2014-02-15 In 1991, Erik Meijer, Maarten Fokkinga, andRoss Paterson published their now-classic paper FunctionalProgramming withBananas, Lenses, Envelopes and Barbed Wire. Though this paper isn’t widely known outside of the functionalprogramming community,its contributions are astonishing: the authors use category theory to express a set ofsimple, composable combinators, called recursion sch
Haskell入門 という本を書きました。まだ店頭で買うことはできませんが、amazonでは予約を開始しています。また、電子版も早いうちに出ると聞いているので、そちらもあわせてお求め下さい。技術評論社さんのサイトではサンプルのpdfも読むことができます。 Haskellには すごいH本 というとても良い教科書がすでにありますが、「アプリケーションを作って楽しむ」という観点から書かれた本も欲しいなということを常々感じていました1。すごいH本でHaskellの考え方やプログラムの組み方は学べますが、例えば、プロジェクトを作成して開発を始めるにはどうするかであったり、必要なライブラリをどこから探してどのように自分のプロジェクトへ組み込むのかといった、開発に必要な基本的な事項は自分で学ぶ必要があります。今回執筆した Haskell入門 ではとにかくHaskellでアプリケーションを作ることにフォー
はじめにRustには有名なnomというパーサーコンビネーターライブラリがあるが、せっかく高級な型システムと最適化があるのにマクロで何とかしようとするのは勿体無いと思うので、マクロに深く依存しないcombineを使ってみた。 combineの主な特徴 parsec リスペクトのパーサーコンビネーター コンビネーターはマクロではなく、 Parser traitを実装する値で表す バイトストリーム、文字(Unicodeコードポイント)ストリーム、トークンストリームの全てに対応 メモリ上の文字列だけではなく、入力ストリームからの直接のパースにも対応 まだ計測はしていないが、 Box を多用していたりはしないので、速度的に大きく遅れをとるようなことはないのではないかと思う。 以下、parsecについて知っていたほうが読みやすい構成になっているので、必要ならparsecの資料を探して読むといいかもし
この記事は Kobe University Advent Calendar25日目の記事です。低レイヤー技術(後述)をこれから学びたい人向けの入門記事です。 自身の経験を踏まえ、より多くの人達にこのレイヤーに興味を持ってほしくて書きました。 決して卒論がやばくてAdvent calendarのネタが作れなかったわけでは(ry なぜこんな記事を書いたか いわゆるシステムプログラミングのような低レイヤー(と言って差し支えない)ジャンルって一体何から始めれば良いのかいまいちピンと来ないし、何が面白いのかも分からないと思われている事が多いと思います。 にもかかわらず低レイヤーの魅力や学び方の指針みたいな物を示した、いわゆる入門記事ってかなり少ないんですよね。本記事はこれからシステムプログラミングを始めたい方や、既にかじってみたが中々先が見えてこない、将来何の役に立つのか不安という方達に読んでい

この記事では、私が Haskell コンパイラを Haskell で書いてみたいと思って勉強した事柄を紹介したいと思います。 Haskell は多くの特徴をもった高水準言語であるため、Haskell コンパイラが行わなければならない仕事はたくさんあります。 しかし、それらを一か所にまとめて述べた教科書のようなものは見当たらなかったので、 結構たくさんの文書を調べてまわる必要がありました。 ここで、それら全てについて詳しく解説するには、 紙幅も私の能力も足りませんが*1、 簡単な紹介と参考文献へのリンクを示しておけば、多少の価値はあるのではないかな…、あればいいな、 と期待しています。 コンパイラに限らず、そこそこの規模のプログラムを作ろうとする場合には、 最初のマイルストーンとなるようなサブ目標を決めるのが良いように思われます。 有名な Wnn における「私の名前は中村です」のようなやつ。
1. Mal is a Clojure inspired Lisp interpreter 2. Mal is a learning tool Each implementation of mal is separated into 11 incremental, self-contained (and testable) steps that demonstrate core concepts of Lisp. The last step is capable of self-hosting (running the mal implementation of mal). See the make-a-lisp processguide. The make-a-lisp steps are: step0_repl step1_read_print step2_eval step3_en

