの機会なので、『シンエヴァ』を鑑賞しての感想をまとめて書き残しておきます。あまりにもネタが多すぎて触れられなかったあれこれもありますが、ご了承ください。 [3/10追記] 必ず『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を納得いくまで十分に鑑賞後、お読みください。あなたが感じた「あなただけのエヴァ」を、大切にしてくれると嬉しいです。 [3/16追記] 「Shiro SAGISUMusic from“SHIN EVANGELION”」入手にともない、楽曲に言及した箇所へ追記を行いました。エヴァとともに“オタク”に育ったどうしようもないくらいエヴァが大好きな中学生、それが24年前のわたしでした。 1982年9月生まれのわたしが最初にエヴァと出会ったのは、既に旧劇場版『THE END OF EVANGELION』も公開され『新世紀エヴァンゲリオン』が過去形になりはじめた1997年8

※取りに行く話なのでまだ取ってません。 界隈ではコンピュータサイエンス(以下CS)を学ぶことが流行っていますが、これはとあるパパのとある一例です。どなたかの参考になれば。 こちらの通り申請致しました。 https://t.co/IDkVJAWjc2— Y (@wbspry) 2021年2月13日 誰? 事の経緯 なぜ大学でCS・数学を学びたいのか CS系学位を課す外資大企業たち CSできるマンへの憧れ 立ちはだかる数学の壁 dynamicなものよりstaticなもの ところで、CSって何? 選択肢と選択 なぜUoPeopleではなかったか 週次の人巻き込み課題が大変そう 単位移行が可能なのか(※当時は)よくわからなかった とはいえ なぜ帝京理工通信ではなかったか なぜJAISTではなかったか 学位授与機構との出会い 新しい学士への途(単位累積加算制度)とは 学位取得までの流れ そして単位集

こんにちは、モバイル基盤部の大川(@aomathwift)です。 iOSアプリの開発途中で画面のレイアウトなど僅かな変更を確認したい場合、最も確実な方法はアプリをビルドして該当の画面まで手動で遷移して確認する方法です。 この方法は特別なセットアップが必要なく単純明快な確認方法ですが、効率の面で問題があります。例えば一番の問題として挙げられるのがビルド時間の長さという問題です。アプリ開発の規模が拡大していくと、ちょっとした変更でもビルド待ちの時間が無視できないものとなっていきます。本稿では、クックパッドアプリの開発において、機能単体で動作するミニアプリを構築して、プレビューサイクルを改善した取り組みについてお話しします。 iOSアプリの動作確認における問題点クックパッドアプリの開発は、開発規模の拡大によって、ビルド時間の改善が大きな課題になっていました。 そこで、最近はその問題を解決すべ
イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)より。日本にも当てはまる。 パンデミックは世界を永久に、そして根本から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延を抑制できたとしても、政治的、経済的、社会的、技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。 この記事では、世界がどのように変化するかについて、様々な見方(しばしば反対の見方)を要約し、総合的にまとめている。明らかに、これらは空論である。未来がどのようなものになるか誰にも分からない。しかし、危機は必ず深く予期しない変化を促し、パンデミック前の正常な状態に戻ることを期待している人々は、以前のシステム、構造、規範、仕事の多くが消滅しており、戻る事はないと知って愕然とするかも知れない。 そのため、適応能力とイノベーションはこれまで以上に重要になってくる。数か月でビジネスが通常どおり再開することを期待する経営陣にと
日本映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 終戦直後、内務省の検閲官に自作『虎の尾を踏む男達』をくだらないと云われた黒澤明監督は、こう云い放ったという。 「くだらん奴がくだらんということは、くだらんものではない証拠で、つまらん奴がつまらんということは大変面白いということでしょう。」 他人が作ったものをくだらないとかつまらないと云うのは勇気がいる。自分がくだらん奴でつまらん奴だと白状するようなものだからだ。 私はこれまで、たびたび『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の感想を聞かれながら、この作品をきちんと取り上げられずにいた。 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』のことが判らなかったからだ。 判らないとつまらないは違う。判らなくても面白い作品はいくらでもあるし、判らない

