東京大学の東島雅昌先生から、『民主主義を装う権威主義-世界化する選挙独裁とその論理』をいただきました。ありがとうございます。こちらは、東島さんが英語で書かれたThe Dictator's Dilemma at the Ballot Box: Electoral Manipulation, Economic Maneuvering, and Political Order in Autocracies をもとにしているものですが、日本語では権威主義の歴史に関する説明なども加筆されているということです。東島さんは、権威主義体制の研究で国際的に活躍されている比較政治学者ですが、本書は権威主義体制の分析でありつつも、現在世界的に「民主主義の後退」が叫ばれる中で、民主主義国の人々にとっても極めて示唆に富むものになっていると思います。本書で扱っているのは、権威主義体制における「選挙のジレンマ」、つま

マイナス40度の酷寒の地を、ミニスカートで外出した女子大生がひどい凍傷を負ったというニュースが1月下旬、世界を駆け巡った。SNSで拡散している写真をもとに、英紙METROやデイリー・パキスタンなどが、カザフスタンの首都アスタナで法律学を学ぶ女子大生について報じた。ミニスカートとタイツで外出した結果、両方の腿が赤黒く変色するなど、第2度の凍傷を負ったというのだ。

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