ここのところ重度のFPGA中二病にかかってしまい、冬休み中もDE0ざんまいな日々。気になっていた金融のHFT(high frequency trading:大手投資銀行等がμ秒単位の超高速で株式等を売り買いしてる恐ろしい市場)におけるFPGA利用状況について、HFT Reviewにこってりしたレポート(HFT業界のベンダー各社にインタビューしたもの)が載っていたので、勢い余って面白かった部分を超訳してしまった。 元ネタはこちら:FPGA & Hardware Accelerated Trading, Part One - Who, What, Where and Why?FPGA & Hardware Accelerated Trading, Part Two - Alternative ApproachesFPGA & Hardware Accelerated Trading, P
今さらなんだけれど、新しく購入したHT-03Aという携帯電話を、このところずっと使っている。 前使っていた携帯電話は、機能なんて何もついてない、文字通り「携帯できる電話」だったものだから、 スマートフォンのちょっとした機能に、いちいちびっくりする毎日。 Palm を使っていた 大学病院で働いていた頃は、Palm という携帯コンピューターを使っていて、 メモ代わりにしたり、患者さんの情報を入れておいたり、あるいはblog の原稿をちょこちょこ書いたりしていた。 Palm は面白くて、同業者の中でも、自分は相当熱心に使い込んでいたほうだと思うんだけれど、 職場が変わって「これでないと」という場面が減って、結局面倒くさくなった。 その面倒くささの根っこにあったのは、「同期」という操作だったのだと思う。 たとえば「今日時間があったときに読もう」なんて思った文章は、Palm でそれを読もうとしたら、
INDEX(Topページ) | News &Topics | Glossary | Column List | GuestBook | Link & Profile 第17回 Mac OS Xにおけるファイルシステム事情~IntelベースMacintoshを支える「GUIDパーティションテーブル(GPT)」~ 「HFS Plus」「ジャーナリング」に続くファイルシステム関連の3回目に相当する今回は、Intelプロセッサへの移行に伴い新たに採用されたパーティション形式「GUIDパーティションテーブル(GPT)」を採り上げてみたいと思います。IntelベースMacintoshにおけるキーソリューションの一つとしても捉えられるであろう同テクノロジを、既存類似技術との比較等も含めながら紹介してみたいと思います。 ●Mac OS環境において利用可能なその他のパーティション形式 今回テーマとして採り
米DataHand Systemsは、エルゴノミックデザインを採用し、手首への負担を減少させた独自形状のキーボード「DataHand ergonomickeyboard」を販売している。通常の「Personal Edition」のほかに、マクロ機能とキー割り当て変更機能を搭載した「Professional II」が用意されており、同社のWebサイトより購入が可能。価格はPersonal Editionが995ドル(約12万5,000円)、Professional IIが1295ドル(約16万2,000円)となっている。 このようなキー配列になっている 両手を置く位置は調節することもできる DataHandは、通常の平面のキーボードと異なり、各指を定位置に置き、その指先にあるキースイッチを操作することで、文字入力やマウス操作が可能になる独特の操作方法。操作は、中央のボタンと、その周囲の上下
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