昨日ある方から相談を受けるまでは国籍法改正の話はあんまりフォローしてなかったんだけど、ちょっと調べてみたら酷い感じ。特に問題なのは、前エントリでも取り上げた新党日本の田中康夫さんはじめ、若くてリベラルな政治家の一部までもが、何百通と届く「改正反対」のメールやFAXにおそれをなして、テキトーな口実を見つけて反対にまわっていること。たとえば、川田龍平さんのコメント: たった一日の質疑だけで採決の予定だった国籍法改正法案が参考人質疑、更に法案質疑を行い、採決が来週に先送りされました。違憲状態を解消することは当然のことです。しかし、二重国籍の問題や参政権の問題など審議を続けるなかで、更に議論すべき問題が明らかになってきました。ドイツでは、98年の父子関係の認知を認める制度改正後の悪用を防止する「偽装父子関係の認知を可能にする法律」が今年3月に制定されました。田中康夫議員はDNA鑑定の義務付けなどの
そして俺の書いてる言葉を信用しないように。所詮ココは嘘・出鱈目・でっちあげだらけの自慰に等しいようなモノなので 気になったら自分で調べてください。 国籍法 パート7 衆議院議員赤池まさあきの国政日記2日採決は持ち越されたとのことです。 早くても4日となります。会期延長で時間はたっぷりあるのですから 徹底的に審議をしてもらうべく、全力を尽くします。 明日3日(水)午後4時から国籍議連を開催して、話し合う予定です。 国民の声を踏まえ、同志の参議院議員とともに、最後の最後まで頑張ります。衆議院議員でありながら 此処まで奮戦し続けているのは とても嬉しい限りだと思う。せめて付帯決議に、以下の (1)半年ごとの報告義務、 (2)11項目にわたる窓口チェックの徹底、 (3)DNA鑑定の検討等 を入れて、歯止めをかけられないか検討中です。 検討 ねぇ 義務付けと明記しないと逃げ切られる と思っているので
長すぎるタイトルだ。 2008/12/04(木) 私は、DNA鑑定と扶養義務を明記せぬ欠陥法案にして、不条理極まりなき国籍法「改正」に、明日の参議院本会議で反対票を投じます。 新党日本代表 参議院議員 田中康夫 12月5日(金)の参議院本会議で採決が予定されている「国籍法の一部を改正する法律案」は、偽装認知奨励法、人身売買促進法、小児性愛黙認法と呼び得る、重大な瑕疵を内包しています。 “身勝手な行為”で外国籍女性との間に子を儲けた日本人男性が、婚姻も同居もしないが、日本国籍だけは子供に付与せよ、と法務局の窓口に出向いた場合、写真を添付の書類さえ整っていれば、「届出制」で受理する。それが、今回の「改正」です。しかも、扶養義務の宣誓すら課せられていません。 誰もが容易に写真を編集可能なデジタルな時代に生きる私達は、偽装認知を防ぐ上でも、DNA(ヒトの個体のデオキシリボ核酸の塩基配列)鑑定を条文
有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日本の副代表として挑む日本の根本的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 12月4日(木) 日本の「国家」モラルを崩壊する「国籍法」改悪。大政翼賛「無意識・無認識」与野党が思考停止で進める法案に対して田中康夫代表が、反対の論陣を広めつつ、世論を喚起してきた。在野にあるゆえにもどかしくも板橋の路地で悪政の深化を訴えるのみ。あまたの政治家はひどい感性だなと呆れるばかり。国籍がかくも容易に獲得できるなら、そこに犯罪組織が関与することは時間の問題。事件や事故が起こらない限りいつものように行政は動かない。この国政法「改正」を認めれば、悲惨な事件がそう遠くないうちに必ず起きる。そのモラル破壊の悪法が5日に参議院で採決される。麻生首相の悲
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く