条件演算子とは? 条件演算子とは、よく見るアレのことである。 bool b = true; string s = b ? "真" : "偽" ; // ここで出てくる ? と : が条件演算子 // ? の左が真であれば : の左を返し、 // ? の左が偽であれば : の右を返す。 // この場合 b が true なので (b ? "真" : "偽") は "真" を返す 右結合と左結合 んで、右結合、左結合というのは、同じ優先度の演算子が並んだ場合、それを右からまとめていくか左からまとめていくかと言うルールの話である。 // 左結合の例 int sub = 10 - a - b - c; // 左結合なので、以下の順番で解釈される // int sub = (((10 - a) - b) - c); // 右結合の例 x = y = z = 10; // 右結合なので、以下の順番で解
利用規約 利用者は、本規約の定めに従い、「GLICODE®(グリコード)」(以下「本コンテンツ」といいます)を利用するものとします。 なお、当社は当社が必要と判断する場合、あらかじめ利用者に通知することなく、いつでも、本規約を変更できるものとします。 変更後の本規約は、当社が運営するウェブサイト、アプリ内の適宜の場所に掲示された時点からその効力を生じるものとし、利用者は本規約の変更後も本コンテンツを使い続けることにより、変更後の本規約に対する有効かつ取消不能な同意をしたものとみなされます。 かかる変更の内容を利用者に個別に通知することはいたしかねますので、本コンテンツをご利用の際には、随時、最新の本規約をご参照ください。 注意事項本コンテンツ利用にかかる通信費や諸経費は利用者の負担となります。 当社は、当社が必要と判断する場合、あらかじめ利用者に通知することなく、いつでも、本コンテンツの

(訳注:2016/3/2、いただいた翻訳フィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (訳注:著者のMattより、「本文中で明言はしていないが、この記事の内容はx86-64 Unix/Linux/POSIXでアプリケーションをプログラミングする場合にフォーカスしている。他のプログラミング領域では、対象とするシステムに応じた(例: 8-bitの組み込みシステム、10年前のコンパイラ、多くの異なるCPUアーキテクチャで動く必要のあるアプリケーション、Win/Linuxでのビルド互換性など)特有のアドバイスが必要」との補足を頂いております。) 以下の文章は2015年の始めに書いたドラフトで、今まで公開していませんでした。私のドラフト用フォルダの中で誰の目も引かなかったため、大部分が書いた時のままです。公開するにあたり、単純に2015年を2016年に変更しました。 必要な修正、改善、苦情があり


コード中にコメントを書くべきでしょうか? 是が非でも避けるべきでしょうか? それとも控えめに書けばいいでしょうか? 開発者たちはそれぞれ、ソフトウェアを開発する際にどのように、そしてどんな時にコメントを書くかについて、独自の考え方を持っています。この記事では私の意見を述べますが、これが誰にも当てはまるというわけではありません。 なお、関数型プログラミングまたはオブジェクト指向プログラミングの原則に則ってJavaScriptで書かれたソフトウェアに絞った上で、私の意見を述べることにします。 コメントと保守性 この記事では、保守性のあるコードを書く場合について考えます。つまり、以下のようなコードです。 簡単に理解できる 簡単に拡張できる 簡単にデバッグできる 簡単にテストできる 保守性のあるコードには、大量のコメントが必要でしょうか? 明確に書かれたコードであるならば、大量のコメントは不要だと

Flash / Robert Penner'sProgrammingMacromedia Flash MX / Penner/ 2356-1 / Chapter 7Blind Folio 189 Par t III Dynamic Visuals P:\010Comp\Flash\356-1\ch07.vp Friday, October 04, 2002 4:24:37PM Color profile: Generic CMYKprinter profile Composite Default screen Flash / Robert Penner'sProgrammingMacromedia Flash MX / Penner/ 2356-1 / Chapter 7Blind Folio 191 Chapter 7 Motion, Tweening, and Easi
Keynote - Jacob Kaplan-Moss - Pycon 2015 - YouTube Theprogramming talent myth [LWN.net] PyCon 2015で、Djangoの貢献者であるJacob Kaplan-Mossが興味深い基調講演をしているので紹介する。LWM.netでほぼ全面書き起こしに近いまとめがあったので助かった。 自己紹介 Kaplan-MossはDjangoの貢献者であり、Herokuのセキュリテイ部門の部長である。PyCon参加者としては歴史が長く、その他のカンファレンスでもよく発表している。Pythonコミュニティは「自分にとってこの業界におけるとても重要なもの」であり、PyConの基調講演を行うということは、「自分のキャリア上の絶頂」である。 自分の最初のPyConの発表は2005年のことで、PythonとAppleScri

User ManualGitHub Waxeye is a parser generator based on parsing expression grammars (PEGs). Currently supportedprogramming languages: Racket Features Language-agnostic, modular, composable grammars Automatic AST generation Command-line grammar interpreter Grammar testing DSL License Released under the PolyForm Noncommercial License 1.0.0. © 2021 Orlando Hill

Bayonetta2 開発ブログ 『ベヨネッタ2』発売2周年&amiibo初公開! 2016.09.20

あなたにとって重要なトピックや同僚の最新情報を入手しましょう最新の洞察とトレンドに関する最新情報を即座に受け取りましょう。 継続的な学習のために、無料のリソースに手軽にアクセスしましょうミニブック、トランスクリプト付き動画、およびトレーニング教材。 記事を保存して、いつでも読むことができます記事をブックマークして、準備ができたらいつでも読めます。


リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く