F3マカオGP決勝を週末に控え、ピットで待機するファン・アメルスフォールト・レーシングのソフィア・フローシュ。South China Morning Post提供(2018年11月16日撮影、資料写真)。(c)K.Y. CHENG / SCMP / AFP 【11月21日 AFP】先日行われたF3マカオGP(2018Macau Grand Prix)決勝での壮絶なクラッシュで脊椎を損傷した17歳のドライバーが20日、長時間に及んだ手術後に自身のフェイスブック(Facebook)を更新し、レース復帰を誓った。 18日に行われたレースでドイツ人ドライバーのソフィア・フローシュ(Sophia Floersch)は、マーシャルとカメラマンがいる場所に突っ込み、マカオ市内の病院に運ばれた。 フローシュは20日、自身のフェイスブックに「11時間に及んだ手術を乗り越えました。これからは良くなることだけ

F3マカオグランプリで大クラッシュを起こしたレーシングドライバーのソフィア・フローシュ。dpa提供(2015年12月18日撮影、資料写真)。(c)ELIXOERHAGER/dpa 【11月19日 AFP】(写真追加)18日に行われたF3マカオGP(2018Macau Grand Prix)決勝で、17歳の女性ドライバーが、マシンが高速で宙を舞う壮絶なクラッシュを起こした。ドライバーは背骨を折る重傷を負ったが、意識はあり、命に別条はないという。 事故を起こしたのはファン・アメルスフォールト・レーシング(Van Amersfoort Racing)のソフィア・フローシュ(Sophia Floersch)で、16番手で走っていたフローシュは、ギア・サーキット(Guia Circuit)の「リスボア」と呼ばれる右への急カーブ手前の直線で他車と接触。マシンのコントロールを失い、縁石に乗り上げながら

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く