映画やドラマで、ガソリンを撒いて、火のついたライターを持って、 誰かを脅迫する、というシーンがよくあります。 僕は、そういうシーンを見る度に、やめて欲しいと思います。

俺は世界史の面白さをもっと世に広めたいと思っている。 そう思って始めた「俺の世界史ブログ」だが、このブログのあらゆる方面からのトップ10記事に世界史の記事が並んだことはほとんどない。 上位に並ぶのはこのブログの看板と言ってもよい「ベスト100シリーズ」の記事であったり、日本の現状に物申す系の記事だったりする。 www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com これはこれでありがたいことなのであるが、やはり世界史ブログたるもの世界史記事をメインにしたいという思いがある。 そしてこのブログのキャッチコピーが「世界史を面白く」なので、できるだけ面白く読めるようにしたい。 そんな想いもあり、今回は当ブログ初の世界史をテーマにベスト100シリーズを作成することにした。 実際に作ってみるとあ

肉級です。 最近、イケハヤの「未来はAIに支配される!すぐに仕事なくなる!」という恐怖煽りで有料noteを売る手法や、 100部限定!と謳って売切れたらすぐに再販するという 「偽限定セールス」などで憤りを感じてますわよ。 こんなメッセージをいただきました ということでイケハヤの実態について 私が知りたかったのは、 「なぜ信者になったのか、そしてなぜ信者を抜け出せたのか」 ですわよ そこで元信者にイケハヤ信者から脱会するまでについて色々聞いてみました。 ーーそもそもなぜ「イケハヤ」の信者になったの? 最初に知ったのは、月収数十万?数百万?円以上稼いでます!というつぶやきが流れてきて、何だろうこの人って思ったのがきっかけでした。 そして見ていくと、都会で消耗してる私に響くようなつぶやきがあったんです。 自由にフリーランスになって稼げる!自由に働く!通勤なんてしなくていい!自由が欲しいって思って

これからPVを上げたいなーと思っている人の参考になるような記事したいと思います。12,000字になりましたが、要約するとブログ開始~2ヶ月目に決めた目標と沈黙のWebライティングに書かれている内容を、淡々と継続したぜ!って内容です。 まず、私のブログ運営観をお伝えしておきます。このどれか2~3個に当てはまる人には参考になるかもしれません。 この目標を設定した時は収益に興味がなかったので、PVをとることに注力した内容となっております。(11月頃から欲が出始めました) PVとCVはイコールじゃないって意見には大賛同です。アフィリ記事のPVが物語っているので。ただ、ホントにココまで気にしていなかったので、CVとPVの考えはズレるところがあります。CVに関しては、別の記事にまとめようと思います。 さてこの記事を書く前に、Twitterでアンケートをとらせて頂きました。ありがとうございます。 自分に

ブログを運営する目的は人それぞれです。 PVや収益を意識する人から、日々の備忘録とする人、何かを発信したい人、自分のインプットを体系化したい人など… 僕もブログ開設直後は毎日更新していましたが、徐々に週1、2に…そして月1、2と…まぁありがちなパターンですね。 別で特化ブログも運営していることもあり、合わせると週3〜4程度で更新していますが、仕事のついでとなると時間を作るのが難しいです! マッチョに数字を追っているわけではないと言いつつ、目が行ってしまうのも事実…。趣味ブロガーは限られた時間で効率的にブログを運営していきたいところです。 さて、以前は僕の得意(?)ジャンルでもある専門記事のライティングスキルについて書きました。 1記事で10万PV稼ぐ『読まれる専門記事』の書き方 この記事はブロガーやライターの方にたくさんシェアしていただき、良いリアクションも頂けたのですが、中には、 『そ

