京都府京田辺市で3月24日、キャスター付き事務用いすに座り、180メートルの周回コースを2時間走る耐久レース「いす―1グランプリ」が開かれる。9回目となる今年の目標は世界発信。動画投稿サイト「ユーチューブ」での再生回数を比べ、最多だった投稿者に5万円を贈る。実行委員会は参加するユーチューバーを募集中だ。 新企画「ユーチューバーレース」への参加は、ユーチューブにチャンネルを開設し、再生された回数が1万回を超えていることが条件。自らもいすで競走したり、参加選手にカメラを付けて撮影したりして指定日時に投稿する。 動画の公開を始めてから1週間で、どれだけ再生されたかで勝負。1位に5万円、2位に2万円、3位(3人)に各1万円の賞金が贈られる。 実行委員長の田原剛さん(48)は、近鉄新田辺駅前のキララ商店街の事業協同組合理事長。グランプリは2010年に同商店街で始まり、今年度の開催地は国内外18カ所に

全豪オープンテニス、男子シングルス2回戦。試合を一時中断させた観客(2018年1月17日撮影)。(c)AFP/Greg Wood 【1月18日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)で18日、前日に行われたニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)の試合中に大声を出して進行の妨げをした男の正体が、動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」でいたずら動画を投稿するユーチューバーだったことが明らかになった。 問題の場面があったのは17日に行われた試合の序盤。キリオスがサーブを打とうとしたところ、プレイヤーズボックスの近くにいた男が携帯電話で自身を撮影しながら大声を上げ始め、ハイセンス・アリーナ(Hisense Arena)のセキュリティースタッフによって退場させられた。 その後、今回の一件は自称「ユーチ

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