「搾取」この言葉を使うことに抵抗がなくはないですが やはりそうとしか考えられない現状です… もちろん現場の人は誰も悪くないのですが 悪しき慣習が漫画家の首を締めています。 普通の方々でも結構知ってる数字かとはと思いますが漫画家が貰える印税率は10%です。 これは紙の漫画の印税率です。 まだ漫画がデジタルじゃなかった頃漫画家は漫画を読者に届けるにあたって 写植も打てなければ、印刷もできない。 書店との交渉事や販売数も把握できないし 在庫管理もできなかった。 つまり、漫画が漫画本として世に出るために漫画家 編集者 写植屋 印刷会社 書店取次業者 書店 倉庫管理業者 少なくともこれだけの業者が関わらんないと本が出せなかったのです。 その、漫画家ができない仕事を 各業者に振り分けて仕事を依頼し かつ、円滑に進め、さらに販売促進、売上の分配などを 一手に担っていたのが 出版社という存在です。

ネットフリックスのテッド・サランドス最高経営責任者(CEO)。米ロサンゼルスで(2023年1月26日撮影)。(c)Chris Delmas / AFP 【4月25日 AFP】動画配信大手ネットフリックス(Netflix)のテッド・サランドス(Ted Sarandos)最高経営責任者(CEO)は25日、今後4年で韓国のコンテンツに25億ドル(約3400億円)を投資すると発表した。 サランドス氏はAFPの取材に対し、今回の投資額は、同社が韓国市場に参入した2016年以降の累計投資額の2倍に相当すると説明した。韓国のクリエーティブ産業のさらなる成長を「確信している」とし、最近では「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~(The Glory)」やリアリティー番組「フィジカル100(Physical 100)」などが世界的にヒットしていると指摘。「韓国のクリエーターが生み出すストーリーは、今や世界の文化

百合と男・リターンズ。 koorusuna.hatenablog.jp ありがたいことに記事をupしてから3年経っても未だにアクセスが多い百合と男の記事。 今でも概ねの主張に変わりありません。 私はそんなに数読むほうではありませんが、そんな私の観測範囲内でもこの3年で溜まってきました。百合と男の闘争記録が。 ……なんっでそんなにも、こんなにも、百合は男と戦い続けるんだ。 答えは前記事でもう書きました。 女が女とつがうことはそれ自体が社会への、そして男への反逆だからです。男に依存せざるをえなかった女たちからの。それが百合の宿命。 前回は百合ジャンルの転換点になるような作品を中心に時代の流れをざっくり見ましたが、今回はわりと単なる羅列なのでお断りを。まあ前回も羅列か。 さて私は根に持つので記事がプチバズったときちらほら謗られた「作者はそこまで考えてねえのに自分の主張のためだけに作品を利用する

※この記事の内容は俺の半生に基づくサンプルデータ1つのめちゃくちゃ主観的な話になります。ので、皆さんの半生をもとにこの記事に賛成もしくは反論して欲しいと思っています。 はじめに俺は自分を善人だと思ってます。 学の無さや配慮の無さ、怠惰性がたたって良い結果にならない事があるのは自分でも認めるところですが、基本的に他人には善意を持って接したいと思っていますし、自分に関わった人間には良い気持ちでいてほしいと心から思っています。 そしてそういった心の在り方を美しいとも思っています。 こういった善意を良しとする考え方は社会一般で言う"正しい正義感"だと思っています。 (これが正しいかどうかは皆さん各々思うところがあると思いますがとりあえずそう定義してしまいます。なんせ全部主観の話なので) "正しい正義感"が形成された経緯この正義感がどこで培われたのかと考えました。 その結論が「漫画を読む」ことでした


Published2022/07/23 19:10 (JST) Updated2022/07/23 19:27 (JST) 小学館は23日、漫画「ポーの一族」などを手がけた萩尾望都さん(73)が、米国の権威ある漫画賞「アイズナー賞」で、優れた功績がある漫画家を顕彰する「コミックの殿堂」を受賞したと発表した。 萩尾さんは小学館を通じて「この素晴らしい贈り物に心から感謝いたします」とコメント。手塚治虫(02年に同賞で殿堂入り)の作品に感動して10代から漫画家を目指したと振り返り「今、アイズナー賞をいただいています。文化や表現はこのように派生し受け継がれていくのだと、改めて思います」などとした。 小学館によると、過去に同賞で大友克洋さん、宮崎駿さん、高橋留美子さんらが殿堂入りした。

今、Twitter で話題沸騰中のラブコメ漫画、桜井のりおの『僕の心のヤバいやつ』をご存知だろうか?Google トレンドで通称「僕ヤバ」の検索注目度を調べると、2019年末の『このマンガがすごい!』のオトコ部門で3位入賞した影響を除けばおおむね横ばいに近い緩やかな上昇傾向から3月末に一般認知度を急速に高めたことが観てとれる。 おもうに、不要不急の外出の自粛要請を受けてインターネットの利用時間が増し、先行き不透明な状況下で暗鬱な情報に晒されるなか、作者の桜井が展開していた『僕ヤバ』のTwitter マンガがある種の清涼剤として機能したのだろう。 実際、2万RT越えが当たり前になった3月以降のTwitter マンガはこの作者を追いかけていないひとでもちょくちょく見掛けたはずだ。 実をいうと、僕は桜井のTwitter マンガをあまり良く思っていなかった。 高身長黒髪ストレートという天然

2020.06.28 12:00 ドラマ、映画、漫画……トランスジェンダーの語りの政治/映画『トランスジェンダーとハリウッド:過去、現在、そして』 これまで欧米で作られてきた映画、ドラマシリーズなどで描かれてきた、トランス表象の「開示」にともなう暴力や排除の発露といった危険を、Netflixドキュメンタリー映画『トランスジェンダーとハリウッド:過去、現在、そして』は暴いていく。それはまさに、現在「Black Trans Lives Matter」として、アメリカの黒人トランスジェンダーの、特にトランス女性たちが、身体の状態の「開示」を巡って時に死に至るほどの暴力に晒されやすい、そうした現実に対して叫ばれる、命・尊厳の回復と呼応するだろう。トランスをめぐるさまざまな問題について、何者であるか「開示」せずに、Twitterやブログで鋭い分析やトランス女性個人としての地に足のついた声を披露する

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