自身の経験をつづったコミックエッセーを手にする星野ルネさん=兵庫県姫路市内で2018年8月19日、幸長由子撮影 カメルーン出身で兵庫・姫路育ちのタレント、星野ルネさん(34)が自身の子ども時代の経験をつづったコミックエッセー「アフリカ少年が日本で育った結果」(毎日新聞出版)を出版した。ツイッターでの連載で人気となったエッセーの書籍化。仏語圏出身で「英語より、(漢字の)四字熟語が得意」なのに「見た目」で英語で道案内され、それに星野さんも英語で応じてしまったり、主食のバナナをスープと食べるアフリカ料理弁当でクラスの注目を集めたり--。星野さんならではの日々を「ネタ」にユーモアたっぷりに描いている。【聞き手・幸長由子】

アフリカ中部チャド湖で、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の攻撃を逃れた避難先から帰還した住民たち(2017年7月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/CAROLINE CHAUVET 【9月5日 AFP】ナイジェリアとカメルーンでイスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が攻勢を強めており、両国における4~8月の死者数がそれ以前の5か月間の2倍に当たる約400人に上ったことが分かった。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)が5日、発表した。 特に増加しているのが自爆攻撃で、両国で少なくとも381人が死亡している。自爆攻撃は若い女性や少女が利用され、人混みでの自爆を強制されるケースが多い。 アムネスティの西・中央アフリカ支部長、アリウヌ・ティン(Alioune Tine)氏は「ボコ・ハラムは再び大規模な戦争犯罪を行っている

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