社会人になって企画の仕事に就いていた頃、大変影響を受けた本をご紹介します。右も左も分からずにガムシャラだった私に、デザインの専門学校に通っていた友人が「学校ではこの本を皆買うように言われて、皆がバイブルのように扱っている」と絶賛して私にすすめてくれました。 この本には「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本」という何ともすごいキャッチコピーの帯が付いていました。 出会ってから20数年経った今、この帯の言葉は本当だったと実感しています。 ▼ 小さくて・・ ▼薄い本です(全102ページ) 『アイデアのつくり方』(Atechnique for producing ideas)はジェームス.W.ヤング(James Webb Young)が著した書籍。 原著の初版は1940年に出版され、途中改訂はしたものの、数十年間売れ続けている知的発想法のロングセラーである。 日本語版は今井茂雄の翻訳で阪急

概要老化のメカニズムを解説し、老化を遅らせる有効な手法を伝授する1冊 老化のメカニズム■体がコゲる糖化が老化を解くカギ ・糖化:たんぱく質や脂肪が糖と反応して変性してしまう反応 ・早く老化した人ほど糖化という反応が起こっている ・糖化はコゲるような強いダメージを体に与えている ■糖化が進んでいる人の特徴 ・食後の血糖値が200を超えている人は注意 ■糖化による体の症状 ・肌のハリと透明感を失う ・デトックスやUVケアも焼け石に水 ・アルツハイマーの原因にもなる ■糖化を起こす食べもの ・血糖値を急激に上げる食べもの(GI値の高いもの) ・スポーツドリンク(飲むなら水で5倍に薄める) ・トランス脂肪酸(ファーストフードなどの油、マーガリン、マヨネーズなど) ・生クリームたっぷりのケーキやアイスクリーム 糖化を防ぐ食事■GI値が低い食べものを食べる ・白米よりも玄米 ・ジャガイモよりもサツマイ

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2011年09月05日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos書評に代えて - 日本人の9割に英語はいらない 出版社より献本御礼。 日本人の9割に英語はいらない 成毛眞 よくぞ言ってくださった9割。 残りの1割を、これから書く。本書「日本人の9割に英語はいらない」の内容を一言でまとめると、「英語勉強している暇があったら、本を読め」、ということになる。このこと自体に異論はないし、私も同様の主張を何度も本blogで繰り返して来た。しかし、それをマイクロソフト株式会社元社長(1)が、成毛眞(2)として言ったことに意義がある。 (1)に意義があるのは、その方が遥かに多い人が耳を傾けるから。人というのは何を言ったかではなく、誰が言ったかを気にする生き物である。「英語勉強しろ!」と五月蝿い親や上司を黙らせるには、あなたが直接言うより「マイクロソフト株式会社元社長もそう言っていた」の方が遥かに

コグレマサト(@kogure)さんの著書、『"知りたい情報" がサクサク集まる! ネット速読の達人ワザ』が昨晩アマゾンから届き、早速読み終えましたので読後感などを。 この本は、ネットの情報をどうやって効率よく集めるか、自分にとってより有益な情報をどう手に入れるか、という「ネットとの上手な付き合い方」について、その道の達人であるコグレさんからパソコンにさほど詳しくない人へ向けた指南書です。読み終えた直後の感想は、 それなりにネットと付き合えている人*1からすると平易な内容ながら、色々考えさせられる気付きが随所に見つかる コグレさんが実際に使っているツールや方法だけに絞って解説されているため、初心者が迷わないで済む(この手の解説本は様々な選択肢を紹介し過ぎてかえって初心者が迷ってしまう) ぼく個人としては、全体を通じて考えさせられた、再確認させられたのは、やっぱパソコンって偉大、RSSも大事だ

■編集元:ニュース速報板より「伏線の張り方がすごい作品」 7 名無しさん@涙目です。(豪) :2011/05/27(金) 21:46:37.82 ID:4YaZ/7ts0
[東京 10日 ロイター] 日本滞在歴4年の英国人男性(40)が発起人となり、東日本大震災を記録し、被災者を支援するためのチャリティー本(電子書籍)が完成した。男性が「ツイッター」上で写真や文書、アートなどの投稿を呼び掛けたところ、3日間で89件の素材が集まり、編集者やデザイナーなど200人以上の協力を得て異例の速さでの完成となった。 同書籍「2:46: Aftershocks: Stories from the Japan Earthquake(原題)」は計画開始から1カ月で電子書籍としてダウンロードが可能となり、すでに2万5000ドル(約200万円)が日本赤十字社に送られた。現在は出版化も進行中で、日本語、オランダ語、ドイツ語への翻訳、日英2カ国語版も計画されている。 この男性は慈善活動に焦点を当てるためとして、ツイッターのアカウント名「Our Man in Abiko」のみを公表。3

