〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目 電話番号 011-231-4111(総合案内) 一般的な業務時間:8時45分から17時30分 (土日祝日および12月29日~1月3日はお休み) 法人番号:7000020010006
30年以内の発生確率が60~70%とされる東南海・南海地震が、東日本大震災と同じマグニチュード(M)9.0規模で起きた場合、大阪湾岸から約15キロ離れたJR大阪駅などのほか、大阪府北東部の北摂、河内地域など約40キロ離れた地点まで浸水被害を受ける可能性があることが、専門家の試算で分かった。津波の規模は、これまでの南海地震の想定より3メートル高くなるとみられており、自治体は早急に暫定的な対策を打ち出すことが必要となりそうだ。上町台地の府庁と府警、防災センターは被害を免れ 試算したのは、東日本大震災復興構想会議の委員で、関西大社会安全学部の河田恵昭学部長(社会安全学)。大阪府咲洲(さきしま)庁舎の安全性を検証する専門家会議への参加も内定している。 河田氏の試算では、東南海・南海地震がM9.0規模で起きた場合、大阪湾岸では高さ5.5メートルの津波が発生する可能性がある。地盤の高さと照らして浸水域
■編集元:ニュース速報板より「おっそろしい津波動画がアップロードされる」 1 名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/06/15(水) 00:19:22.41 ID:Q//Q9sjX0 ?PLT(18001) ポイント特典 名無しさん@涙目です。(静岡県) :2011/06/15(水) 00:22:40.36 ID:7Vz3tBCs0 余裕ぶっこいてるおじいちゃんどうなったの 36 名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank) :2011/06/15(水) 00:23:29.88 ID:mf7N2guC0 じいさんが… 59 名無しさん@涙目です。(島根県) :2011/06/15(水) 00:24:45.93 ID:KW8xxOGA0映画かと思った 75 名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/06/15(水) 00:25:35.92 ID:VOc7MU
■編集元:ニュース速報板より「津波を生き残った児童 「先生が大丈夫だと言うので校庭でたき火してたら津波がきて皆死んだ」」 1 名無しさん@涙目です。(長屋) :2011/06/03(金) 21:17:22.27 ID:LKHEKFVV0● ?2BP “避難まで30分校庭待機” 巨大な津波によって全校児童のおよそ7割が亡くなったり、行方不明になったりしている宮城県石巻市の大川小学校で、児童らは教員に先導されて高台に避難を始めるまで、およそ30分、校庭で待機していたことが明らかになりました。 津波に飲まれながら奇跡的に助かった児童がそのときの様子を語りました。 石巻市の大川小学校は2階建ての校舎を超える高さの津波に襲われ、全校児童108人のうち、68人が死亡、6人が行方不明になっており、学校や教育委員会は当時の様子について、助かった児童や教員などから聞き取り調査を進めています。 こ
浸水予測図 津波は待ってはくれぬ(5月2日) 津波の恐ろしさはあらためて言うまでもあるまい。 東日本大震災では道内の港や漁業施設にも大きな被害が出た。1993年の北海道南西沖地震では、奥尻島で多くの人が亡くなっている。 日本列島が地震の活発期に入ったと指摘する専門家は多い。 それに誘発されて、以前から言われている十勝根室沖の巨大地震が早まる可能性も否定できないという。 にもかかわらず、海岸線のある81市町村のうち、35でいまだ津波のハザードマップ(浸水予測図)が作られていない。 東日本大震災ではその中のいくつかで、住宅の床上・床下浸水などの被害が出ている。 津波が来てからでは遅いのだ。法的な義務はないとはいえ、作成を急いでもらいたい。 道が今後予想される地震ごとに津波の高さや陸地への到達点などを予測し、市町村がそれらの資料に基づいて自らのマチの状況に合わせてマップを作ることになっている。