おはようございます、すずしんです。 ブログで収益を得る方法としてよく使われるのが「GoogleAdSense」ですね。 私のブログや他の人のブログでも多く利用されているのが分かると思います。 ところで、このGoogleAdSenseについてですが…。 「プライバシーポリシー」を掲載していないと規約違反になる、というのをご存知ですか? もしプライバシーポリシーを掲載せずにいると規約違反となりますので…。 アカウントが停止されたり、最悪の場合はBANなんてことになるかもしれません。 それはさすがに困りますよね…。 実は、私は今までGoogleAdSenseを利用してきましたが…。 プライバシーポリシーについては、ほったらかしで掲載せずにいたのですよね。 つまり、しばらく規約違反状態が続いていたわけですよ。 そこで、このままではいけないというわけで…。 この度、プライバシーポリシーを書いて

こんにちは、ARuFaです。 突然ですが皆さんには、「生きている間にこれだけはやりたい!」という『人生のやりたいことリスト』はありますか? 「スカイダイビング」や「世界一周」など、人によってやりたいことは様々ですが、かくいう僕も、最近また新しく『やりたいこと』が増えてしまいました。 ……それはズバリ、 こちらです。 とはいえ、画面の前の皆さんにおかれましては「あ然」の一言だと思うので、図を使って説明すると…… これの! コイツになりたい! そう、アニメや漫画などでよくある、「無茶をして死んだ仲間が空に浮かぶ」というこのアツい演出。皆さんも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?本来これをするには大爆発とかして死ぬ必要があるため、どうしても実行を躊躇していたのですが、最近になってふと「工夫次第ではこれを再現できるのでは…?」と思ってきたんですよね。 そこで今回は、 生きながらに大空に浮

本記事は移転しました。 約1秒後にリダイレクトします。 リダイレクトしない場合はここをクリックしてください。

私も「テクニカルエバンジェリスト」などという大層な肩書を会社からいただいており、講演や連載記事などの執筆を行っていますが、私のプレゼン技術は数年前にMSの西脇さんのプレゼンセミナーに参加させていただいて学んだものがほとんどで、正直言うとこのような記事を書いて講釈を垂れるような立場ではありません。 しかし、直近で西脇さんのセミナーがないということと、会社も大きくなり同僚が増えていく中で、速やかに自分のプレゼン技術を共有しなければならないという状況になったため、恥ずかしながら自分なりの方法を説明するためにこの記事を執筆することにしました。 プレゼンとは銘打っていますが、実際にはプレゼンだけでなく、ブログの記事執筆などさまざまな表現の場で活用することができます。"present"とは「伝える」「表現する」という意味であることからもわかるかと思います。 著者の経験 公開イベントでのプレゼンは、小さ
ども! 守形レイジです。書評と言っては大げさですが、今回は『沈黙のWebライティング』についてです。 僕自身、ブログを始めるにあたり様々なブログ本や、ネットで稼ぐ系、人気YouTuberの本など読み漁ってきました。 そうして数々読んできた中でも、『沈黙のWebライティング』こそがこれからブログを始める人や、伸び悩んでいる人とって一番役に立つであろうブログ本であると断言できます。 「Webライティング=ブログの書き方」ではないのですが、かなり通ずるものがありますので、読み進めるたびに発見がありました。 では、もっとつっこんで紹介していきますよ! 沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉 posted with ヨメレバ 松尾 茂起 エムディエヌコーポレーション 2016-11-01AmazonKindle楽天ブックス この本の目

これは西野批判者たちのあまりの不甲斐なさに憤慨した10年来の西野亮廣ファンによる、西野絵本炎上事件の解説である! ここ数日ツイッターランドではどこもかしこも西野への批判でいっぱいだ。おそらく西野を悪く言うツイートを一度も見なかった人というのはほとんど皆無なのではないだろうか? しかしにもかかわらず、個人的な感想を言わせてもらえば、西野への批判の中には的外れのものもかなり多く、問題点のみに絞って的確に批判を行えていた人はかなり少なかったように思う。 その中でも西野が批判されて然るべき点のみに上手く絞って批判できていると感じるブログ記事が以下にある。 キングコング西野の件は「炎上」では足りない - MistiRoom しかしこのブログも、批判されうる点に上手く絞れているとは言え、西野の本質的な悪辣さと狡猾さについてはほとんど理解できていないように思う。このブログではむしろ「なぜ炎上したか?」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く