■高校生の頃、趣味で文芸同人誌の編集をした。僕は編集長だ。ただし、長といっても偉くはない。編集をしたのは僕一人だ。執筆を頼んだのは4人。皆頭が良さそうだったし、実際良かった。話も面白かったし、本も良く読んでいた。それで小説か、エッセイを頼んだのだ。皆、引き受けた。これで僕は編集が出来るぞと思ってウキウキした。レイアウトシートなども用意した。だが、すぐに問題が起こる。 ■書かないのだ。誰も書かないのだ。一人もだよ。書くっていったのに。そんなのあるか。勿論、催促をする。いったい、いつになったら書くのか。すると皆、ハンでついたように同じ事を言うのだ。 「・・・書けない」(ため息をハァ、とつく)。 ■だって打ち合わせをしたじゃないか。自信満々に内容を語ったじゃないか。ある一人などこうもいったはずだ。「もう、すべて頭の中にある。あとは書くだけさ」 でも、書かないのだ。一行も書かないのだ。なんだかんだ
古くなった本を外科手術のように彫刻して新しい命を吹き込んだアート こちらは古くて使わなくなった百科事典や医学書などを、あたかも外科手術をするようにナイフや手術具を用いて、彫り出したものだそうです。 コロンビア大学でアートを学んだBrian Dettmer氏による、本の彫刻として生まれ変わった作品をご覧ください。 医学書を彫り出すと人体解剖図のように。 何を残して何を残さないか、センスを問われます。 こちらは木を削ったかのような仕上がり。 膨大な文字を用いての言葉遊び。本という檻の中から解き放たれた動物たち。 人類の英知がこぼれ出したオブジェ。 モダンな建築物のようなデザイン。 神話のようなストーリーを連想します。本であるとかを抜きにしてもすばらしいデザイン。 機械仕掛けの本。 地球がここにあります。 三冊合体。 元の本の形、想像できるでしょうか。 空間や時の流れまで感じさせる作品。本

子どもたちが本を選ぶときによく使われるツールだが、外国語の本などを選ぶときにも有用だと思う。 5本指テスト 1.君が読もうと思っている本を手に取り、真ん中あたりのページを開こう。絵やイラストがないページがいい。 2.開いたところを1ページだけ最初から読んでいこう。手を握っておくのを忘れずに。 3.読んでいる間に知らない単語に出会う度に1本ずつ指を伸ばそう。 4.1ページ読み終わらないうちに、指が5本とも開いたら、そのまま手を振ってバイバイしよう。その本は君には難しすぎる。 5.指が1本も開かず、1ページを最後まで読み終えたら、握りこぶしをおでこにつけて考えよう。その本は、今の君にはやさしすぎるかもしれない。 6.4.でも5.でもないなら、それはまさに君のための本だ! ゴルディロックス・テスト あるいは「3びきのくま」テスト 1ぴきめのくまの質問(やさしすぎる?) ・その本は何度も読んだこと

2010/09/13 ■ ニコ生にもUstreamにも「インターネット放送バイブル2010」 私もちょっとだけ記事を書いた「インターネット放送バイブル2010」が密林社さん扱いでAmazonから通販できるようになりました! 自分が書いたから褒めるというわけではなく、Ustreamやニコニコ生放送などのインターネット生放送をやろうという人は本気で必携の書に仕上がっています。 まあインターネット生放送なんて誰でも出来るといえば本当に誰でもできるものなので、実際に今放送を楽しんでいる人からすると解説書なんて別に要らないよ…と思われるかもしれません。が、そんな人でもこの本にはきっと新しい発見があるはず。結構踏み込んだ部分まで網羅して解説しています。単純に分量だけでも200ページ以上! もともとニコニコ生放送を主戦場にしているメンバーが寄り集まって書いているのですが、Ustreamなど他のインターネ
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