津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町で、津波到達の直前まで防災放送で町民に高台への避難を呼び掛け続け、自らは行方不明となっていた同町職員、遠藤未希さん(24)とみられる遺体が2日までに、同町の沖合で見つかった。 母親の美恵子さん(53)によると、遺体は4月23日、捜索隊が発見。昨年7月に結婚した夫(24)がプレゼントしたミサンガが左足首に巻かれ、右肩のあざなどを夫が遺体の写真で確認した。 未希さんは夫と石巻市に住み、南三陸町役場に通っていた。遺体は町内に安置され、家族は今後、遺体を引き取り火葬する予定。 遠藤さんは、昨年危機管理課に配属。3階建ての防災対策庁舎の2階で「6メートルの津波が来ます。避難してください」などと防災放送で何度も呼び掛けた。庁舎に残った約30人の職員のうち助かったのは10人で、遠藤さんも行方が分からなくなっていた。命の限り叫び続けた 防災放送の女性職員、結婚式控え安
台湾・埔里(Puli)で、シェルターに改造された貨物コンテナ(2011年4月28日撮影)。(c)AFP/Sam YEH 【4月30日 AFP】台湾で自称預言者の男性がブログで「終末的な大地震」を予言したことがきっかけで、信奉者らが大あわてでシェルターを作る騒ぎになっている。この事態を受けて台湾の当局はコメントを削除しなければ罰金を科すと男性に警告した。 気象当局報道官は28日、記者団に対し、「当局に無断で地震予報を出す行為は最大で100万台湾ドル(約270万円)の罰金が科される可能性がある」と述べた。台湾紙・蘋果日報(Apple Daily)によると、「王老師(Teacher Wang)」を名乗る男性はブログで、「5月11日に巨大地震と津波が台湾を襲い、数百万人が犠牲になる」と予言。 この男性が、貨物コンテナは普通の建物より安全だとしてコンテナの中にいるようアドバイスしたため、台湾中部で

命懸け33台のバス守る 業務受託の宮交社員 救出したバスを見つめる山家さん(右)ら=28日、仙台市若林区の霞の目営業所 東日本大震災後に津波の直撃を受けた仙台市交通局岡田出張所(宮城野区)で、33台のバスが奇跡的に被災を免れた。運行業務を受託している宮城交通社員の所長らが、決死の覚悟でバスを内陸部に移動させたことが功を奏した。 海岸から約3.5キロの距離にある岡田出張所は市東部路線の運行を担う。激しい揺れに襲われた3月11日、山家洋二所長(50)がまず命じたのは、バスを津波から守ることだった。 運行中の27台は、霞の目営業所(若林区)に向かうよう指示。出張所にあった7台も内陸部へと走らせた。全てのバスが出張所を出たのは午後3時40分ごろ。その8分後、高さ約3メートルの濁流が平屋の出張所を襲った。 中にいた山家さんら5人は首まで海水に漬かり、十数時間後に全員屋外へ脱出した。 避難中の
岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

大きな被害が出た岩手県釜石市鵜住居地区=3月11日午後、浦山奈穂江さん提供 東日本大震災で津波を知らせる防災行政無線の放送内容は、被災した沿岸自治体ごとに違っていた。予想された津波の高さを知らせず、「とにかく逃げて」と訴えて功を奏した自治体もある一方、「高さ3メートル」と放送したため、2階に避難すればいいと判断して被災した人が多い自治体もある。行政は何をどう伝え、市民はどう対処すべきか。課題を残した。 3月11日、気象庁は地震発生3分後の午後2時49分に大津波警報を発令し、1分後に岩手県には高さ3メートルの津波が来ると予想した。これを受け、岩手県釜石市は午後2時50分と同52分に「高いところで3メートル程度の津波が予想されます。海岸付近の方は直ちに近くの高台か避難場所に避難するよう指示します」と市内96カ所のスピーカーで放送した。 気象庁は津波予想を、午後3時14分に6メートルと切り
東日本大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日本大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津
平成23年4月1日 国土交通省 港湾局 独立行政法人 港湾空港技術研究所 国土交通省港湾局では、独立行政法人港湾空港技術研究所及び国土総合技術研究所の協力を得つつ、東北地方太平洋沖地震・津波による港湾施設の被災原因等の調査を進めています。今般、(独)港湾空港技術研究所において、釜石港における被災原因を検証するため、数値計算(数値シミュレーション)により被災過程を再現しました。 1.津波による浸水高の再現釜石港沖合のGPS波浪計で観測した津波波形を元に数値計算を行った結果、釜石港周辺の浸水域及び浸水高(最大値)は現地での実測結果とほぼ一致しており、再現性を確認。 2.津波防波堤の効果上記数値計算により、釜石港において「津波防波堤が無かった場合」の想定津波高及び浸水状況等を算出。上記の「防波堤が有った場合」と比較した結果、釜石港の津波防波堤は大きな被害を受けたものの、一定の減災効果を発揮したも
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