女勇者「ちょっと……魔王が女の子なんて聞いてないわよ!?」 魔王 「それはこっちのセリフだ。我が玉座まで辿り着いた勇者が女とは……」 女勇者「しかもあなたまだ全然幼いじゃない!」 魔王 「……見た目はどうでもいい」 女勇者「……気にしてた?」 魔王 「……少し。 いや、どうでもいい。戦わないのか、デカ乳め」 女勇者「ち、違うわよ!これは胸当てが豪華なのよ! 別にオーダメイドじゃないけどね!」 魔王 「……気にしてたか?」 女勇者「……。 あのね、街を歩くとねっとりした男の視線が突き刺さるのよ……」 魔王・女勇者「「……」」 魔王 「でも、お前は綺麗だと思うぞ」 女勇者「わ、私も魔王って可愛いと思う!」 側近 「あのー、お二人とも戦闘は…?そんなフォローどうでもいいですから……」
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/05(日) 13:01:35.44 ID:cysm6JPDO 勇者「……またか?」 魔法使い「またのようです……」 勇者「はあ……」 魔法使い「すみません、勇者さま……」 勇者「今回で何個目だ」 魔法使い「えーと、六個目になります」 勇者「いくつ覚えれば気が済むんだ」 魔法使い「え、えーとどうせならもうひとつ……」 勇者「七つのザキを覚えればドラゴンが出てきて誰でも三人殺してくれるのか」 魔法使い「あはは……ちょっとロマンチックかと……」 勇者「そうか、せいぜい頑張れよ」 魔法使い「あああ、待って下さいよ勇者さまぁあああ」ズリズリズリ 魔法使い は 体が少し擦り減った ! 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/05(日) 13:04:19.42 ID:M8M5RNYLO
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